2011年12月27日

2011年さだまさし、2012年新たな気持ち

 激動の2011年でした。2012年はどんな1年になるんでしょうか?願わくば、どんな1年になるのかを受け身でただ見ていたりするのではなく、「こんな1年にしてやるぞ!」と私達自身が行動して作り上げていくようなそんな年にしたいと強く思う心境であります。

 年末に出席した忘年会である歌を出席者皆で合唱しました。その会の主催者の方が毎年その年の世相に合った歌詞の歌を選ばれるのですが、本当にぴったりだったので一部ご紹介を。「有名な歌なのに」と今更のように思われるかもしれませんが、私はこの日初めてこの歌を聞き、何だか妙に胸に沁み入ったので。

「大晦日(おおつごもり)」 の歌
作詞・作曲 さだまさし

クリスマスが過ぎたなら 今年を振り返る季節
だってもうすぐ誰にでも 新しい年が来る
(中略)
どんなに辛い年でも どれ程苦しい年でも
全て今年に詰め込んで 悲しみにさよなら
(中略)
クリスマスが過ぎたなら あったかい人になる準備
笑顔で過ごせるような 素晴らしい年が来る
(中略)
クリスマスが過ぎたなら 全ての生命にありがとう
みんなで一眠りしたなら
幸せになろう
(中略)
大晦日の夜には
ゆく年に心からありがとう
みんなで一眠りしたなら
幸せになろう


 震災からの復興への道のりはまだまだ遠く問題が山積している状況ですが、生きている限り、新しい日は訪れ、新しい営みも興り、人は誰もが幸せになれる権利があると思います。悲しい想いを2011年に全部置き去って、2012年こそは笑顔に。

 個人的には、2012年は辰年で年女にあたります。だからいつも以上に気持ちが入る新年です。セカンドキャリアを歩いて8年目。選手時代ほどの明確な目標を持つまでにはいかなくとも、8年目ともなればもう少し具体的に向かいたい方向性を定め、もっと能動的に、もっと積極的に行動していきたいと思っています。

 このコラムを通して何度も繰り返し自分に言い聞かせているようで恐縮ですが、人間はやはり目標を持ってそれに向かっていくときが一番生きている実感を味わうことができると思います。当たり前のことですが、待っているだけでは幸せは掴めないし、変化を起こすには自分が行動するかしないかにかかっているように思います。皆さん、2012年は心からの笑顔を取り戻せるように、それぞれの想いを胸に行動を取っていこうじゃありませんか!

 2012年も、講演で全国を周り、みなさんに少しでも元気と笑顔と勇気をお届けできるよう邁進致します。どうぞよろしくお願い致します。