小倉環おぐらたまき
株式会社ハーモニーワークス代表取締役
人事・採用メディアのコンサルティング、転職支援を経験した後に株式会社ハーモニーワークスを設立。若年者のキャリア支援および女性のキャリア支援、ワークライフバランスが専門領域。現在までのカウンセリング数は4,000人を超える。誰もが可能性を閉じずにチャレンジできる社会に貢献することを自らのミッションとし、研修受講生から「意欲がわく」と言った声を多数得ている。All About女性のキャリアプランガイド。「働くパパ・ママのためのまるごとわかる保育園」(自由国民社刊)など、働く・働きたいママ向けのメディア実績多数。
ご相談は無料です。
業界15年、実績2万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
料金別
人気講師
- 2003年
- 大手流通企業にて広報を経験したのちに、人事・採用メディアのコンサルティング・企画制作に従事。
- 2012年
- 個人事務所キャリアハーモニーを設立。ビジネスパーソン、ワーキングママ、学生をメインに4000人以上にキャリアコンサルティングを行う傍ら、企業・自治体向けの研修講師として実績を積む。
- 2015年
- 株式会社ハーモニーワークスを設立。女性活躍推進関連やワークライフバランスをテーマに研修・講演・コンサルティング・執筆を行う。
仕事と子育てを支援するサイト「仕事と子育て両立ラボ」主宰。
ワークライフバランスで職場がイキイキ!すぐできる働き方の見直し術
- ジャンル
- :ワークライフバランス/タイムマネジメント
- 聴講対象者
- :経営層/人事/労働組合/一般従業員
《目的》
残業を削減するための働き方変革を実現するための働き方の見直し術から、各職場に合ったアクションプランを考え、実行してもらうことを目的としています。ワークを取り入れていますので、行動変容や意識変革を促進する内容になっています。
《講演構成例(2時間〜3時間)》
1)働き方見直し認識度チェック
2)なぜ、ワークイライフラバランス、働き方の見直しが求められているか
3)組織全体で働き方見直しをする上での工夫・施策・事例
4)グループワーク:働き方見直しのためのアクションプラン
仕事と子育ての両立
- ジャンル
- :仕事と子育ての両立/女性のキャリア/ワークライフバランス
- 聴講対象者
- :産休・育休前後/子育て中の女性/共働き夫婦
《目的》
仕事と子育ての両立をするためのヒントを得ることで、復職後の不安払拭と母親となった女性のエンパワメントを目的としています。新しい人生の役割が増えた女性がライフイベントを乗り越えて、キャリアプランを描くための講演です。
ワークを取り入れていますので、行動変容や意識変革を促進する内容になっています。
《講演例(2時間〜3時間程度)》
1)復職後の生活はこうなる
2)両立するための3マネジメント
3)両立するためのアクションプラン
女性がイキイキと働き続けるためのヒント
- ジャンル
- :女性のキャリア/ワークライフバランス
- 聴講対象者
- :20代後半〜40代
《目的》
キャリアとライフと融合させながら、自分らしくかつ、企業からも社会からも必要とされる人材になるためのコツをお伝えします。脳科学に基づいた女性特有のキャリアでつまづきやすいポイントなどを踏まえてお話します。
ワークを取り入れていますので、行動変容や意識変革を促進する内容になっています。
《講演例(2時間〜3時間程度)》
1)女性が働くことに追い風の時代
2)ライフもワークも充実する時間の使い方のヒント
3)女性が働き続けるためのキャリアのかけ算とは
4)男女の脳の違いに見る女性らしいキャリアの描きかたとは
5)組織から必要とされ続ける人材に必要なことを知る
女性社員向けキャリアビジョン研修
- ジャンル
- :リーダーシップ醸成・キャリアデザイン・アシスタント業務のマインドセット
- 聴講対象者
- :リーダー職を目指す女性(20代後半〜40代前半)
《研修目的》
1)これからの時代に求められる働き方を知ることで危機感を持たせ、マインドセットを促す
2)モチベーションの源泉や自分の経験から強みと価値観を再認識することで、働き方・生き方を見つめなおし、キャリアビジョンを描くヒントを得る
3)職場で活躍するための「リーダーシップ」を学び、自分らしいリーダーシップの在り方を考えさせ、意識を醸成させる
4)今後のアクションプランを考える
《カリキュラム例(半日〜1日)》
1)オリエンテーション
2)女性が幸せなキャリアを送るために知っておきたいこと(講義)
・働く女性を取り巻く環境について知る
・職場で活躍し続けるために必要なことを知る
・男女の脳の違いから女性らしいリーダーシップを理解する
3)あなたの強みとモチベーションの源泉を再確認しよう
(ペアワーク・インタビュー)
・自分の価値・強みを再確認する
・モチベーションの源泉を再確認する
4)自分の人生のリーダーになろう
(講義・個人ワーク)
・リーダーシップ体感ゲーム
・自分の人生の舵取りをし、周囲へよい影響を与える「リーダーシップ」の在り方を考える
・キャリアビジョン設定をする
5) アクションプランを宣言
組織の生産性アップ!タイムマネジメント研修
- ジャンル
- :タイムマネジメント・時間管理・ワークライフバランス
- 聴講対象者
- :管理職・リーダー職・一般従業員
