藤原和博藤原和博ふじはらかずひろ

教育改革実践家/ 奈良市立一条高校・前校長/ 和田中学校・元校長/ 元リクルート社 フェロー

藤原和博

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1955年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、ヨーロッパ駐在、そして同社フェローとなる。
2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務めた後は、橋下大阪府知事特別顧問、武雄市特別顧問、奈良市立一条高校校長として活躍し、現在講演は1400回を超え、延べ25万人以上を動員する人気講師。

アクティブラーニングの手本となった「よのなか科」が『ベネッセ賞』、地域活性化手段として「和田中地域本部」が『博報賞』、給食や農業体験を核とした和田中の「食育」と「読書活動」が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙四冠に。
 
日本の職人芸の結晶であるブランドを超えた腕時計「japan」(文字盤が漆塗りや石巻の雄勝石、有田焼の白磁)シリーズを諏訪の時計師とファクトリーアウトレット方式でオリジナル開発。ネットを使えば個人マニュファクチャラー(生産者)も可能になることを証明。さらに「藤原和博のデザインワーク」として自転車通勤族や会社帰りにテニス/ジョギング派待望のハードシェル型リュック「EMU」をリンベルと共同開発。

本業は義務教育改革。教育界に蔓延る「正解主義・前例主義・事勿れ主義」を排して、一斉授業を超える新しい仕組みづくりに奔走。生徒所有のスマホを授業に活かして奈良市立一条高校を「スーパー・スマート・スクール(SSS)」化。「よのなか科」が手本となっているアクティブラーニングやマネジメントを教える「校長先生たちの校長」としての役割も担う。

出身・ゆかり

専門分野

教育問題/地域活性/よのなか/子育て/人間関係/ビジネス一般/組織の活性化/動機づけ/社員や地域の意識改革/コミュニケーション技術/プレゼン(自分プレゼン)/チームビルディング/キャリア・生き方など

大好評発売中! 『僕たちは14歳までに何を学んだか 学校では教えてくれない新時代の必須スキル』(SB新書)

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経歴

1978年
東京大学経済学部卒業後、リクルート入社(当時、日本リクルートセンター)。大手企業の採用PRを担当する営業部門において2年連続トップセールス。 
1983年
以後一貫して新規事業関連の担当となる。 
1984年
広報室/調査部課長として(株)リクルートへの社名変更と(株)日本リクルートセンター調査部の新しいスタートの準備。 
1985年
情報ネットワーク事業部門にて、1200億円を投じたリクルート社の本格的新規事業である通信事業の切り込み隊一部隊長を務める。 
1987年
情報ネットワーク部長として優秀経営者賞受賞。 
1988年
東京営業統括部長。 
1989年
以後、メディア制作担当プロデューサーとして事業部門から独立した機能を提供。 
1992年
「メディアファクトリー」設立初代取締役事業部長を兼務。(~1993年) 
1993年
11月渡英。マルチメデイア&ネットワーク分野への独自の切り込み方を模索し、97年からの事業展開の布石を打つためロンドン大学ビジネススクール(LBS)客員研究員として留学。 
1994年
リクルート社ビジネスプランコンペティションで、「個人と個人をダイレクトに結ぶ“エクスチェンジ&マートビジネス”の事業計画」がナンバー1プライズを受賞。新規事業担当部長となる。 
1995年
パリに本拠を移し、教育/学習ソフト分野での先進的デベロッパーを開拓。リクルート社ビジネスプランコンペティションにて、「教育/学習ソフトのデジタル化事業と世界相互(日欧米間)のネットワーク高層」チームが連続でナンバー1プライズ受賞。キッズ・プロジェクトが組織される。 
1996年
年俸契約の「フェロー」として特命新規事業担当。第3の事業領域として、住宅と医療福祉分野の接点(在宅介護のテーマを含む)で、新しいタイプの社会システム構築と情報ネットワークビジネスのあり方の検討を開始。当企画がビジネスプランコンペティションにて3年連続ナンバー1プライズ受賞。 
2003年
4月、都内では義務教育初の民間人校長として、杉並区立和田中学校校長に就任。様々なプロジェクトを立ち上げ、話題となる。 
2008年
8月、大阪府教委特別顧問に就任。 
2016年
4月、奈良市立一条高校校長に就任。(~2018年3月) 

