京都府立福知山高等学校を卒業後、京セラに入社。プロレスラーになる夢を実現するために1987年全日本プロレスに入門、1988年2月26日デビュー。三冠ヘビー級王座など、数々のタイトルを獲得。2000年にプロレスリング・ノアに移籍。GHCヘビー級王座では13度の防衛を果たし、『絶対王者』と呼ばれた。
極限の闘いを制する強さはもとより、過酷なトレーニングを積み重ねる努力の姿勢や、逆境に立たされても決してあきらめない心が多くのファンからの支持を受ける。度重なるケガを負いながらも、その度に不屈の闘志で復帰。
2006年6月には腎臓がんが発覚し、翌月5時間におよぶ大手術の末、右腎臓を全摘出する。2007年12月2日、546日ぶりに奇跡の復活をとげる2013年5月11日、日本武道館での引退記念試合には、17,000人(超満員)の大観衆が集まり、キャリア25年の功績を称えた。
現役引退後は、株式会社Fortune KKを設立。プロレス興行「Fortune Dream」プロデュースやプロレスエクササイズ、エニタイムフィットネス等々力店の経営など幅広く活躍。福祉活動にも積極的に取り組み、「公益財団法人がんの子どもを守る会」の支援も続けている。
「健康と命の大切さ」「夢へのチャレンジ」「あきらめない心」などをテーマに、講演会やイベント、メディア出演などを通じて、熱いメッセージを発信している。
妻は演歌歌手の「みずき舞」。一女の父親でもある。
小橋建太 からの動画メッセージ
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- 著名人や文化人の「人生最大の危機」から、ピンチの乗り越え方、心構えなどを学ぶ!チャンピオンになった2週間後に腎臓がんと診断されてしまった小橋さん。復活までの軌跡を追いました。
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経歴
- 1982年
- 京都府立福知山高等学校入学
- 1985年
- 京セラ入社
- 1987年
- 全日本プロレスに入門
- 1988年
- 滋賀・栗東町民体育館にてデビュー
- 1995年
- 世界最強タッグリーグ戦3連覇
- 1996年
- 三冠ヘビー級王座獲得
- 2000年
- プロレスリング・ノア移籍
- 2003年
- GHCヘビー級王座獲得
以降、2年間王座を保持、13度の防衛に成功 - 2006年
- 腎臓癌発覚により長期欠場
- 2007年
- 日本武道館にて546日ぶりの復帰
- 2010年
- 演歌歌手・みずき舞と結婚
- 2012年
- 株式会社Fortune KK設立
- 2013年
- 日本武道館にて現役を引退
- 2014年
- プロレス興行『Fortune Dream』を開催
以降、2025年の興行で10回大会を迎える - ほか、プロレス引退後の活動
◆福知山市初代ドッコイセ大使 就任/2008年~
◆公益財団法人「がんの子どもを守る会」応援/2013年~
◆K-PEC(プロレスエクササイズチャレンジ)開始/2014年~
◆厚生労働省「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター就任/2014年~
◆尚美学園大学講師 就任/2015年
◆フィットネスジム エニタイムフィットネス等々力店 経営/2018年~
◆福知山市がん検診アンバサダー 就任/2025年~
◆さつまいも博応援隊長 就任/2025年~
主な講演テーマ
不屈の魂で夢を叶える7つのメソッド
不屈の魂で夢を叶える7つのメソッド
- ジャンル
- :モチベーション形成/行動変容
- 聴講対象者
- :企業/一般
プロレス史上の頂点に名を刻む小橋建太氏。チャンピオン、ベストバウト、MVPなど輝かしいキャリアの一方で腎臓がん、膝、首など苦難続きの人生でもありました。多くの試練を乗り越えることができた小橋建太氏の考え方、精神の持ち方を7つに分けて伝えます。小橋建太氏はこう言います。「小橋だからできたのではない、プロレスラーだからできたのではない。一人の人間、小橋建太がどんな考えをもって歩んできたか、それをみんなに伝えたい。」
