子どもをほめられる人になるためには、プラス思考で人や物事のよい面を積極的に見る習慣をつけることが必要です。そのために、役立つのがリフレーミングという方法です。これは、自分が物事を見ているフレーム、つまり枠組みを一度はずして、新しいフレームで見なおしてみるということです。
例えば、子どもでよくふざける子がいます。大人のフレームでみるとこれはけしからんことであり、叱られる対象になりがちです。でも、フレームを変えてみてみると「ふざける」というのは 明るい、元気がある、面白がるのがうまい、盛り上げ上手、ということでもあります。またマイペースでのんびりしている子も叱られやすいですが、「マイペース」というのは、着実でゆったりしている、他人に左右されず自分のペースで生きられるということです。「授業で発表しない」というのは、物事に慎重で、軽々に行動しないということです。「さぼる」というのは、息抜きが上手で、自主的にペース配分できるということです。「告げ口が多い」というのは、正義感がある、道徳心が強い、まじめということです。
このように、リフレーミングに心がけていると、人や物事のプラス面が見つけられるようになります。それによって、子どもの良い面に気づけるようになれば、自然にほめることもできるようになります。


親野智可等おやのちから
教育評論家
教育評論家。本名、杉山桂一。長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。『子育て365日』『反抗期まるごと解決BOOK』などベストセラー多数。人気…
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