2006年11月01日

魅力と成功

わたしは、魅力的な生き方をしたいだけであって、別に成功したいわけじゃない。第一、自分のことを「成功者」だなんて思ったこともない。なのに、時々、人は、わたしのことを「成功した人」だと思ってくれる。これ、本当に困るんだよなあ。もっと困るのは、わたしが「成功したい人」に思われること。「こんなことしたら、もっと儲かる」「ビジネスモデルとして、こんなことをしたらいい」と言われても、ちっとも嬉しくないし、興味もない。もちろんボランティアでこの仕事をしているわけじゃない。ちゃんと、評価された分だけのお金は欲しい。けれど、成功哲学に興味があるわけじゃない。

わたしは、「世界で一番楽しくて、ためになって、元気になる研修」を作りたいだけ。たくさんの人がステキに変わる瞬間を見たいだけ。セスナを欲しいとも思わないし、豪邸に住みたいとも思わない。ただ、楽しく、イキイキと仕事をし続けられる環境は欲しい。だから、いっぱい世の中の偉い人、すごい人に出会うよりも、熱い人に会うのが好きだし、引き上げてくれる人に出会うよりも、ちょっとすねてるけど、輝きを秘めている若い子に出会うほうが、わたしのモチベーションは上がる。

何よりも、魅力的に生きたいだけ。だから、マリリン・モンローの名言、「わたしは、お金にも地位にも魅力を感じないの。わたしが、魅力的でいたいの」という言葉が大好き。昨日より今日、今日より明日を魅力的に生きるために一生懸命でいたい。そういうと、「お金に興味が無いんですか?」などと極端な意見が返ってくる。別にお金に興味が無いわけじゃない。けれど、「お金は後から付いて来る」と思っているだけ。

「成功したい」と思っている人を否定するわけじゃない。ただ、あまり「成功」という言葉に自分も縛られたくないし、わたしの周囲の人間にも縛られて欲しくない。それよりも、人として、魅力的な生き方にお互いこだわることができたらステキだと思っている。そして、毎日、魅力的なオトナ作りを目標に、新しい研修にチャレンジしている。