講演会・講師の講演依頼.com 特集一覧 マラソン・ランニング関連の講演会講師
有森裕子氏らマラソン・ランニング関連の講演会講師

マラソンブームが広がり、国内のランニング人口は1,000万人を超えると言われています。普段の生活でも、家族や友人がランニングを始めたり、あるいは道でランナーを見かけたりするのは、それほど珍しいことではないかと思います。そして国内では、

・大阪国際女子マラソン(1月)
・東京マラソン(2月)
・びわ湖毎日マラソン(3月)
・名古屋ウィメンズマラソン(3月)
・北海道マラソン(8月)
・横浜国際女子マラソン(11月)
・福岡国際マラソン(12月)

など、挙げればキリがないほど1年を通じてマラソン大会が開催されています!

そんな一大マラソンブームを受け、当サイト・講演依頼.comでも「マラソン・ランニング関連の講師を呼びたい!」というご要望が多くなってきました。その内容は「マラソンから得られた人生訓を話してほしい」、「町おこしのマラソン大会に有名人ランナーを呼びたい」、「モチベーションアップや体調管理の方法が知りたい」など多種多様です。

そこで、本特集ではマラソン・ランニング関連の講演会講師をご紹介します!有森裕子さん、増田明美さん、千葉真子さん、猫ひろしさん、間寛平さん、道端カレンさんなど様々な有名講師をラインナップに加えました。講演会やイベントをご企画の方は是非ご活用ください!

講師人選

1. この人に注目!<詳細な解説でおなじみ 増田明美>

    増田明美

    「自分という人生の長距離ランナー」

    1964年、千葉県いすみ市生まれ。成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立する。1984年のロサンゼルス五輪に出場。1992年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。2001年から10年間、文部科学省中央教育審議会委員を務める。全国高等学校体育連盟理事、日本陸上競技連盟評議員、日本障がい者スポーツ協会評議員。現在はスポーツジャーナリストとして執筆活動・マラソン中継の解説に携わるほか、講演、イベント、TV・ラジオ番組の出演など多方面に活躍中。
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2.オリンピックメダリスト

  • 有森裕子
    2個のメダルを獲得
    有森裕子
    元マラソン選手
    主な講演テーマ
    よろこびを力に…
    バルセロナ、アトランタオリンピック2大会連続でメダルを獲得。特にアトランタでのレースの後の「自分で自分を褒めたい」は流行語にも。「世の中にたった一人しかいない自分の生き方にこだわること」、「二度とやってこない一瞬一瞬を精一杯に生きること。」を信条に現在も様々な活動に挑戦。
  • エリック・ワイナイナ
    オリンピック2大会連続メダル獲得
    E・ワイナイナ
    マラソンランナー
    主な講演テーマ
    「Never Give Up」
    「日本でのマラソン人生」
    アトランタ五輪で銅メダル、シドニー五輪で銀メダル、さらに3大会連続となるアテネ五輪では7位入賞。世界的に活躍するマラソンランナーとしてその名を轟かせた。流暢な日本語を話し、好物は「どんぶり物」という一面も。
  • 君原健二
    メキシコオリンピック銀メダリスト
    君原健二
    マラソンランナー
    主な講演テーマ
    「挑戦する心」
    「セカンドライフの充実」
    東京五輪では8位、メキシコ五輪では銀メダルを獲得。競技の第一線からを退いた後も、50回以上マラソン大会に出場し、完走している。2016年のボストンマラソンを目指すなど、いつまでも挑戦を続ける君原氏。モチベーションアップにおすすめの講演。

