2010年04月30日

講師育成

 今年、同級生のほとんどは、48歳になる。
早生まれなだけで、わたしも、来年は48歳。
次に自分の干支が回ってきたら還暦。
正直、「えーーーっ」と言う感じ。

 そして、30代のステキな講師がいっぱい出てきた。
彼らの頭の回転の速さを見ていたら、「すごい」「ステキ」と、感動してしまう。
ありがたいことに、まだまだ仕事はあるものの、
「わたしは、この先、どうすればいいのだろう」などと考えてしまう。

 30代前半、取引先の社長から、ロータリークラブの例会で
「吉本興業の裏話を話してよ」と頼まれたことから始まったのが、講師デビュー。

当時、企画会社の女性社長だったわたしは、それがきっかけで、
「企画の立て方」「販促のやり方」などの講師を頼まれるようになった。

「自分の仕事に結びつけばいいか」くらいの気持ちで引き受けていると、
今度は、「仕事を楽しむコツ」「家庭と両立の仕方」など、
企業や労働組合からも講師依頼が来るようになった。

自分の会社の部下の育成のために学んだコーチングの技術。
これが、わたしの人生を大きく変えることになった。
「コーチング研修をしてくれ」
「コーチングの話をしてくれ」
そんな依頼が、次から次に来た。それで、いろんな講師を見に行くことに。

「なんて、おもしろくない講師が多いのだろうか」
そんな思いから、企画会社を後輩に譲って、講師の道に。

講師を本業として生き始めて7年。いつまでも自分が現役でいられるはずもない。
そんな時にご縁をいただいて「少しでも講師をする人の役に立てば...」と、
書いたのが、「はじめて講師を頼まれたら読む本」。

 これがきっかけで、日本中から「講師を頼まれた人達」が、主宰する「講師塾」に、
腕を磨きに来るようになった。そして、気づかされた。
「わたし、人の講演の話を作るのが楽しい」

 今、3分の1の時間は、他の講師を育てる時間に充てている。
まるで、吉本興業時代。タレントのマネージャをしていた時のようで、とっても楽しい。
講師の成長がわたしのウキウキ・ワクワク。

 ペルソンさんの協力で、磨きを掛けた講師達が、ショートムービーに登場するようになった。たくさんの感動を与えられる講師が、いっぱい生まれると嬉しいな。