2017年02月03日

「眉間のシワ」は顔ヨガで消しましょう!

久々に鏡をじっくり見た時「年をとったな~」とため息をついたことはありませんか?

40歳を過ぎたあたりから顔は急激に老化を始め、加齢だけでなく、日焼けや乾燥などの様々な原因でシワやたるみが生じます。顔のシワは人生の勲章という考え方もありますが、老けて見える、気むずかしそうに見えてしまうシワは、ない方が良いですね。

特に「眉間のシワ」は、見た目でソンをする傾向があります。ご本人はとても穏やかで優しい方なのに、怒っていると誤解されたり、気むずかしい・悩んでいると思われる傾向があるようです。

「眉間のシワ」はどうして刻まれてしまうのでしょうか?

表情筋の弾力が低下することで、顔にはシワが寄りやすくなります。下支えする筋力が低下することによって、筋肉の性質「ヒステリシス」(筋肉が戻ろうとする力)が弱くなることで、入ってしまったシワを元に戻す力がなくなります。笑った後に筋肉が元に戻ろうとする力があれば、シワは弾力によって伸ばされます。筋肉の弾力が弱まることで、シワが元に戻らず、どんどん深く刻まれてしまうのです。

また、「眉間のシワ」は『表情グセ』によっても引き起こされます。ハンカチや洋服にたたみジワができるように、いつも同じ方向に力を加えることで深いシワが刻まれてしまうのです。考え事をする時、何かを見ようとしている時など、眉間にシワが入りがちの方に多い傾向があります。

それでは「眉間のシワ」を解消するために、どのような顔ヨガを行えば良いでしょうか。まずは、表情筋の弾力を取り戻すことが重要です。そのためには、顔全体をまんべんなく動かすことを心がけてください。筋肉の伸縮運動を行うポーズをいくつか組み合わせて、顔全体の血行・リンパの流れを促進し、表情筋に弾力を取り戻しましょう。

さらに、眉を寄せてしまう「表情グセ」を解消する顔ヨガも必要です。表情筋を鍛えるだけでなく、力を緩めリラックスさせる感覚を身につければ、眉間に余分な力が入りにくくなり、シワも解消できます。

今回は、オフィスでもカフェなどでも簡単に出来て、顔ヨガをやっているように見えない「眉間のV」をご紹介します。「眉間のシワ」が気になる方は、是非、日常で取り入れてください。

顔ヨガ「眉間のV」

机やテーブルなどに肘をつき、人差し指と中指を眉間にあてます。鼻から息を吸い、息を吐くタイミングに合わせて、指に頭の重さを傾けるようにします。同時に人差し指と中指を開くようにして、眉間のシワを左右に伸ばします。顔全体の力も抜くようにして、数回繰り返しましょう。

特に考え事をしている時、書類やPCをじっと見ながら作業をしている時などに行うと、頭もスッキリして良いアイデアも沸いてきます。気分転換、リフレッシュにもなりますよ。

顔ヨガのポーズは100種類ほどありますが、表情筋を鍛える顔ヨガだけでなく、最近では「表情グセ」を解消する講座も人気です。表情筋を鍛えたり、笑顔や印象アップの顔ヨガを行っても、ご自身の「表情グセ」を直さない限り、またシワが戻り効果が薄れてしまうケースも多いからです。

クセというのは無意識に出てしまうものです。表情だけでなく、心の動きにも連動してしまうため、心や感情に何かある時に「眉間のV」を取り入れてみてください。ご自身の表情グセにはなかなか気がつかなくても、心のクセは気づきやすいかと思います。

コツコツと続けることで、表情グセは次第になくなってきます。またそれに伴って、心のクセも改善できるようになります。年を重ねた時に、今の自分が一番好きと自信を持てるようになるはずです。

みなさんがなりたい自分に近づけるよう、顔ヨガを通して、私もお力添えしていきたいと思います。表情グセを直すことで、心のクセも直り、自信あふれる表情で人生を歩んでいきましょう!