主な講演テーマ

AI時代の戦略的生き方のすすめ~変革と成長を促す思考法

藤原和博の講演テーマ画像1 常識、前例を疑ってアイディアを豊かにし、変革と成長を促すには?鍵になるのは「情報編集力」。AI時代を生き抜く力でもある。付加価値創造とイノベーションを起こす組織づくり、リーダーが持つべき資質や思考法についてお話します。

10年後、君に仕事はあるのか?~未来を拓く「情報編集力」の育て方、磨き方

ジャンル
キャリア
聴講対象者
ビジネス/学生

藤原和博の講演テーマ画像2 AIやロボットが全盛になるネットワーク社会の中で、どのような「生きる力」を付けなければいけないか、大人にも子供にも学んでもらいたい内容です。同名の書籍が教科書。文科省内部でも教員研修センターでも教科書となっており、人気のテーマです。

アイディアを豊かにし、イノベーションを起こすには?

ジャンル
イノベーション/リーダーシップ
聴講対象者
ビジネス

今までの常識、前例を疑い、アイディアを豊かにするには?正解のない21世紀の修正主義社会を生き抜くために最も必要な情報編集力(下記「情報編集力」の5要素参照)による付加価値創造と、イノベーションを起こす組織づくり、リーダーシップを学んで頂きます。

坂の上の坂〜人生後半戦を豊かに生きるために

リクルートのトップセールス、新規事業部長を経て、初代フェローというスーパービジネスマンの世界から転じ、東京都初の民間中学校長として和田中の改革を断行した経験をもとに、日本の社会構造やビジネス組織の変化、それに伴い「とるべき人生戦略」の変化について提言いたします。ビジネスが立ち止まってしまうのも、教育の問題も、若い人たちのコミュニケーション能力が衰えていくのも同根です。みな「正解主義」から脱せられないからです。
この沈滞を打ち破るには「情報編集力」を強化する必要がある。 ビジネスでいえばブレスト、 ロープレ、ディベートなど、コミュニケーション技術を磨かなければなりません。リーダーシップもチームビルディングもモチベーションを向上させて強い営業組織をつくるにも、「情報編集力」つまり「つなげる力」が鍵。ベストセラー『坂の上の坂』(ポプラ社)で示して話題になった「人生のエネルギーカーブ」を参加者自身に描いてもらいながら、人生に役立つキャリア形成や人間関係の築き方など『藤原流・生きるヒント』も満載。きっと「目からウロコ」の連続になるでしょう。

<ポイント>
以下のパーツの組み合わせを聴講者にも投げかけながら、参加型で進めてまいります。
(1)[よのなか]科的に「情報編集力」を学ぶ~ブレストに強くなる
(2)自分プレゼン術の練習~情報編集力(つなげるチカラ)を高めるために
(3)人生のエネルギーカーブを描いてみる~人生を編集する視点の獲得

人を育て、モチベーションを向上させるコミュニケー ション技術

ジャンル
リーダーシップ/マネジメント
聴講対象者
ビジネス/一般市民

藤原和博の講演テーマ画像5 なぜいま「情報編集力」が必要なのか? それは、20世紀型の成長社会、すなわち「答えは一つ、みんな一緒」という“正解主義”から、21世紀型の成熟社会、「それぞれ一人ひとり」という“修正主義”への変化が求められているからです。多様化、複雑化した成熟社会では、どれだけ早く一つの答えにたどり着けるかを求めた“情報処理力”ではなく、状況ごとに知識や情報、他人の知恵を組み合わせ、“納得解”にたどり着くための力が必要になってきました。それが「情報編集力」(※)です。
変化の早い現代ビジネスシーンだからこそ、この力をつけることによって、部下や上司、同僚とのコミュニケーション力やお客様等の対人スキル、ひいては仕事のパフォーマンス全体が大きく向上することは間違いありません。

