2019年08月01日

顧客情報の整理・基礎知識~記念日情報の活用編[ご家族の命日]~

今回のテーマは顧客情報の整理・基礎知識、第四回目です。
『記念日情報の活用編』について勉強致しましょう。

本題の前に前回のおさらいを致しましょう。
『記念日情報の活用編』の『結婚記念日』の行動について勉強致しました。
この情報が収集出来た場合は、かなり会話が盛り上がった証拠です。
しかし、この情報を生かす営業パーソンは意外に少ないのではないかと思われます。

それならば思い切って行動に移しましょう。
・お祝いカード ・お祝い電話 ・お祝いメール などなど。
顧客との信頼構築には大切なアプローチとなることでしょう。

*主要な記念日項目
1.誕生日(ご夫婦・ご両親・お子様・お孫さん・ペット)
2.結婚記念日(ご夫婦・ご両親・お子様・お孫さん)
3.ご家族の命日(代々の命日・ペットの命日)
4.職業上の記念日(会社設立・開業・開院ほか)

*今回は
3.ご家族の命日(代々の命日・ペットの命日)についてです。

ご家族の命日(代々の命日・ペットの命日)について

この葬祭に関して情報をしっかり整理整頓し、顧客対応している営業パーソンは本物の営業パーソンと言えます。お客様の訃報連絡が入り・通夜・告別式などへの弔問にお伺いされるケースはけっこう多いのではないでしょうか?

大切なご家族のご逝去は、そのお宅の歴史の一頁が刻まれる瞬間です。今回はその後の「絆づくり」についてお話いたします。

ご逝去された日が「命日」です。その7週間目が「四十九日忌」その一年後は「一周忌」、そのまた翌年は「三回忌」。連続でお客様への気配りの「お悔やみ」連絡はとても大切な行動です。「いつも気にかけています」を具現化致しましょう。

*お客様のお宅へ訪問可能な方
祥月命日(実際のご逝去の日・命日・忌日)、月命日(ご逝去の日とは異なる月の命日)に直接、お宅にお伺いしお線香を上げさせていただくことが一番の丁寧な行動です。訪問により故人様の思い出を話すことでより一層の深い関係づくりが構築されます。商談ではない訪問により、新しい顧客情報も取れますので積極的な訪問活動されることをお薦めいたします。お数珠のお持ちの方は、携帯し使用されるとより正式なご参拝となります。

*ご連絡のみの方
祥月命日(実際のご逝去の日・命日・忌日)、月命日(ご逝去の日とは異なる月の命日)に際し、電話にて「今日は○○様のご命日ですね。本来お伺いせねばならないのですが、お電話にて失礼いたします。どうぞ私の分もお線香をお願いいたします。またあらためてお伺いさせていただきます。」とお伝えしましょう。
また、手紙にてご自身の思いを書くなどのご挨拶も大変に喜ばれますね。
ただ、メールでのご挨拶はあまり感心いたしません。

<まとめ>
生前に大変ご贔屓にいただいていた方へ何か<お供え>をとお考えの方もおられますね。例えば、好物でした甘味とか、お線香、生花などの心遣いは大変に感謝されます。人の出会いを死後まで大切にすることは、その後のご家族と新しい関係づくりに重要な行動となることでしょう。

セールス職 精進されてください。