バラエティー番組を中心に活躍していた山田さんはTV番組をきっかけに乳がんを発見。その後、検査・告知・手術等を受け今現在は乳がんを克服。がんの闘病体験の講演会とは思えないほど笑えて、前向きな気持ちになれる素敵な講演をお届けします。

おニャン子クラブ卒業後、女優・リポーター・講演活動等で活躍していたが、右胸に乳がんが見つかり、治療と乳房再建のために5度の手術を乗り越えた。
壮絶な闘病生活のなかで見つけた、生きる力や立ち向かう力について本人や家族に向けて講和する。

司会者、コメンテーターとして活躍する他、知性派タレントとして各クイズ番組を中心にバラエティ番組への出演機会も多い麻木さん。脳梗塞や両胸に発症した初期の乳がんの手術などを乗り越えたからこそお話しできる、人生観や検診の大切さをお伝えする。

リズムネタを生かしたコントで人気を集めたお笑いコンビ「はんにゃ」のツッコミ担当。2014年に腎臓がんであることを公表。現在は、お笑いを中心に活動する一方、講演会などを通じてがんサバイバーとしての経験談や健康診断の大切さなどを世間に伝えている。

「半分、青い。」「ロングバケーション」など数々のヒット作を手掛けながら、10年以上に渡り「10万人に1人」とされる病魔に侵されていたことを告白。治療法の確立しない難病と家族と共に闘い続けたお話は、どの世代にも響く講演です。

子宮頸がんでの子宮全摘出、抗がん剤・放射線治療を受け寛解した直後にも再々発。がんとの闘いに疲れ果てた時に「がんと寄り添って共に歩んでいこう」と発想を転換した事により常に前向きに生きる事ができた。その経験を検診の大切さ、家族の支えと共にお話します。

俳優のみならず、書家として個展を開き、作家として野村胡堂文学賞特別賞を受賞。70歳をすぎてもマルチな才能を発揮し、いまだ第一線で活躍する秘訣や、素敵に年を重ねる事、自身の終活の考え・行動についてお話しします。

「大助・花子」として、長い間夫婦で漫才をしてきた経験、夫婦・家族の家庭生活、 それぞれの病気の話など、笑いあり、涙ありの講演をお届けします。家族、介護、愛についてのテーマで 涙と笑いに包まれた、元気がわいてくる講演をお届けします。

毒舌が中高年に人気！病気知らずだったが腸閉塞で医者から生きるか死ぬかのの瀬戸際だと告げられるほどの危険な状態に。高齢化社会に突入して行く日本に、 闘病を乗り越えて復活した経験をマムシ流スパイス講演としてお届けします。

「125歳まで生きる」ことを宣言し、病気を経験し不調に悩まされた時期もありながらも、画家としても賞を受賞したりインド政府からヨガマスターとしても称号を贈られた片岡さん。人生100年時代を豊かに生きる極意をお伝えします。

「あのねのね」で一世を風靡した清水さんは、芸能界きってのアウトドア派、スローライフ実践者としても知られ、アウトドアパーク「森と湖の楽園」を河口湖に開園。子ども達の生きる力を育む自然体験イベントを主催しながら、自然と共に生きる経験をもとに、シニアの充実したセカンドライフの提案をします。

史上最高齢80歳で3回目のエベレスト登頂に成功した裏には、ズボラな人間でも成し遂げられるようなトレーニングと、食事方法等の健康管理術がありました。長年の不摂生がたたり高血圧、高血糖、高脂血症と、糖尿病寸前までになった体を改善した方法や、健康で長生きの仕方をお教えします。

「地域包括ケア」の先駆けを作り、長野県を長寿で医療費の安い地域へと導いたり、チェルノブイリやイラク、 東日本大震災の被災地支援にもいち早く取り組んできた鎌田氏。講演では、困難な時代を温かく強い心で生き、健康で長生きする秘訣を分かりやすく、実践的にお話しします。

作家・コメンテーターとしても活躍するおおたわ氏。講演では、だれでも簡単にできる健康のためのちょっとしたコツや、意外と知られていなかったり勘違いされていたりする医学の話をします。あなたの常識は間違っているかもしれない！？楽しみながらも健康になれる講演会をお届けします。

「一日一食」の食事法ダイエットや、20歳若く見える習慣法など自ら実践。56歳の時には、血管年齢26歳、骨年齢28歳、脳年齢38歳という驚異の肉体を実現する。「若返り=アンチエイジング」法を数多く提唱。また日本で唯一の乳房専門「ナグモクリニック」の総院長で女性の悩みを解決している。

テレビ、ラジオ、雑誌等でもおなじみの美人女医。形成外科医として診察に携わる傍ら、 各メディアで活躍中。トークスキルの高さからお年寄りから子供まで幅広い層の患者さんに慕われており、医師としての視点から、健康管理、病気予防法などお話しします。

肺がん、縦隔腫瘍、自然気胸、肺気腫などが専門の呼吸器外科医。4000例を超える手術経験を持ち、特に胸腔鏡手術や、早期中心型肺がんに対する内視鏡的レーザー治療を最も得意とする。知っておきたい健康やがん予防の知識について、最新医療情報を分かり易く伝えている。