※「情報編集力」の5要素(研修では特に1、4、5などを鍛えます)
1.コミュニケーションする力(異質な人間と交流し自分を変化させる技術)
2.ロジックする力(論理的に帰納・演繹しながら筋道をたてて考える技術)
3.シミュレーションする力(頭の中でモデルを作って実験し類 する技術)
4.ロールプレイングする力(他人の身になりどう考え思うか想像する技術)
5.プレゼンテーションする力(相手の頭の中に自分の考えの像を結ぶ技術)

メニュー例

  • エネルギー曲線を描いてみる~人生という視点の獲得
    人生とは「波」である。したがってライフマネジメントに必要なのは、波の本質を見抜く技術だ。「エネルギー曲線」を描くことから、その原則を炙り出す。
    自分プレゼン術、その4つの手法~情報編集力(つなげるチカラ)の本質
    リーダーシップとは、いかに情報を編集するか。つまり「情報編集力」である。4つの手法で自分自身のキャラを編集し、どのように相手に「架け橋」をかけるのかに、すべての本質が隠されている。
    報酬マトリクスを描いてみる~あなたは本当は何が欲しいのか
    仕事によって得られる報酬は給料だけではない。ならば、あなたは、経済的な価値の他に何を重んじるのか?ビジネスパーソンの生き様 は、何をもっと増やすかより、何が捨てられるかが利いてくる。「捨てる美学」である。
    運動エネルギー型履歴書を描いてみる~未来への視点、混ぜる技術とは
    あなたには何がデキルのですか?蓄積に1万時間を経た技術は何か?位置エネルギーではなく、運動エネルギーで納得できる履歴書を書いてみる。そして、40代、50代の人生を見据え、人生を編集する技術に迫る。
    [よのなか]科を学ぶ~ブレスト、ロールプレイ、ディベートに強くなる
    思考力、判断力、表現力=PISA型の学力って何だろう?成熟社会に大事になるのは、理性の運用技術(リテラシー)だ。優秀なビジネスパーソンの条件である、3つのリテラシーを体験する。
    あなたにとって「ベクトルの和」のツボは何か?~象徴をマネジメントする
    あなたの人生に、レバレッジ(梃子の効果)を効かせる生き方がある。藤原流は、組織の経営において、象徴(シンボルまたはツボ)をマネジメントし、そこにエネルギーを集中することで大きなムーブメントを起こそうとする省力化技術なのだ。
  • <対象>
    ・20代から40代のビジネスパーソン
    ・早熟な学生も可(大学生向けの説明会や内定イベントにもおすすめです)
    ・新入社員
    ・中堅幹部
    ・経営幹部/社長
    <教科書/参考図書>
    ・『つなげる力』(文芸春秋)
    ・『35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画』(幻冬舎)
    ・『リクルートという奇跡』(文春文庫)


    ≪その他テーマ例≫

    ●リーダーシップの本質は『情報編集力』~つなげる力が部下や同僚を動機づける~
    ●リクルートの強さの秘密はコミュニケーションと『情報編集力』~シンボルのマネジメントとは何か~

つなげよう!学校と地域社会-子どもたちの未来を拓くために-
日本の教育を考える

聴講対象者
学校/教育機関/教育を考える団体

子どもたちの教育を考えるうえで、学校と地域社会、親御さんとの結束は不可欠です。講演では、実際の子供たちへの教育方法や学校と親御さん達との協力の仕方などを具体的に解説します。地域の大人全体で教育を支え、子どもを育てていくことが、豊かな社会へとつながります。教育関係者のみならず、子供を持つすべての親御さん、地域社会問題に取り組む方々におすすめです。

