ご相談

講演依頼.com 新聞

コラム ビジネス

2008年11月10日

青柳教恵のコラム「変化の仕掛けを作る (1)会議をネーミングしよう!」

青柳教恵

青柳教恵

OFFICEAOYAGI 代表

部下のやる気が見えない、発言がない、何とかしなくてはいけない!
個人一人ひとりは、がんばっているようだが、
チームとしての成果が出せていないというように
感じるというリーダーの声を良く聞きます。
昨今の厳しい社会経済環境の中で、自己も数字クリアーという課題を持ち、
部下の成果も高めていくという状況は、苦しいものですね。

Aさんは、覇気のあるチームを作りたい、
少しでも前向きに感じられるチーム環境を作りたいと願っています。

そこでAさんといろいろ話をした中で、
Aさんが今一番、チームメンバーにして欲しいことは何かと聞くと
会議での発言ですと帰ってきました。
・発言する人がいない、
・いても決まった人である、
・連絡事項だけで終わる
…会議というよりは、事務連絡や進捗報告ということが殆どです。
テーマを持ち越すことが多いようです。

もちろん会議の中で現状報告や引継ぎ連絡といった要素はありますが、
何に重点をおかれているかが、結果として曖昧になっているようです。

Aさんに会議にネーミングをしてみてはどうかと促しました。
ネーミングをすることで参加者に何をするかを明らかにします。

営業2課 定例営業会議→ 
営業2課 現状確認からあと10歩スピードを上げる施策策定会議
という風に。少々長くなりますが、
これでこの会議のゴールは何かを明らかにします。
会議に集まる前に何を考えなければならないかを知ることができます。
会議に出席することの、意識と行動を高めるためのネーミングです。

このネーミングにより、
チームメンバーからこんなことを準備しておけばいいのですかと、
事前に質問が出始めたということです。

青柳教恵

青柳教恵

青柳教恵あおやぎみちえ

OFFICEAOYAGI 代表

人生100年時代を生きる人と組織、社会の成長を願って。 自分らしく生きるための「仕事」「生活」「サードステージ」のヒントを人材育成研修講師・キャリアコンサルタントの視点で提供していきます。 日本航…

  • facebook

講演・セミナーの
ご相談は無料です。

業界25年、実績3万6700件の中で蓄積してきた
講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。
趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や
講師のイメージなど、
お決まりの範囲で構いませんので、
お気軽にご連絡ください。