沖縄県宮古島生まれ。テレビ・雑誌などのメディアでも活躍しながら、内科・皮膚科としての視点を活かした、健康や美に関する著書の執筆も行っている。研修医時代の2004年に、第36回準ミス日本にも選ばれた美貌と、医師としての専門知識の広さに注目が集まっている。

ホンマでっか！？ＴＶでもお馴染み。「脳育成学」を創始し、人間性脳科学研究所を立ち上げ、自ら研究と実践に取り組む。豊富な科学的データを図示しながら脳機能の向上やストレス軽減、脳の老化・認知症予防や改善法など、健康に役立つお話しをいたします。

人間の行動パターンだけでは無く、国際問題から、流行やカルチャーの分野まで分かりやすく説明する人気脳科学者。講演では、ビジネススキル・恋愛・子育て方法など、あらゆる分野において私たちが知りえなかった脳の働きや不思議を興味深く伝える。

日本が世界に誇る脳研究者の一人。専門分野は大脳生理学。とくに海馬の研究を通じて脳の健康について探究しており、文部科学大臣表彰 若手科学者賞などを受賞。講演では、脳の最先端の知見を老若男女に向けて分かりやすくお伝えしております。

韓国料理を中心に、素材の味を生かしたヘルシーなメニューに定評がある。講演・クッキングショー・トークショーでは、食卓のありかた、食を通じた家族のコミュニケーション、コウケンテツ流「食育」など、日ごろの「食」をもっと楽しく豊かにするヒントをお伝えします。

「料理は、もっともっと夢のある楽しいもの」をモットーに、テレビ番組・雑誌・書籍・料理講習会のみならず、その発想のユニークさやクリエイティブな仕事から食品メーカー・外食産業・宿泊ホテル業などでも活動をしている。講演では料理の世界を通じて食べることの大切さを伝える。

体を壊したことをきっかけに健康管理に目覚め、野菜ソムリエとアスリートフードマイスターの資格を取得し、著書『あなたは半年前に食べたものでできている』が大ヒット。体にいいものを心から食べたいと思う自分に変わるための、「何を食べるか」ではなく「何を食べたくなるか」ができるようになる食欲コントロールを伝える。

企業人として最前線にいた43歳の時、生存率の低い悪性肺がんに発病し、手術と抗ガン剤治療で乗り越える。その後は抗がん剤の後遺症と闘いながら、「いのちの大切さ」「家族への愛」「生き方は自分が決める」などをテーマに、執筆・講演活動を精力的に行っている。生活の中の笑いを自ら「いのちの落語」として創作し、講演と落語をセットにした独特の講演会は、熱い感動と生きる勇気を与えている。

「笑点」のレギュラーでお馴染み。 がんという病気と闘いならも、アート・ラーメン・絵画・歌・役者・エッセイなど、下町の粋を伝えるマルチな落語家としてお茶の間に人気が高い。親しみやすいキャラクターは講演でも健在で、聴いている人を元気にする力を持っている講演会は世代を問わず大好評です。

独自の創作落語で注目され、今大変人気のある若手真打ち。「笑うことにより糖尿病患者の血糖値が下がる」など笑いと健康を科学的に説明する講演や、 落語ワークショップで落語を学んでボケ防止に、また楽しく笑うためのお笑い体操など体を動かし笑うのが長寿の秘訣とし、 参加者と共に楽しめる講演を行っている。

国民的パフォーマンスグループ・EXILEを支えるトレーナーが、忙しい人でもすぐに取り入れられる健康管理法、ダイエット法、ストレッチ法などを紹介。食事のコツ、身体にいい食材、野菜の摂り方、成長ホルモンとのうまい付き合い方など、日々の生活で実践しやすい情報をお伝えします。

自分の心と体が「一番心地よいと感じられる自分」のイメージを持つようにし、そこに近づけられるよう日々心がけている武田氏。その方法の一つとして取り入れているピラティスについてご聴講者に体験していただき(椅子に座ったまま体験可能)、手軽にできる健康術をご紹介いたします。

幼少から喘息に苦しむが徹底した治療・管理のもと、スピードスケート短距離界の第一人者として活躍。ワールドカップ通算優勝回数は35回、世界大会では当時の世界新記録を樹立している。講演では、オリジナルの腰痛解消メソッドを体験でき、わかりやすく楽しい内容で高い評価を得ている。

写真家としてイラクなどの紛争地での「冷たい死」被災地など「悲しい死」を数多く取材する一方 在宅医療の看取りの現場で「あたたかい死」に触れ、命の有限性や幸せな看取られ方などに深い関わってきた國森さん。写真スライドとエピソードを通じて紹介し、命の重みとその有限性・継承性についてお伝えいたします。

42歳の若さでがんで旅立たれた奥様と過ごした日々。がんという病気とは「闘う」のではなく、「病気を受け入れて生きる」という罹患者の心構えが必要だと感じたそう。患者を支えている時、そして見送った後の家族の心構え、医師の選択と治療、在宅医療と在宅死の問題…。実経験を交え、お話しします。

死別経験者としての講演は 医療関係者からも高い評価を得て、医療・福祉関係、生命保険等でも講演も人気が高い。各学会や研修会に講師として登壇する金子さんは「大切な人との死別は、悲しみだけではない」とし、自宅で死ぬ心得と準備や家族を看取る心得と準備などについて、経験を交えてお話しします。