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経歴
- 1977年
- 京都の老舗・小林祐史写場の一族に生まれる。
- 1993年
- 同志社高校入学。
- 1996年
- 京都フィロムジカ管弦楽団を設立し、初代団長に就任する。
- 1996年
- 同志社大学法学部政治学科入学。
- 1998年
- 京都フィロムジカ管弦楽団の功績が認められ、奨学金を受け、 ニューヨーク・フィルハーモニックにインターン留学。
- 2000年
- 同志社大学法学部政治学科卒業。
- 2000年
- 演出家・振付家 謝珠栄氏に師事し、数々のオリジナル・ミュージカルやショーの演出助手を務める。
- 2002年
- 東宝株式会社演劇部に入職。
- 2004年
- 東宝株式会社演劇部と最年少＆女性初のプロデューサー契約を結び、「レ・ミゼラブル」「ミスサイゴン」「ベガーズ・オペラ」などの数々の大作の創作に携わる。
- 2007年
- 東宝新劇場・シアタークリエこけら落とし公演「恐れを知らぬ川上音二郎一座」をプロデュースし、その活躍は、NHKにっぽんの現場「女性たちのこけら落とし」で話題となる。
- 2008年
- シアタークリエにて「デュエット」「私生活」「スーザンを探して」等をプロデュース。
- 2009年
- 東宝株式会社演劇部退職。SHOW CREATORとして活動。
主な講演テーマ
「100人で1つのモノを作る方法」
「100人で1つのモノを作る方法」
「舞台」は生モノ。幕が開けば、最後まで走らなければならない。2002年に東宝に入職し、多くの舞台をプロデュースしてきました。大型のミュージカルになると、準備期間2年以上の長丁場となり、カンパニーも100名規模となります。プロデューサーは、個性豊かなカンパニーを1つにまとめ、1つの舞台へと向かわせなくてはなりません。どんな問題にも打ち勝ち、全体を引っ張っていくためには、「個」と向き合い、信頼関係を築いていくことが大事です。
「Yesと言ってもらう方法」
「Yesと言ってもらう方法」
プロデューサーという立場にいると、経験豊富な年長者へ出演交渉をしたり、指示を出さなければならないことがあります。その際は、事前に出来る限り交渉相手の情報を収集し、様々な対策を講じて現場に臨みます。時に、理不尽なことを言われ、腹だたしい思いをすることも多々ありますが、本気で相手の声に耳を傾け、本気で自分の意思を表示すれば、互いに理解できる点が見つかるはず。何事も相手の立場に立ち、いかに気持ちよく仕事をして頂けるかを考えるのもプロデューサーの役目です。
「キャリアアップ術 なりたい自分になるために 」
「キャリアアップ術 なりたい自分になるために 」
私は、常に「10年後の自分」を描いています。どんな環境で、どんな作品を創り、周囲にはどんな人々がいるのか・・・。かなり明確に描いています。そうすれば、「今」何をすべきかが見えてくる。例え、予想にもしていなかった波に飲み込まれそうになったとしても、自分の目指す場所が決まっていれば、必ず、道は開けるはずです。目指す場所にたどり着く道は1つではないのですから。
主な実績
講演実績
【出演】
NHK「にっぽんの現場」
KBS京都「京bizW」
KBS京都「音楽ワイド ラジオ・ビュー」
日本経済新聞「丸の内キャリア塾」
毎日新聞、朝日新聞、京都新聞「国民文化祭・京都2011」
（国民文化祭・京都2011開閉会式 脚本・演出就任）
その他、雑誌各誌など
【講演】
第26回国民文化祭・京都2011 1年前フェスティバル
題材「こころを整える～文化の基本形って何だ？」
【その他】
岡崎地域活性化ビジョン検討委員（京都市）
講演料金目安
- 700,000円（消費税、交通費別）
