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河野英太郎

河野英太郎河野英太郎こうのえいたろう

株式会社アイデミー 執行役員/ 株式会社Eight Arrows 代表取締役/ グロービス経営大学院 客員准教授

河野英太郎

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複数社の経験から、組織人としての活動(成功経験、失敗経験)を通して実証済みである、仕事のコツを伝授します。社会人を目指す学生や新入社員、入社10年未満の若手社員はもちろん、部下を抱えるリーダー、管理職が自分のチームメンバーを育成するためのノウハウとして活用できると好評を得ています。2012年3月に出版した初めての著作『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』『同リーダーのコツ』『同メンタルのコツ(共著)』はシリーズ累計140万部を超えるベストセラー(2019年6月末時点)。『現代語訳 学問のすすめ』『VUCA時代の仕事のキホン』明日から誰でも実行できる一見「当たり前」の ことこそ、組織で働く人の仕事の効率を瞬時に、劇的に上げることができるのです。

出身・ゆかり

専門分野

コミュニケーション活性化/リーダーシップ(新任リーダー)/タイムマネジメント/モチベーションアップ/キャリア形成/組織開発/人工知能/人材育成

河野英太郎からの動画メッセージ

好評発売中!『本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン 』(PHP研究所)

本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン

現代社会は、「VUCA」(ブーカ)と呼ばれる環境に置かれている。 VUCAの時代には、VUCAに即した『新たな仕事のキホン』が必要。 それらは、明日からすぐに使えるちょっとしたコツにもかかわらず、 これからの時代を生き抜く視点や習慣が、自然と身につくものばかり。 だが、その事実に気づいているビジネスパーソンは、あまりにも少ない。 今こそ、本書を手に取り、「VUCA時代の仕事のキホン」を身につけて、 10年、20年先でも古びない「仕事の武器」を手に入れよう。

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経歴

1973年
岐阜県生まれ。 
1997年
東京大学文学部を卒業。大手広告代理店、外資系コンサルティング会社等を経る。 
2002年
日本IBMに入社。コンサルティングとシステムインテグレーション、アプリケーションマネジメントを行う事業部を束ねるエグゼクティブの補佐と、入社から3年目までの若手社員組織のマネージャーを兼務。大企業グループ会社の人事制度改革リーダーや、大規模プロジェクトのプロジェクトオフィスリーダーなどを通じて組織行動変革やコミュニケーション改革、人材育成を推進した。 
2017年
現在は日本IBMに勤めながら、株式会社Eight Arrows 代表取締役に就任 
2019年
株式会社Eight Arrows代表取締役を軸に、各社の役員、顧問などに就任し、経営、組織・人材開発、営業・マーケティング支援などを推進 
2016年
グロービス経営大学院客員准教授。リーダーシップ開発担当 
2019年
株式会社アイデミー 執行役員就任 

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主な講演テーマ

人気著書をベースに講演
ビジネス書部門でベストセラーに輝いた『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』 、『99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ』の内容を柱に、さらに詳しく落とし込んだ講演です。

99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ

99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ

ジャンル
リーダーシップ / チームワーク/ 組織開発
聴講対象者
経営者 / 管理者 / チームリーダー

河野英太郎の講演テーマ画像1 リーダーポジションになると、周りからのプレッシャーや、リーダーとはこうあるべき、という思いから、あせりや苛立ちを感じて、 疲弊してしまってはいないでしょうか。もちろん、リーダーは簡単な仕事ではありませんが、「コツ」はあります。「コツ」とはスポーツでいえば「フォーム」や「型」のようなもの。まずはこれを身につけ、愚直に実践、継続すれば、どんな人でもリーダーになることができるとともに、これが成功する最短の道かもしれません。また「リーダーになりたくない」、「自分はリーダー向きではない」、と仰る方は多いです。これは「マネージャー」と「リーダー」を混同しています。リーダーに求められる能力は、全ての組織で働くひとに求められると言っていいでしょう。これらを備えたメンバーが多ければ多いほど、そのチームはうまくいきます。これらの「コツ」を実体験を交えてお伝えします。

