ビジネスにおいて「伝わる力」は「成果」に直結しています。経営者であれば『人、モノ、金、情報』を集める際に、高いプレゼン力でこれらを集めてくることが可能になり、営業職であれば伝わる力は営業成績に直結し、人事であれば採用力に影響するも重要な能力なのです。
つまり「伝わる力」とは、人を動かす力であり、売上を向上させていくことや、組織を発展させていくためには不可欠な能力です。
しかしながら、多くのビジネスパーソンはこの『伝わる』と『伝わらない』の明快な境界線を理解している人は少ないのが現状です。
そのため今回は、劇団四季に10年間在籍し主役も務め、その後飛び込み営業職でトップの成績をだし、「伝達の技術」が舞台でなく、ビジネスでも活用できることを証明した佐藤政樹が、「人に感動を与え、人を動かし、成果をつくる伝達力の本質」をお伝えをさせていただきます。自分自身の伝わる力を伸ばしたい経営者、管理職、営業職などご参加ください。

【その他テーマ例】
◆劇団四季・元主演が教える“感動を創造する言葉の伝え方”
◆劇団四季・元主演が教える“人を動かす伝わる技術”
◆劇団四季・元主演が教えるこれをやると成約率が変わります。

超一流のプロの世界で10年間ほど活動をして感じたのは、チームワークの重要性。舞台というのは、30名から50名ほどが一つの目標に向けて、一致団結して取り組みます。そこで肝となるのが、感動を届けるために一人一人が主人公の意識で舞台に臨むこと。スポットライトを浴びるのが主人公ではなく"物語を進めるその他大勢役こそ本当の主役なんだ"という意識です。ビジネスでいうところの"当事者意識で主体性を発揮し自ら考え動く"ということ。

講演では、リーダーとリーダーシップの違い、組織のチームワークを発揮するための一人一人のリーダーシップを引き出す心構え等お伝えいたします。

【講演概要】
・なぜ劇団四季はCS1位をとり続けるのか？
・劇団四季で学んだチームワークの重要性
・一人一人がリーダーシップを発揮する。
・リーダーシップは肯定的な影響力
・肯定的な影響力を発揮するために必要な3つのポイント
・チームがまとまるために必要な5つのポイント
その1：ビジョンを示す。　「何を目指すのか」
その2：目的意識をもつ。「何のためにやるのか」
その3：役割を明確にする。「自分は何に集中するのか」
その4：お互いを信頼する。「馴れ合いではないが、良い関係をつくる」
その5：現場では一人一人が真剣勝負

いま、あなたは明確な夢がありますか？それとも、明確な夢がありませんか？
あなたが、将来的にイキイキと働いていくためには、実は、いまは、どちらでもいいのです。
僕は、23才で無謀だといわれた劇団四季入団を目指し、挫折・挫折・挫折を繰り返し、28才で入団し、約7年かけて、主役まで上り詰めました。
では、なぜ主役まで上り詰めることができたのでしょうか？
夢をかなえることが出来たのは、成長に伴う苦痛を乗り越えられたからです。チャレンジしようとなると、必ず葛藤や恐れといった苦痛がつきまとい、この苦痛や恐れで人は諦めてしまいます。それを乗り越える方法をもっているかどうかも夢を叶えるためにはとても大切です。
講演では、夢を叶える・見つけるための方法ともっとも大切な『成長のためのメソッド』についてお伝えします。

【講演概要】
・実はまだ気づいていない夢の見つけ方
・まだ安全圏にいるつもりなの？　
・プロ直伝の成長メソッドとは？
・夢を殺してしまうドリームキラーに勝つ方法
・貴方の夢の応援団を増やして巻き込むには？
・劇団四季元トップが語る”人に伝わる本質とは？”
・幸運はなぜ、むこうからやってくるのか？