3.著名ランナー

  • 千葉真子
    ”チバちゃん”の愛称でおなじみ
    千葉真子
    スポーツコメンテーター
    主な講演テーマ
    「オリンピックまでの道のり」
    「命を輝かす人間」
    アトランタ五輪10,000mで5位入賞、アテネ世界選手権10,000mで銅メダルを獲得。国内のトップ選手として国際舞台で活躍した。小出義雄氏の指導を受けた後は、パリ世界選手権マラソン(2003)で銅メダルに輝き、世界で初めてトラック、マラソンの両方のメダルを手にした。
  • 松野明美
    147cmの小さな体で全力を出し切る
    松野明美
    元オリンピックランナー/タレント
    主な講演テーマ
    「私のマラソン人生」
    「生まれてくれてありがとう」
    ソウル五輪女子10,000mで日本新記録を樹立。その後も国内外の駅伝やロードレースに出場し、多くの記録を塗りかえる。フルマラソン転向後は、大阪国際女子マラソンや世界選手権大会で好成績を出す。引退後は後進の指導を行うほか、TVでのタレント活動や講演活動などを行っている。
  • 谷川真理
    走るよろこび、楽しさを伝えたい
    谷川真理
    マラソンランナー/タレント
    主な講演テーマ
    「忍耐は苦しいけれども…」
    「マラソンと挑戦の人生」
    走る喜び、楽しさ、充実感に魅せられ、現在もマラソンランナーとして活動中。夢は「1億2千万人総ランナー」。スポーツとの楽しい関わり方など、健康に関する講演も好評を博している。座右の銘の「忍耐は苦しいけれどもその実は甘い」は、主な講演テーマの一つ。
  • マーラヤマウチ
    外交官でマラソン選手、二束の草鞋を体現
    マーラ ヤマウチ
    英国外交官のオリンピック選手
    主な講演テーマ
    「目標を達成するためのスキル」
    イギリス・オックスフォード生まれ。8歳までケニヤで育つ。オックスフォード大学時代に本格的に陸上競技を始める。英国外務省勤務、日本駐在、日本人との国際結婚、マラソン選手としての五輪出場など、異色で多彩な経験を持つ。講演では夢、目標達成、ワークライフバランスを英国文化の話題を交えながら日本語で語る。
  • 弘山晴美
    3種目の記録を保持したトラックの女王
    弘山晴美
    マラソンランナー
    主な講演テーマ
    「3度のオリンピックを経験して」
    中学時代から陸上をはじめ、中長距離で活躍。特にトラック競技では、アトランタ、シドニー、アテネと3大会連続で五輪に出場した。世界陸上には4回出場し、マラソンを含め3種目で入賞。特に1999年のヘルシンキ大会では10,000mで4位に輝く。夫であり監督の弘山勉氏と二人三脚でチャレンジを続けたが、2009年の東京マラソンで現役を引退する。
  • 市橋有里
    世界選手権セビリア大会 銀メダリスト
    市橋有里
    ランナー/ランニングアドバイザー
    主な講演テーマ
    「旬の食材で心と体に栄養を」
    1993年に上京。東京ランナーズ倶楽部で本格的なトレーニングを開始すると、1999年の世界選手権で自己ベストを記録し、銀メダルを獲得。 その成績が評価され、シドニーオリンピックのマラソン代表に選ばれる。現在は、マラソン解説やランニングアドバイザーとして活躍する一方、フードアナリスト4級を生かした講演活動も行っている。