99%の人がしていない、たった1%の仕事のコツ

99%の人がしていない、たった1%の仕事のコツ

ジャンル
仕事術 / タイムマネジメント / 働き方改革
聴講対象者
経営者 / 管理者 / チームリーダー / 若手社員 / 組織開発担当 / 労働組合

河野英太郎の講演テーマ画像2 はきちがえた「まじめ」さは、「みじめ」な結果を招きます。仕事を効率的に進め、着実に目標を達成するためのヒントを伝授します。
働き方をより、生産性高く目的を達成できるように変えるためには、必要なものは飛び道具ではないと考えています。日々の仕事のうちのちょっとした工夫の積み重ねが長い間に大きくものを言うようになります。
長いサラリーマンとしての自分自身の経験を通じ、実証済みでいますぐに活用できるコツを整理しました。

職場のコミュニケーション活性化

職場のコミュニケーション活性化

ジャンル
コミュニケーション活性化 / コラボレーション / 生産性向上 / 働き方改革

河野英太郎の講演テーマ画像3 職場のコミュニケーションは、「報連相」「会議」「メール」「資料」で成り立っています。それぞれのシーンで、ちょっとした工夫をすることで、目的達成が驚くほど簡単に実現することがあります。コミュニケーションを行ううえでのいくつかのコツとその背景にある考え方を、実際の職場の事例を交えながらお話しします。

初めて部下を持つ人のリーダーシップ

初めて部下を持つ人のリーダーシップ

ジャンル
リーダーシップ / 新任管理職研修 / チームワーク
聴講対象者
新任管理職 / チームリーダー

河野英太郎の講演テーマ画像4 リーダーとして推される人は、メンバーの頃にいわゆる好業績者であった人が大半です。“もと”好業績者がリーダーになったとき、 陥りやすい典型的なパターンがあります。その場面ごとに注意すべき点、対応策をご紹介します。また、実は組織で働くひとすべてに「リーダーシップ」は求められます。潜在的「リーダーシップ」能力をもったメンバーで構成される組織と、そうでない組織はフォーマンスに大きな違いが出ます。部下との関係・上司との関係を、誰もが経験する身近な事例を使ってお話します。

すぐに効果の出る、効率的な仕事の進め方

すぐに効果の出る、効率的な仕事の進め方

ジャンル
タイムマネジメント / 働き方改革 / 生産性向上
聴講対象者
経営者 / 管理者 / 組織開発担当者 / 中堅社員 / 若手社員

河野英太郎の講演テーマ画像5 ここで言う「タイムマネジメント」は、スケジュール帳を開いて、スケジュールのやりくりを行う意味でのタイムマネジメントではありません。如何に仕事を「効率的」にすすめるか。何に「優先順位」をおいて、自分の限られた時間を投入するか。これがタイムマネジメントのキーワードです。その時の背景にある考え方や、優先順位のつけ方、少ない投入時間やリードタイムで最大限の成果を出すテクニックについて個別の例を引きつつ、汎用的に活用できるようにお話しします。

チームと自分のモチベーションを上げる方法

チームと自分のモチベーションを上げる方法

ジャンル
リーダーシップ / モチベーション / チームワーク / コラボレーション
聴講対象者
管理者 / 組織開発担当者 / 中堅社員 / 若手社員

河野英太郎の講演テーマ画像6 仕事へのモチベーションは、次の3つのうちの2つが満たされると維持できるといいます。
(1)お金、(2)やりたい仕事、(3)信頼できる仲間。
自分の心がけ次第でコントロール可能な(2)と(3)に的を絞り、自分とともに周りの人をも巻き込んだモチベーションアップの方法についてお話しします。(2)、(3)を変えることで、実は(1)は後からついてくるのです。「キャリアは自分でつくるもの」キャリアの定義はいろいろありますが、「自分の人生の一部を切り取ったもの」であることは変わりありません。この“人生の一部”は決して他人任せにはできません。もちろん、周りからの影響はうけますが、自らそれを利用していく気概が必要です。「会社が…」「上司が…」という前に自分でキャリアを築いていくための心の持ちよう、具体的なアクションについてお話しします。

