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2012年10月05日

自立からコラボへ。~あなたのコラボ力、高めます!コラボレート・ラボ (略してコラボ・ラボ)~(7)外部とのコラボレーション

 これまでは、外部の取引先と何か新しい企画をしようと思っても、まずは費用が発生してしまうために、つい二の足を踏んでいたことも、コラボレーションという発想により、コストをかけずにそれを実現することができます。外部とのコラボレーションを成功させるには、次の2点が重要です。
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<外部とのコラボレーションを成功させる2つのポイント>
1.長期的視点に立つ
2.相手に提供できる(相手が喜ぶ)自社のリソースを探す
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1.長期的視点に立つ
ビジネスでは、つい目先の利益を追求してしまいがちですが、外部とのコラボレーションでは、すぐコストを回収しようとしてはいけません。WEBの情報サイトを例にとってみると、通常、コンテンツ提供者は、そのコンテンツ料を頂けますが、ネットの世界では、集客力のあるサイトを運営する会社が、コンテンツ提供を無料で受ける代わりに、ネット上でのプロモーションを無料で行うというスタイルが定着しつつあります。これは、コンテンツ提供者にとっては、原稿料の代りにPRをして頂いているということで、長期的に見ればプラスになると考えればよいでしょう。

2.相手に提供できる(相手が喜ぶ)自社のリソースを探す
コラボレーションでは、相手に支払うコストでなく、相手に提供できるリソースに目を向けることが必要です。自分にとってはあたりまえと思っていることでも、外部から見れば、のどから手が出るほど欲しいリソースがたくさんあります。入社一年目の新人でさえ、大手企業の熟年社長とコラボレーションをすることも可能なはずです。熟年社長にとって、新人の持つ若い人のネットワークも十分価値のあるリソースになりえます。もし新人が学生1000人のネットワークを持っているとしたら、きっとなにかコラボレーションの話を持ち掛けても耳を傾けてくれるはずです。

 コラボレーションとは、改めて自分の価値を再確認することからはじまります。こうした発想をもてば、コストをかけずに外部の企業や人たちと、双方にとってメリットのあるつながりをつくることができるはず。そのためにも、日々、他にはない、自社の強みやリソースは何かを分析し、そこを磨いておきたいものです。次回は、実際のコラボレーションの事例についてお話します。

川村透

川村透

川村透かわむらとおる

川村透事務所 代表

「ものの見方を変える」という視点の転換を切り口に、モチベーションアップ、チームビルディング、リーダーシップ、コミュニケーション、問題解決など様々なテーマで講演、研修を行う。自身の体験と多くの研修・講演…

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