今年、同級生のほとんどは、48歳になる。
早生まれなだけで、わたしも、来年は48歳。
次に自分の干支が回ってきたら還暦。
正直、「えーーーっ」と言う感じ。
そして、30代のステキな講師がいっぱい出てきた。
彼らの頭の回転の速さを見ていたら、「すごい」「ステキ」と、感動してしまう。
ありがたいことに、まだまだ仕事はあるものの、
「わたしは、この先、どうすればいいのだろう」などと考えてしまう。
30代前半、取引先の社長から、ロータリークラブの例会で
「吉本興業の裏話を話してよ」と頼まれたことから始まったのが、講師デビュー。
当時、企画会社の女性社長だったわたしは、それがきっかけで、
「企画の立て方」「販促のやり方」などの講師を頼まれるようになった。
「自分の仕事に結びつけばいいか」くらいの気持ちで引き受けていると、
今度は、「仕事を楽しむコツ」「家庭と両立の仕方」など、
企業や労働組合からも講師依頼が来るようになった。
自分の会社の部下の育成のために学んだコーチングの技術。
これが、わたしの人生を大きく変えることになった。
「コーチング研修をしてくれ」
「コーチングの話をしてくれ」
そんな依頼が、次から次に来た。それで、いろんな講師を見に行くことに。
「なんて、おもしろくない講師が多いのだろうか」
そんな思いから、企画会社を後輩に譲って、講師の道に。
講師を本業として生き始めて7年。いつまでも自分が現役でいられるはずもない。
そんな時にご縁をいただいて「少しでも講師をする人の役に立てば…」と、
書いたのが、「はじめて講師を頼まれたら読む本」。
これがきっかけで、日本中から「講師を頼まれた人達」が、主宰する「講師塾」に、
腕を磨きに来るようになった。そして、気づかされた。
「わたし、人の講演の話を作るのが楽しい」
今、3分の1の時間は、他の講師を育てる時間に充てている。
まるで、吉本興業時代。タレントのマネージャをしていた時のようで、とっても楽しい。
講師の成長がわたしのウキウキ・ワクワク。
ペルソンさんの協力で、磨きを掛けた講師達が、ショートムービーに登場するようになった。たくさんの感動を与えられる講師が、いっぱい生まれると嬉しいな。


大谷由里子おおたにゆりこ
(有)志縁塾 代表取締役
京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業株式会社に入社。 横山やすしのマネージャーを務め、宮川大助・花子,若井小づえ・みどりなどを次々と売り出す。 23歳の時には、テレビ番組「花王名人劇場」のプロ…
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