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2017年10月25日

Ask yourself

「オンとオフをよく切り替えた方がいい」

トップアスリートみたいな針に糸を指すような感覚が研ぎすまされたパフォーマンスを求められる人たちは、少なからず理解出来るだろう。きっとビジネスマンも同じような感覚を持っているかもしれない。

オフィシャルとプライベートは分けたい。そんな風に思うあまり、仕事に追われてプライベートの時間がとれなくなると,フラストレーションが溜まる。いずれストレスになってしまう人もいるのではないか。

私は、今まで「オンとオフは大事」と考えていた。振り幅がでるし、パフォーマンスもあがる。現役時代からの習慣なのかもしれない。

しかし、ある方に出会って、びっくりした。
「ずっとオンしかない。アベレージを高めて、達成していく」価値観という言葉、とステレオタイプという言葉頭に浮かんだ。柔軟に、色んな意見をと思っていたが、実際自分はこの「オンとオフ」という言葉に捉われていたのだと気がついた。

オフィシャルもプライベートもミックスされていて、うまく日々をこなしていくこの姿勢に感動した。その方は、いつも焦っている様子もない。莫大な仕事を抱えているし、家族もいるのに。

その答えは、いつもオンということだった。

プライオリティを決めて、時間のマネジメントをしていく。

この時に感じたことは、コミュニケーションこそが大切であるということだ。この社会の中で、コミュニケーションは、人と人の関係の中にケミストリーを生みながら進んでいくことができるツールだ。会話をし、新たな概念に出会う。

人とのコミュニケーションの中に、人生をしなやかに過ごす答えがある。

伊藤華英

伊藤華英

伊藤華英いとうはなえ

競泳オリンピアン(北京/ロンドン五輪 水泳女子日本代表)

べビースイミングから、水泳を始め、15歳で日本選手権に初出場。女子背泳ぎ選手として注目される。2008年日本選手権女子100m背泳ぎで日本記録を樹立。初めてオリンピック代表選手となる。その後、怪我によ…

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