石川直宏

石川直宏いしかわなおひろ

元サッカー日本代表

石川直宏

横須賀市の少年団チーム横須賀シーガルズでサッカーを始め、その後横浜マリノスジュニアユース→ユースを経て2000年Ｊリーグデビュー。試合では、ずばぬけたスピードによる突破で得点をアシストする活躍を見せる。
2002年に出場機会を求めてFC東京へ移籍し、2003年から2004年にかけてはアテネオリンピックを目指すU-22日本代表とA代表の両方から招集を受け活躍。
度重なる怪我を乗り越えて、圧巻のプレーと爽やかな笑顔でファンを魅了し続け、2017年に引退。
現在はFC東京クラブコミュニケーターとしてクラブの発展に尽力しながら、メディアや講演など幅広く活動をしている。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

モチベーション／夢／経験・体験談／意識改革／行動力／気づき／知恵／情熱／挑戦／サッカー

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経歴

1981年: 神奈川県横須賀市出身。
横須賀市の少年団チーム横須賀シーガルズでサッカーを始め、その後横浜マリノスジュニアユース及びユースでプレーする。
2000年: 横浜F・マリノスでJリーグデビュー。試合では、ずばぬけたスピードによる突破で得点をアシストする活躍を見せる。
2002年: 出場機会を求め、FC東京へ移籍。
2003年: 東アジア選手権2003決勝大会でサッカー日本代表のA代表初選出される。
2004年: U-23サッカー日本代表として、アテネオリンピックへ出場。
2017年: 度重なる怪我を乗り越えて、圧巻のプレーと爽やかな笑顔でファンを魅了し続け、16年間在籍したFC東京で現役を引退。
2018年: FC東京クラブコミュニケーターとしてクラブの発展に尽力しながら、メディアや講演など幅広く活動をしている。

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主な講演テーマ

壁を乗り越えるために必要なこと

ジャンル: ：モチベーションアップ
聴講対象者: ：若手社員／労働組合／安全大会など

幼少期から始めたサッカー人生。プロ契約後はJリーグで活躍し、日本代表にも選ばれましたが、度重なる怪我に悩まされるなど決して順風満帆な選手生活ではありませんでした。そうした状況の中、どのようにしてモチベーションや平常心を保っていたのか、その方法や考え方など「壁の乗り越え方」についてお話し致します。

繋がる想い～スポーツを通じた出逢い～

ジャンル: ：コミュニケーション
聴講対象者: ：若手～ベテラン社員／労働組合／社内セミナーや研修など

サッカーチームは選手だけでなく、監督やコーチなどのスタッフ、フロントと呼ばれる経営陣、応援してくれるファン・サポーターなど様々な人たちと関わり合いながら成り立っています。チームメイトたちと切磋琢磨した経験や裏で支えてくれた方々など、サッカーというスポーツを通じて得たコミュニケーション方法などをお話しします。現役を引退してから行っている「人と人をコミュニケーションによって“繋ぎ、繋げる”活動」についても皆様にお伝え致します。

お客様の声

最初からとてもフレンドリーに接してくださり、終始和やかな雰囲気で過ごさせていただきました。サインや記念撮影などにもご対応いただき、講演内容もこちらの意図しているお話しをいただくことができ、ご依頼して本当に良かったです。

すべてを力に～リバウンドメンタリティ～

ジャンル: ：メンタルヘルス
聴講対象者: ：若手社員／労働組合／安全大会など

皆さんも大事なプレゼンテーションの前に緊張する事や、仕事でミスをして落ち込むことはあると思います。私も試合前、特に日本代表のユニフォームを着てグラウンドに立つ前にはよく緊張していましたし、ミスや怪我をしたときは悔しさやネガティブな感情に支配されることも少なくありませんでした。そうした「負の感情」をコントロールするためにはどうするか、逆境に置かれたときの精神的な立ち直り方などについてお話しします。

石川直宏の名言・格言

「一流の名言・格言」

心に響き、人生の糧となる言葉を登録講師に直筆で書いていただくこの企画。講演に同行させていただいた際にお聞きした石川直宏さんの名言・格言とは？

・・・チャンスは必ず皆平等にある！そんなチャンスはピンチの時こそ現れる。大切なのはチャンスを見逃さずに掴みに行ける自分でいられるか。掴み、新たな景色が見えて繋がる人生は大きな喜び。