2020年01月06日

営業パーソンの七つ道具・基礎知識~衣装編(3)~

今回のテーマは営業パーソンの七つ道具・基礎知識第四回目です。
『衣装編第三弾』について勉強致しましょう。

本題の前に前回のおさらいを致しましょう。
営業パーソンは顧客の前では役者、舞台に立つ役者の衣装は『舞台衣装』と学びました。
女性男性ともに営業パーソンの衣装はスーツが多いです。購入時に<既成服(レディーメイド)>を求めるか? <パターンオーダー(パターンメイド)>か?その違いを理解し、適切な購買ポイントを勉強いたしました。

*今回は
『衣装編・第三弾』
スーツ購入時、完璧を追求される方々への提案です。

『衣装編・第三弾』

ご自身のサイズを採寸しての「お誂え」についご説明いたします。
それは<イージーオーダー>と<オーダーメイド>があります。今回はその違いを理解し、購買ポイントを勉強いたしましょう。

・イージーオーダー(イージーメイド)
<メリット>
仕立てに必要な全ての採寸を行う。
そのサイズを入力し、コンピューターの記憶したデーターから最適なサイズを割り出し、そのサイズにて一着ずつ縫製工場で仕立てる。お好みのスタイル注文が出来ることが最大のメリット。基本縫製はミシン仕立てが一般的。気軽にオーダーを楽しむには最適な選択と考えます。
特に長年愛用する礼服などにはコストパフォーマンスが良いと思いますよ。
<デメリット>
仕上がりまで日数がかかる。通常1ケ月ぐらいが多いと思います。価格がやや高い。目安として、既成服と同じクラスの生地を使用し、倍くらいの価格がかかることが一般的です。


・オーダーメイド(仮縫い付き)
<メリット>
最高峰の注文服。
採寸をもとに職人がスーツにおけるそれぞれのパーツの「型紙」を作成。それをもとに服地を裁断。そして裁断後にパーツを仮に縫い付けてスーツの原型を作る。その後、購入者が着用し体型に合わせてピン止めし、最も綺麗なシルエットと着心地を探求していきます。この「仮縫い」の調整が仕立て職人の技術が光る大切な行程です。そして本縫へ進みます。ほとんどは「手縫い」でミシンは使用しないので、着用後の型崩れなどはほとんどありません。着用後やせたり、太ったりした際があっても縫い直しの調整が可能なのも有難いポイントです。
<デメリット>
価格が高価です。仕立料のみで20万円前後。それに服地代がかかります。したがいまして通常で50万前後から高価な物は100万円を越えるものもあります。
購入時テーラーに行き、採寸・服地の選択・デザインの要望などの為に来店。
その後、二週間ぐらいで「仮縫い」に来店、そしてその際に再度の「仮縫い」微調整が必要なことも多々あり、仕上がりまで1ケ月以上から2ケ月くらいかかります。

上記の選択肢を知りご自身のお好みを入れつつ、綺麗なスーツ選びをされてください。
次回の『衣装編・第四弾』楽しみにしていてくだい。

セールス職 精進されてください。