VUCA時代の仕事のキホン

VUCA時代の仕事のキホン

ジャンル
VUCA時代 / 生産性向上 / イノベーション / コラボレーション / 問題解決
聴講対象者
管理者 / 組織開発担当者 / 中堅社員 / 若手社員

河野英太郎の講演テーマ画像7 現代社会は、「VUCA」(ブーカ)と呼ばれる環境に置かれています。VUCAとは、
「Volatility」(変動性)
「Uncertainty」(不確実性)
「Complexity」(複雑性)
「Ambiguity」(曖昧性)
の頭文字を取った言葉で、「あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、将来の予測が困難な状態」を指す言葉です。

このVUCA時代、多くのビジネスパーソンは自ら変化を放棄するか、あるいは変化に過剰に反応してしまうか、どちらかのパターンに陥り、いずれも現実的な対処を放棄してしまっている。
テクノロジーの進化のため、次から次へと新しい考え方やツールが市場に投入され対応が困難になります。過去の経験が活きてこない時代であり、史上初めて上の世代が、若い世代に教えを請う時代になったとも言われています。
テクノロジー企業の中でリーダーとして活躍した経験を踏まえ、新しい環境に順応しつつも時代を超えて変わらないスキルにも着目した、VUCA時代でも生き抜く仕事のキホンについて伝授します。

今改めて「学問のすすめ」から学ぶこと

今改めて「学問のすすめ」から学ぶこと

ジャンル
経営 / 人材育成 / 心構え / 人生100年時代
聴講対象者
経営者 / 管理者

河野英太郎の講演テーマ画像8 現代のビジネスの現場で語られる課題の多くは、145年前にすでに福沢諭吉が方向性を出していた、と言われると驚くかもしれません。
「学問のすすめ」は単に学問をしましょう、ということを言おうとした本ではありません。当時の人口の十人に一人が読んだと言われる、れっきとしたビジネス書なのです。
「論理的思考」や「能力開発」から、「グローバル化」「あるべきリーダー像」はては「女性活躍推進」まで、舌鋒鋭い明確な論旨とユーモア溢れる例え話などで表現しています。
「ビジネス語訳」した著者がわかりやすく解説します。

初 編 学んだ人から出世する
二 編 個人と組織は対等
三 編 全員が当事者意識を持つチームは強い
四 編 まずは自分から変わりなさい
五 編 一人ひとりが「独立心」を持つ
六 編 ルールを守る
七 編 全員がメンバーでありリーダー
八 編 他人を尊重し自分も自由になる
九 編 お金のためだけに働かない
十 編 現状に満足しない
十一編 無意味な上下関係はいらない
十二編 学んだら行動に移す
十三編 人の自由を奪わない
十四編 失敗を生かす
十五編 疑問を持つ
十六編 他人の価値観に惑わされない
十七編 自分ブランドをつくれ

主な実績

講演実績

アカデミーヒルズ平河町ライブラリー / 石川県庁 / 日本電通 / リクルート / 市町村職員中央研修所 / グロービス経営大学院 / 朝渋 / HLC / ロータリークラブ / 中外製薬 / 築地本願寺 他多数

テレビ

関西テレビ ミュージャック

ラジオ

文化放送ラジオ くにまるジャパン 極
J-WAVE おはようモーニング
かわさきエフエム 森清華のLife is the journey

新聞

岐阜新聞 日経新聞 産経新聞 夕刊フジ

雑誌

週刊SPA! 自治大学自治研修協議会 ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー プレジデント 理念と経営

WEB

朝日新聞.com ダイヤモンドオンライン プレジデントオンライン グロービス知見録 ライフハッカー THE 21オンライン ダイヤモンドハーバードビジネスレビューオンライン

その他メディア

本TUBEインタビュー(動画3作出演)

受賞歴

2013年   ビジネス書大賞書店賞 2013年のビジネス書大賞において、書店員からのサポートがもっとも多かった作品への授賞

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