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2019年10月01日

SDGsがなぜ大切か

最近、「SDGs」という言葉を聞いた人も多いのではないのでしょうか?
また、ドーナツ型のカラフルなバッチをつけている人を見かけたことがある人も多いはず。
あのバッチは、「SDGsに取り組んでいます」という企業や人の印です。 わたしも、
「SDGsを盛り込んだ講演をしてください」
という依頼も増えた。なぜ、今、こんなに「SDGs」が、話題になっているのか。

 「SDGs」、「Sustainable Development Goals」の略で「持続可能な開発目標」。
2015年、国連で193カ国が2016年から2030年までに達成する17個の目標を掲げました。
それぞれの目標には、色があって、ドーナツ型のバッチは、その色を表しています。
 会社や企業などのホームページを見ると、「SDGsに取り組んでいます」
などの文字や どの項目に取り組んでいるかのアイコンが出てきたりします。
それだけでなく、学校でも「SDGs」を学んでいたりします。なぜ、急にこの言葉が出てきたのか。

「住み続けられる地球」は、世界のテーマだからです。17個の目標の中には、
「貧困をなくす」「飢餓をゼロにする」などの他に「教育」「働きがいと経済成長」
「ジェンダー」「福祉」「つくる責任、つかう責任」「住み続けられるまちづくり」
など、途上国だけでなく先進国が取り組むべき内容もたくさんあります。
だから、企業だけでなく、労働組合や地方自治体や商工会議所や青年会議所でも
これらを語れる講師を探しています。

 「SDGs」に取り組んでいるだけで投資家や学生からのイメージもアップします。
なぜか。それは、「未来志向」だから。少なくとも、学生たちは、
「SDGsに取り組んでいる企業かどうか」を結構チェックしています。
彼らには まだまだ未来があります。だからこそ、
「世の中とつながっている会社かどうか」
「未来がある会社かどうか」
を気にします。そして、「SDGs」に取り組んでいるということは、
「きちんと、世の中を見ている会社」
ということになります。すると、
「自分たちの意見も取り入れてくれる会社に違いない」
ということになる。

 もっとも、わたしは、この早くから「SDGs」に興味を持っていたひとりです。
だって、地球を守りたいから。良い星であって欲しいから。
娘や孫にとって未来は、素敵なものであって欲しいから。
だから、楽しく「SDGs」を伝えてきました。
まさか、それが、今、旬になるとは、思っていなかった。
でも みんなで素敵な地球にしたい。

大谷由里子

大谷由里子

大谷由里子おおたにゆりこ

(有)志縁塾 代表取締役

京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業株式会社に入社。 横山やすしのマネージャーを務め、宮川大助・花子,若井小づえ・みどりなどを次々と売り出す。 23歳の時には、テレビ番組「花王名人劇場」のプロ…

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