2011年12月22日

今更ながらの早起きのすすめ

 数々の困難、苦難に加え、つのる不安感に明け暮れた2011年が過ぎようとしている。気概をもって行動しなければ、どこまでも窮地に向かいそうな思いのする世の中であることは、多くの経営者の率直な気持ちではないだろうか。地域社会、日本国、全世界のどこかしこでも、何もかもが厳しい現状の中にあり、私達一経営者がどう頑張ってみたところで、国を良くし、世界中の諸問題を解決する事は出来ないのだから。まずは、自らが出来ること、しなければならないことを私達が本気になってやり抜くことだ。私達は、多くの人や地域から期待をされているのだ。その期待には何としても応えなければならない。今の時代の経営者、リーダーには、他力本願は一切通用しない。自らの強い思いからくる信念に従い、実践・行動する以外に方策はないのだ。

 あえて、これまでの生き方を変えてみてはどうだろう。新年を迎えようとする今がグッドタイミングなのだ。もし、現状に不平、不安、不満があるならば、まず自らがこれまでとは明らかに変わることが必要だ。と言っても、今更新たなことにチャレンジするのは難しいことかもしれない。しかし、何も難しいことを考えなくて良いのだ。物事は常にシンプルに考え行動し、それをやり続ければ結果が出てくるからだ。私が思う最もシンプルな成功法とは、以前にも述べたように"早起き"だと確信している。

 早起きは、これまでの自分を明らかに変える最良の方法ではないだろうか。早起きによる実質的な利点は山ほどある。加えてよい人生、経営に欠かせない"姿勢"が良くなっていく。誰でも早起きが良い事や、時間の大切さは分っているのだが、なぜ早起きをしないのか。ただ一点、"辛い"からにほかならない。

 今の厳しい現状から一歩抜け出すには、まず自分に厳しく、自らが日々の辛さを克服し、変わらなければならない。ならば、消去法でいっても早起きしか残ってこない。是非、自身にムチ打ってトライしてほしいものだ。決心した時を即スタートの日としたほうがよい。私と一緒にでも、または社長仲間とでもよいだろう。長続きさせるコツは、周囲の大切な人、家族や社員に早起き実践宣言をすることだ。そして宣言をしたならば、すぐ始めることだ。そしてやり続けることが大切なのだ。即効性は無いかもしれないが、ほんの少しずつよい現象が起き、やがては大きな成果に繋がって行くはずだ。"自称"三流経営者の私でも、ここまでになれた(たいした事はありませんが)のだから、正に論より証拠だ。私は今尚早朝3時55分に起きている。是非、早起きをお薦めしたい。

 皆様の人生における成功と経営における成功を心よりお祈り申し上げます。