2017年11月20日

送った方の記憶に残る手書き年賀状

今年も早いもので11月、年末そしてお正月は、すぐそこまでやってきています。
さて、今年は年賀状、どうなさいますか。

送ったところで何方からも誉められることもなく、
印象もなく、儀礼的なことで済んでしまっていませんか。
また、頂く年賀状の中で、印象的なもの、記憶に残っているものはございますか。
印刷ばかりの年賀状、その中に趣向を凝らしたものがありますと、目立ち、印象に残ります。
何方がくださったのかを覚えていることが出来ます。

ということは、自分をアピールしたい仕事関係の場合は、印象的な年賀状を送ることは大切です。
また、手書きの年賀状は、余裕のある優しい女性を感じさせます。

手間がかかったものは、頂くと嬉しいものです。
わたくしとしましては、筆文字をお勧めいたします。
筆文字年賀状は、インパクトがあるため、送った方やそのご家族の方にも、印象に残るようです。
「あれはご自分で書いたの?」「筆で書けるなんて凄い!」
「家族で見たのよ。素敵ね。」など誉められるそうです。

わたくし自身も書道を始めた当初、
送った方に会う度に誉められ嬉しかったことを思い出します。

筆文字はネットで検索すれば沢山出てきますので、文字を選んで少し練習すれば、
あっという間に格好の良いインパクトのある年賀状に早変わりです。
コツを掴めば、あとは何枚でもササッと書け、時間もあまりかかりません。
初心者は一文字が書きやすく、毎年何を書くか悩まずにすみますので、干支がお薦めです。
落款印を押せば、もう完璧です。

山本京子干支「戌」美文字

筆文字を書くときのポイント

1、紙面の余白を考える。(文字の位置)
2、太い線、細い線、長い線、短い線を入れる。
3、疎密を作る。(線と線の間の余白の大きさを変える。)

あとは、濃いめの墨で勢いよく、書道家になったつもりで書いてみてください。
もし、位置が失敗したと思ったら、広くなったしまった余白に印を押したり、
署名をすれば、余白も埋まりますので、大丈夫です。

印は文具店で、お名前、年賀、元旦、戌などゴム印でしたら500円位で販売しています。
少し余裕があれば、和紙の年賀状に書くと風合いもあり、より一層格が上がります。

全てを手書きにすることが難しいのであれば、
何名か限定というのも、特別感がでて良いかもしれません。
また、制作過程で、一番気に入ったものをコピーや印刷しても、
オリジナリティはあり、目立ちます。

そうはいっても、自信がないという方は、
「年賀状講座」を検索すると全国で沢山の講座がございますので、参加してみるのも良いと思います。
初めてでも、驚くほど見映えの良いものが出来上がります。

もし、筆文字のハードルが高い方は、メッセージだけでも手書きしますと
温かみが増しますので、是非挑戦してください。

それでは皆様どうぞ一年の感謝を込めて、
大切な方に心のこもった年賀状を送ってください。