世界で一番受けたい授業

聴講対象者
学校/教育機関/教育を考える団体

2001年から02年にかけて1年間、中学校で“新しい社会科”を目指すユニークな取り組みを行ないました。題して、「足立十一中よのなか科」。「情報編集力」と定義される5つのチカラ、
(1)コミュニケーション
(2)ロジック
(3)シミュレーション
(4)ロールプレイング
(5)プレゼンテーションするチカラ
を生徒たちが身につけてさせるよう意識していきました。21世紀を生き抜くチカラが身につくための手段をお話しします。

学校の経営-校長先生がやるべきこと-

校長先生とは?学校の「経営者」とは一体何をすべきなのか、お話しします。地域社会を巻き込んで、地域のひとびとと公立中学の教育を再生してきた4年間の試行錯誤の実践。校長先生が「具体的に」やるべき仕事、地域社会の巻き込み方、教育委員会などとの折衝で、経験談を交えながらお話ししていきます。

その他、「企業内『個人』(組織内自営業者としての意識を育てる)」、「プレゼンに強い組織を作る(自分プレゼン術の強化)」、「チームビルディング(コミュニケーションの活性)」などご希望内容でのご相談に乗らせて頂きます。

研修内容

次世代リーダーのためのコミュニケーション&マネジメント力養成研修

リクルートでトップセールスを記録し、学校改革を進めた藤原和博が直接伝授。リーダーのコミュニケーション力を高め、チームビルディングの効果を上げる研修プログラム。

主な実績

講演実績

<2018年までで1400回以上、延べ25万人以上を動員>
ソニー、ホンダ、日産、トヨタ、三井不動産、野村証券、野村総合研究所、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、三菱東京UFJ信託、東急電鉄、東急リバブル、東急不動産、東京都市大学、日本郵便、NEXCO、NTTデータ、JR東日本、インテル、マイクロソフト、ソニーコンピュータエンターテインメント、プルデンシャル生命、ソニー生命、アフラック、リクルート、ベネッセ、大阪府、京都市、財務省、人事院、防衛省、文部科学省、つくば教員研修センター、東京学芸大学、東京大学、京都大学、朝日新聞、読売新聞、日経新聞、自治体の教育委員会、青年会議所(JC)、PTA協議会、日本相撲協会などで広範な実績。ロンドン大学ビジネススクールやパリのINCEADで日本のヒューマンリソースマネジメントを教えた経験も。

受賞歴

  ベネッセ賞 (よのなか科)
  博報賞 (和田中地域本部)
  文部科学大臣賞 (給食や農業体験を核とした和田中の「食育」と「読書活動」において)

連載・執筆

毎日小学生新聞 「15歳のニュース 今、キミに考えてほしいこと よのなか科」 月刊 教職研修 「“創造的”学校マネジメント入門」 朝日新聞 「乃木坂と、まなぶ」

DVD

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その他

<その他書籍>
『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』(ちくま文庫)があり「人生の教科書作家」とも呼ばれる。
ビジネス系では『リクルートという奇跡』、和田中改革ドキュメント『つなげる力』(共に文春文庫)。
教育系では『校長先生になろう!』(ちくま文庫)、『父親になるということ』(日経ビジネス人文庫)、『たった一度の人生を変える勉強をしよう』(朝日新聞出版)、共著に40万部を超えるベストセラーとなった『16歳の教科書』(講談社)がある。
人生後半戦の生き方の教科書『坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと』(ポプラ社)は12万部を超えるベストセラー。
近著はキングコングの西野亮廣氏絶賛の『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済)、ホリエモン絶賛の『10年後、君に仕事はあるのか?』(ダイヤモンド)。著書は81冊で累積145万部。

本

講演料金目安

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お客様の声

戦略的モードチェンジのすすめ

大変パワフルでユーモアにあふれたご講演でした。講演というより講義のような感じで、ディベートやブレストを取り入れているのも、受講者の満足度を上げていると思います。最近の若い方は講演会に興味を持ちにくく、一方的に話される内容のものは、本を読んだらいい、ユーチューブを見たらいい、と来ないので、その場に来ないと得られないものがある内容は訴求力が高いと思います。 95

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