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2012年01月25日

エステティックサロンでの【オリジナルメニュー】の作り方

こんにちは!エステ王子です。。

毎日寒い日が続いていますね。
体調の管理には気をつけましょう。

さて、今回は主にエステティシャン、セラピストの方々向けになると思います。

ご自分のサロンで新メニュー、オリジナルのメニューをつくるときのポイント
をお伝えしていきます。

昨今、エステサロン、アロマサロンが多くなってきました。
あまり代わり映えしないエステのメニューが多くあり、
特徴のないサロンにはお客様が来店されません。

そんな中、どのようにしたら、お客様がいらっしゃるのでしょうか?
方法はたくさんあると思いますが、
一番大切なのが他のサロンとの差別化でしょう。

サロンの差別化をはかるために最も分かりやすいのが、「技術」です。
他サロンではできない「オリジナルの技術」を
持っているかどうかということです。

オリジナルの技術 = オリジナルのメニュー
 
ということです。

オリジナルのメニューをサロンに持っていれば
他サロンとの差別化ができ、新規客の獲得、
またはリピート率の向上が期待できます。

【オリジナルメニュー作りの考え方のポイント】
1、疲れないトリートメント法を身につける
2、身体を壊さないためのトリートメント法の習得
3、エステティック機器の活用を考える
4、化粧品の有効活用
5、他でおこなっている技術を自分のものにアレンジ
6、現状の技術に満足してはいけない

【メニュー作りのポイント】
1、他サロンに通うこと
2、他サロンのホームページをチェック
3、情報収集をしっかりとおこなう
4、ネーミングのつけ方
5、流行の言葉を活用
6、流れを考える
7、メイン技術をどこで入れるかを考える
8、休憩ポイントを考える
9、リズムを考える
10、回数、時間を考える
11、金額設定を考える
12、理論を考える
13、自分の得意分野を考える

以上がオリジナルのメニューを考えるときのポイントになります。
是非参考にしてみてください。

小野浩二

小野浩二

小野浩二おのこうじ

エステティシャン

新潟県生まれ。国士舘大学体育学部を卒業後、大手エステティックサロンに勤務。社内で、技術、売上げ、カウンセリング入会率No.1になった経験を持ち、本店店長を歴任。 その後、大学院進学を機に退職。現在は…

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