《特徴》個人の時間の使い方だけでなく、組織の働き方の見直し具体策を考えられます。また、
グループワークを通じ、自社組織で取り入れられる改善策について考えます。
《研修目的》
1)成果を上げ、豊かな人生を実現するワークライフバランスを学ぶ
2)タイムマネジメントの基本を理解する
3)成果を上げる効率的な業務推進を学ぶ
4)チーム力を上げる働き方の見直しを学ぶことができる
《カリキュラム例(半日)》
1)オリエンテーション
2)タイムマネジメントの認識度チェック
3)タイムマネジメントの本質
・タイムマネジメントの真の意味は「人生の充実」
・アスリートの時間の使い方(ディスカッション)
・生産性に欠かせないマインド面とは
4)成果を上げるタイムスケジュール作成のポイント
・検証→改善&目的、目標設定
・月間・週間・1日単位で計画
・劣後順位で手放す
・1日の時間帯別 脳の使い方
・時間の優先順位のマトリクス
・集中・習慣化・定型化
・人との協働はおろそかにしない
5)時間の使い方を検証し、改善策・行動計画を考える(演習)
現状の時間の使い方を確認する【個人ワーク】
チェック項目を参考に時間の使い方についてグループ内でアドバイス【グループワーク】
今後のタイムマネジメント改善方法・行動計画を考える・発表【個人ワーク・プレゼンタイム】
6)チーム力を上げる働き方の見直し(演習あり)
・個人の要因・職場の要因・社外の要因
・業務改革のマトリクス
・ 業務効率化をする ITツールの使い方
・仕事のブラックボックス化をなくす総達人化
・会議のムダをなくす(グループディスカッションあり)
・成果を上げる仕事の依頼の仕方・受け方
・成果を上げる関係性豊かなチーム作りのポイント
7)組織の改善策を考える【個人ワーク・グループワーク】
・組織・自社だけでなく、取引先、業界も巻き込んでWLBを叶えよう
・「今」の積み重ねが未来をつくる
女性社員向け リーダーシップ研修
- 聴講対象者
- : 女性社員(一般~係長クラス)
《研修目的》
1)リーダーシップを構成する行動特性を理解し、自分らしいリーダーシップの発見・再確
認ができる
2)リーダーとして、チームや部下を動かすコミュニケーションを学ぶ
3)リーダーとしてどう周囲から見られ、管理職を目指していきたいかをゴール設定する
《カリキュラム例(半日)》
1)オリエンテーション
2)リーダーシップ体感ゲーム
3)リーダーシップについて学ぶ
・リーダーに求められる資質を考える(グループワーク)
・リーダーシップを構成するピラミッドを学ぶ
・男女の脳の違いから女性らしいリーダーシップを理解する
4)自分のなかのリーダーシップを発掘する(ワーク)
5)リーダーに求められるコミュニケーション
・コーチング(傾聴、質問、提案)
・アサーティブコミュニケーション
(Iメッセージ、YOUメッセージ)
6)部下指導のケーススタディ(グループワーク)
7)リーダーとしての在りたい姿を考える
・自分のバリューの再確認(ワーク)
・リーダーを目指すための自己ブランディングとアクションプランを作成
※社内のロールモデル講演会やパネルディスカッション
と合わせてカスタマイズもできます。
リーダーのためのハラスメント対策講座
ーパワハラ・セクハラ・マタハラをなくして、働きがいのある職場にー
- ジャンル
- :パワハラ、セクハラ、マタハラ、ダイバーシティ、女性活躍推進
- 聴講対象者
- :中堅リーダー~管理者・経営層
《研修目的》
1)ハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ)の基礎知識と判断基準を身につけ、マ
ネジメントに活かすことができます。
2)ワークやディスカッションから普段の行動や職場環境を見直し、明日からすぐできる
「ハラスメント防止策」を習得します。
《カリキュラム例(5時間)》
1) ハラスメントとは
・ハラスメントの影響とメンタルヘルスとの関係を知る
2)パワーハラスメントとは
・パワハラ認識度チェック
・パワハラの概念
・パワハラの6類型
・パワハラと指導の違い
・パワハラをしないコミュニケーション(ワーク)
3)ダイバーシティ時代のセクハラ対策
・セクハラ認識度チェック
・セクハラの定義を知る(男女雇用機会均等法)
・セクハラの法的責任
・セクハラの相談を受けたら(ワーク)
・セクハラを起こさないために
資料:事業主の雇用管理上講ずべき措置
4)マタハラの理解を深める
・違法な不利益扱いとは(資料)
・4人に一人がマタハラ被害
・4つのマタハラの類型
・マタハラの法的責任
5)ハラスメント対策をする
・ハラスメント対策の基本的な流れ
・グループディスカッション:ハラスメントが起こる要
因を考え、各々の解決策を考える
・マネジメントをする上での大切なこと
※ワークを多く取り入れておりますので、従業員の方が主体的に気づきを得て、職場環境の改善の行動ができるようカリキュラムを設計しております。
講演実績
大手運輸会社労働組合/大手専門商社労働組合/栃木県庁/大阪府労働局/栃木県小山市/岐阜県土岐市 東京都武蔵野市/東京都三鷹市/岩手県一関市/三重県伊勢市/IT企業ユーザー向けセミナー/大学/就職イベントほか多数
研修実績
新聞
毎日新聞2016年4月7日 女性活躍推進についてコメント /
雑誌
bizmom、 AERA with Babyなどに仕事と子育ての両立についてのコメント多数 /
連載・執筆
All About 「女性のキャリア」 /