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2020年03月25日

思春期・反抗期の子どもと会話するには?

親にとって思春期・反抗期の子どもとの関係は悩みのタネだと思います。そもそも会話が成立しないという声もよく聞きます。それについて、とても参考になる話を聞いたので紹介します。

田原さん(仮名)は、最近、中1の反抗期の息子との会話が全然なくて悩んでいました。そんなある夜、息子と二人でコンビニに買い物に行きました。並んで歩いていたら、息子が急に部活の人間関係の悩みを話し始めたので、ひたすら共感的に聞きました。

帰宅したらすぐ息子は自分の部屋に入ってしまいました。でも、田原さんがラインで「話してくれてありがとう」と送ったら、「こっちもありがとう」と返事が来ました。笑顔のスタンプもついていて、田原さんはうれしかったそうです。

面と向かっては言えないことだったはずですが、夜で暗かったことや向かい合わせでなく横並びだったことなどが幸いしたらしいとのことでした。買い物という別の目的があったのもよかったかもしれないとのことでした。

電気がなかった昔は、囲炉裏の火など囲みながら、ちょっと薄暗い中でこういう会話ができていたのかもしれません。暗いから他にすることもなかったでしょうし。今は家の中が明るすぎるのかもしれません。

それなら、夜の寝る前には間接照明に切り替えるのもいいかもしれません。子どもが話しやすい雰囲気を演出することで、ちょっとでも会話ができればラッキーですね。

親野智可等

親野智可等

親野智可等おやのちから

教育評論家

1958年生まれ。公立小学校で23年間教鞭を取り、1~6年すべての担任を経験。経験をいかして発行しているメルマガ「親力で決まる子供の将来」は読者4万5千人を超え、教育系メールマガジンとして最大規模を誇…

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