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2019年08月23日

子どもが趣味やゲームに熱中しているとき、「集中力があるね」と ほめよう

子どもが好きなことに熱中しているときに、「あなたはすごい集中力があるね」とほめてあげましょう。趣味でもゲームでも何でもいいので、とにかくその集中力をほめましょう。すると、子どもは「ぼくって集中力があるんだ」と思い込めるようになります。

これは、言い換えると、自己イメージがよくなるということです。その結果、実際そうなっていきます。なぜなら、自己イメージは、人間が自分をつくっていくときの設計図・青写真になるからです。

人間は自分をつくっていくただ一つの生き物です。そのとき、ただ闇雲につくっていくわけではなく、先にある程度の設計図・青写真・イメージができあがります。そして、それに合うように自分をつくっていくのです。

例えば、「自分は集中力があるんだ」という自己イメージが持てていれば、勉強か何かの途中で嫌になってきても「自分は集中力があるんだから、がんばれるはずだ」と思って、実際にがんばりが続く可能性が高まります。

人生は思い込みで決まります。ですから、子どもにはよい思い込みをさせてあげましょう。これが子どもを伸ばすコツです。

肯定的な言語化をすると肯定的な自己イメージができます。逆に、否定的な言語化を すると、否定的な自己イメージができてしまいます。つまり、親が「なんで勉強しな いの。勉強しなきゃダメでしょ」と叱っていると、子どもは「ぼくは勉強が嫌いなダ メな子なんだ」と思い込んでしまうのです。

「先に言葉ありき」という諺の通りです。

親野智可等

親野智可等

親野智可等おやのちから

教育評論家

1958年生まれ。公立小学校で23年間教鞭を取り、1~6年すべての担任を経験。経験をいかして発行しているメルマガ「親力で決まる子供の将来」は読者4万5千人を超え、教育系メールマガジンとして最大規模を誇…

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