腎臓がんからの奇跡の復活~この一瞬を大切に生きる~
腎臓がんからの奇跡の復活~この一瞬を大切に生きる~
- ジャンル
- :健康/医療/家族
- 聴講対象者
- :一般/医療
順風満帆な輝かしいレスラー人生から一転、腎臓がんを患い、長期の休養生活を強いられる。「再起不能」と言われながらも、小橋氏の描いた「復活」という夢が、この大きな試練を乗り越える力となりました。努力と苦悩のエピソードと共に、生きる大切さを語ります。聞けば必ず前を向き、前に進める。そんな熱い講演です。
常にチャレンジ~夢を叶える為の第一歩~
常にチャレンジ~夢を叶える為の第一歩~
- 聴講対象者
- :学生
「プロレスラー」その夢を叶えた男、小橋建太氏。それだけではなく、数々のタイトルを獲得し、プロレス界にその名を刻みました。夢を叶えるにとどまらず、夢のまた夢を叶えた。なぜ常に前進し続けることができたのか?自分の目標に一生懸命に向かう姿を必ず後押ししてくれます。
※トークショー形式でも実施可能です。
主な実績
講演実績
清水寺/京セラ/日本行政書士会連合会/大和ハウス工業/神戸市垂水東中学校/東京都福祉保健局/屋久島町教育委員会/名古屋市医師会/東大阪枚岡中学校/氷見市民病院/金沢医科大学同窓会/トヨタホーム東京不動産フォーラム/アフラック/長崎大学病院県民公開講座/メディカルスタディ協会/岡崎市体育協会/日本スポーツ精神医学会/JR東日本/大阪府市町村職員共済組合/ハウスコム/磯子区医師会医学会/DIグループ/博多運輸
イベント出演
テレビ
| NHK | えぇトコ 小橋建太のふるさと恩返し旅~台風被害地京都福知山~/ |
|---|---|
| 日本テレビ | ZIP!/ スッキリ/ シューイチ/ ヒルナンデス!/ Going! Sports&News/ 人生が変わる1分間の深イイ話/ ザ!世界仰天ニュース/ 24時間テレビ/ 行列のできる法律相談所/ 踊る!さんま御殿!!/ 有吉ゼミ/ 誰だって波瀾爆笑/ ガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!/ 未来シアター/ プロレスクラシック伝承DX/ |
| TBS | 有田とヤラシイ人々/ 結婚したら人生劇変!〇〇の妻たち/ 爆報!THEフライデー/ 月曜名作劇場森村誠一サスペンス魔性の群像刑事・森崎慎平5/ 水曜エンタ!密着!芸能人の妻たち~タレントを支える陰の立役者~/ X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏/ |
| フジテレビ | 人志松本のすべらない話/ オトナ養成所バナナスクール/ 村上信五とスポーツの神様たち/ ボクらの時代/ クイズ!脳ベルSHOW/ ノンストップ!/ |
| テレビ朝日 | 新婚さんいらっしゃい!44年目の夏オヨヨスペシャル/ プロフェッショナルな妻たち/ くりぃむクイズ ミラクル9/ 怒りバンク!有名人の小さな怒りをお金に換えませんかSP!/ 現役・OBレスラー200人&ファン1万人がガチで投票!プロレス総選挙/ 新日ちゃんぴおん!/ |
| テレビ東京 | 開運!なんでも鑑定団/ ドラGO!/ ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~/ SHOW激!今夜もドル箱/ 二軒目どうする?~ツマミのハナシ~/ |
ラジオ
| TBSラジオ | 福澤朗の火曜日Wanted!!/ たまむすび/ 伊集院光とらじおと/ |
|---|---|
| ニッポン放送 | テリー伊藤のってけラジオ/ 徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー/ |
| エフエムぬまづ | 格闘ラジオゴングで飛び出せ!/ |
