2018年08月27日

仕事は多いのが美しいことなのか。

先日、海外で仕事をしてきた。

私のベースは、日本だし、常に日本社会で生きている。たまに、海外での仕事が入り海外の方たちと仕事をする。

この間、その海外で仕事を一緒に何度もしている方と沢山話していて、気づかされたことがあった。日本には、「ほうれんそう」という言葉があるほど、報告・連絡・相談が業務をする上でとても重要だ。海外の方も、もちろんそれが重要だと話していたが、よく聞いていると少しニュアンスが異なるというか、意味が違うのかもと私は感じた。

たとえば、チームがありボスがいる。何かの決め事はすべてボスがするわけではないそうだ。チームの一人一人が担当を分配され、それぞれの担当者が決定権をもつ。他の人に多くの負担をかけさせないためだ。

そのチームがもつコンテンツの会議があったら、必要最低限の人数が参加する。参加できない人にはその担当者が15分ずつのフィードバックを行う時間が設けられていると話していた。

そんな話を聞いていて、「人の仕事を増やさない。」このワードに私は惹かれた。

一瞬心に余裕が持てたワードだった。

こんな考え方も我々には新鮮かもしれない。

社会の一部なんだと改めて考えるきっかけになった。一人で抱えず、人にシェアする。シェアする人も相手のことも思いやる。とても大事なことだと思った。