4.パラリンピックメダリスト・車いすランナー

  • 伊藤智也
    ギリシャマラソン博物館に殿堂入り
    伊藤智也
    officeTI-R代表
    主な講演テーマ
    「命を輝かせる」
    「福祉・時代の明暗と絆」
    1998年に多発性硬化症を発症。自立歩行が困難な状況の中、車いすレースと出会う。国内外の大会で実績を積み重ね、2008年の北京パラリンピックでは2つの金メダルを勝ち取り、ともに世界新記録を樹立した。 ロンドンパラリンピックでも銀メダルを3つ獲得。現在は年間70~100本の講演を行う人気講師として活躍中。
  • 副島正純
    車いすマラソン世界最速を狙う
    副島正純
    車いすランナー
    主な講演テーマ
    「挑戦~今、私にできること~」
    「No Standard」
    家業手伝い中の事故で車いす生活となる。入院中に車いすマラソンと出会い、競技を始める。2000年より本格的に世界を目指すと、2004年のアテネパラリンピックリレーで銅メダルを獲得。その後もホノルルマラソンなどで優勝を飾る。また、世界陸上選手権 車いす1500mでも銀メダルを獲得するなど、名実ともに世界のトップアスリートとなる。
  • 廣道純
    パラリンピック4大会連続入賞
    廣道純
    車いすランナー
    主な講演テーマ
    「どうせ生きるなら」
    「こころが元気になる」
    バイク事故を起こし、車いす生活となる。1994年のボストンマラソンを皮切りに、世界各国のレースに出場。2000年のシドニーパラリンピックでは銀メダル、2004年のアテネパラリンピックでは銅メダルを獲得する。プロ転向の2004年からは年間25~30のレースに出場。また、選手育成、車いすレースの普及、講演活動などにも取り組んでいる。

5.有名人ランナー

  • 猫ひろし
    五輪出場を視野にカンボジア国籍取得
    猫ひろし
    お笑い芸人/マラソンランナー
    主な講演テーマ
    「芸能人最速・猫ひろし」
    2003年に芸能界デビュー。赤いTシャツ、青パンツといういでたちで「ニャ~」などのギャグを繰り出し、たちまちお茶の間の人気者に。2007年、テレビ番組の企画がきっかけでマラソンを始める。数々の国際レースで好成績を残し、経験を積むと、2011年に五輪出場を目指してカンボジア国籍を取得。 2013年にはマラソンカンボジア代表に選ばれた。
  • 道端カレン
    2011年ホノルルマラソン完走
    道端カレン
    ファッションモデル
    主な講演テーマ
    「ジョギングトーク」
    父親はスペイン人とイタリア人のハーフ、母親は日本人。長女カレン、次女ジェシカ、三女アンジェリカはいずれも容姿端麗で、「道端三姉妹」として注目を集める。プライベートでは2児の母でもあり、若いママたちからの人気が高い。特技にはジョギングを挙げており、2011年のホノルルマラソンではフルを完走。近年はトライアスロン大会にも出場している
  • 長谷川理恵
    NO RUN, NO LIFE
    長谷川理恵
    モデル/タレント
    主な講演テーマ
    「ランニング&トークショー」
    大学時から雑誌「CanCam」のファッションモデルとして活躍。「Oggi」では計43回表紙を飾った。また、2000年にホノルルマラソンへ参加して以来、数々のマラソン大会に出場している。同時に食に関しての興味も芽生え、ベジタブル&フルーツマイスターの「ジュニアマイスター」を取得。2005年には日経BP社「日経ヘルス」にて、“ヘルシーイメージタレント”女性部門の1位に輝いた。
  • 東国原英夫
    政治家ランナー
    東国原英夫
    政治家/タレント
    主な講演テーマ
    「地方から日本を変える」
    宮崎県の名を全国にアピールした元同県知事。知名度を生かした県アピールや公費削減など地域活性化に精力的に取り組む。地方から声を発信し続ける改革派の知事として、地方行政をリードした。2012年12月から2013年12月までは衆議院議員として活動。またタレントや政治家として活躍する一方、マラソンランナーとしても有名で、これまで数々の大会に出場し、完走した実績を持つ。
  • 間寛平
    勇気と元気と笑顔を
    間寛平
    芸人
    主な講演テーマ
    夢をあきらめない!
    "アメマ"や"かいーの"など不条理なギャグで世間の人を笑顔に!また、2年1ヶ月をかけて、がんと闘いながらも自らの足で地球一周を成し遂げた「アースマラソン」の姿で、勇気や元気を!震災復興支援のための「KANPEIみちのくマラソン」「淀川寛平マラソン」など各種マラソンイベントで、被災地の方を応援!そんなバイタリティーあふれる間寛平が、生きる活力を皆様にお届けする。

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