| TOKYO FM | BLUE OCEAN/ |
| 文化放送 | 大竹まことゴールデンラジオ/ 協会けんぽ健康サポート/ |
| NHK | 午後のまりやーじゅ/ |
受賞歴
| 1989年 | 新人賞 | |
|---|---|---|
| 1993年 | 殊勲賞/最優秀タッグチーム賞 | (&三沢光晴) |
| 1994年 | 技能賞/最優秀タッグチーム賞 | (&三沢光晴) |
| 1995年 | 年間最高試合賞 | (6/9日本武道館:三沢光晴&小橋健太vs川田利明&田上明) |
| 1996年 | 最優秀選手賞 | |
| 1997年 | 年間最高試合賞 | (10/21日本武道館:三沢光晴vs小橋健太) |
| 1998年 | 最優秀選手賞/年間最高試合賞 | (10/31日本武道館:小橋健太vs三沢光晴) |
| 1999年 | 最優秀タッグチーム賞 | (&秋山準) |
| 2003年 | 殊勲賞/年間最高試合賞 | (3/1日本武道館:三沢光晴vs小橋建太) |
| 2004年 | 年間最高試合賞 | (7/10東京ドーム:小橋建太vs秋山準) |
| 2005年 | 年間最高試合賞 | (7/18東京ドーム:小橋建太vs佐々木健介) |
| 2007年 | カムバック賞/年間最高試合賞 | (12/2日本武道館:三沢光晴&秋山準vs小橋建太&高山善廣) |
| 2011年 | 年間最高試合賞 | (8/27日本武道館:小橋建太&武藤敬司vs矢野通&飯塚高史) |
| 2013年 | 特別功労賞 |
その他
<主なタイトル>
■全日本プロレス
三冠ヘビー級王座(第16代・第19代・第25代)
世界タッグ王座(第24代・第25代・第32代・第34代・第36代・第40代)
アジアタッグ王座(第51代・第53代・第59代)
チャンピオン・カーニバル 優勝(2000年)
世界最強タッグ決定リーグ戦 優勝(1993年・1994年・1995年・1998年・1999年)
■プロレスリング・ノア
GHCヘビー級王座(第6代/在位2年・防衛13回)
GHCタッグ王座(第6代・第12代)
グローバル・ハードコア・クラウン無差別級王座(第9代)
本
- 『全日本プロレス90年代外国人列伝 - 小橋建...』(ワニブックス)
- 『がんと生きる』(ワニブックス)
- 『小橋健太、熱狂の四天王プロレス』(ワニブックス)
- 『小橋健太青春自伝熱き握り拳』(ぶんか社)
- 『自伝小橋建太: 悔いは、ない』(ベースボール・マガジン社)
- 『今日より強い自分になる』(ワニブックス)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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プロレス史上の頂点に名を刻む小橋建太氏。チャンピオン、ベストバウト、MVPなど輝かしいキャリアの一方で腎臓がん、膝、首など苦難続きの人生でもありました。多くの試練を乗り越えることができた小橋建太氏の考え方、精神の持ち方を7つに分けて伝えます。小橋建太氏はこう言います。「小橋だからできたのではない、プロレスラーだからできたのではない。一人の人間、小橋建太がどんな考えをもって歩んできたか、それをみんなに伝えたい。」
順風満帆な輝かしいレスラー人生から一転、腎臓がんを患い、長期の休養生活を強いられる。「再起不能」と言われながらも、小橋氏の描いた「復活」という夢が、この大きな試練を乗り越える力となりました。努力と苦悩のエピソードと共に、生きる大切さを語ります。聞けば必ず前を向き、前に進める。そんな熱い講演です。
「プロレスラー」その夢を叶えた男、小橋建太氏。それだけではなく、数々のタイトルを獲得し、プロレス界にその名を刻みました。夢を叶えるにとどまらず、夢のまた夢を叶えた。なぜ常に前進し続けることができたのか?自分の目標に一生懸命に向かう姿を必ず後押ししてくれます。









