1983年

AIFS団体 交換留学生選抜 米国サンフランシスコ市立ラウル ウォーレンバーグ トラディショナル 高校 シニア課程 1983年9月編入 1984年6月　課程修了
日本大学国際関係学部国際関係学科 入学 1987年　卒業  

1988年

株式会社 ダンロップ レジャースポーツ （合併前、1987−1988年　株式会社丸紅スポーツ）
ダンロップレジャースポーツは、ウィンタースポーツ、マリーン、マウンテン、アウトドア、モータースポーツを司るスポーツ会社。丸紅とのジョイントベンチャーで住友ゴム工業（SRI）=日本ダンロップ が株式の51％を所有し、丸紅が49％を所有。新会社が設立されると同時に丸紅スポーツ株式会社から新入社員として転籍された形で入社。
商品開発部(兼)東部営業部スタッフ（1988年5月−1990年6月）
成長するスキーマーケットおいて日本でのニーズが高まる中　商品調査を行い、オーストリアのブリザード社と交渉。日本向けのスペックでスキーを共同開発。開発商品は日本オリジナルでボリュームの中核をなす。 

1990年

ウォーリック大学、英国、コベントリー、経営学 ポストグラヂュエート ディプロマ課程 (DMS) 入学 1991年卒業  

1991年

SDAボッコーニ大学院、ミラノ、イタリア、 経営学修士課程(MBA) 入学 1992年卒業 

1993年

日本コカ・コーラ株式会社
コカ・コーラは、飲料業界での世界的リーダー。ザ　コカ・コーラカンパニーは、200カ国以上で、ソフトドリンク、フルーツジュース、スポーツドリンク、そして他の飲料製品　数百ものブランドを展開。コカ・コーラジャパン（CCJC）はザ　コカ・コーラカンパニーの100％子会社。
新製品グループシニアブランドマネジャー(2000年4月-2001年6月)
20代女性をメインターゲットとした新製品カロリーゼロ、ギムネマ、赤ウーロン等　ダイエットを意識した素材を使用した機能性茶飲料ラブボディを開発。市場性をテスト後全国へ拡大展開。特にCVSを中心に新製品としてスマッシュヒット。
グローバルブランズ　コカ･コーラ　TMダイエット　コカ･コーラ ブランドマネジャー (1998年5月−2000年４月)
コカ・コーラライトを再生させるため、女性をターゲットとした新しいカロリーゼロのコーラ、ダイエットコカ・コーラを、開発。中京地区でテストマーケット実施後、発売後１ヶ月後異例の速さで全国展開。対前年に対し大幅な伸長を記録し、V字回復。新しいカロリーゼロダイエットコーラとして市場を作り出した。
コンシューマーマーケテイングフレーバービジネスグループ　カナダドライ ブランドマネジャー （1995年10月-1998年５月）
ブランドポジショニングの日本だけの変更をキャドバリーシュエップスAPACへ提案、承認を獲得。新しいパッケージデザイン展開と広告支援を実施。大きくブランドして成長を果たす。
商流・物流部 プロジェクトマネジャー （1993年3月ー1995年10月）
ディストリビューションが強いコカ・コーラシステムの強みをさらに強化するために、商流と物流を分離した新販売物流システムを企画立案。 

2001年

バカラパシフィック株式会社
フランス　バカラS.Aの100％子会社バカラは、高級クリスタル製品のリーディング企業。 日本は、バカラパシフィックの中心的存在で、香港、中国、韓国、シンガポールの展開も日本で統括。直営店は４店舗　丸の内、六本木、大阪、広島で、ショップインショップを、百貨店を軸に展開。
営業部　ジェネラルマネジャー（2001年７月−2003年６月） 営業統括（直営店、東営業部、西営業部）
全国バカラショップを統括管理
合計100名を超えるスタッフを指揮。家庭用品からファッションへシフトさせる戦略のもと、家庭用品からファッションフロアへの移行を実施。2002年の新規人事制度を導入、モチベーションをアップ。売り上げは、2年連続で続伸。またバカラグラスの良さを体験して頂くコンセプトのもと全くの新規事業　新規ビジネスとしてバカラのバーを六本木ヒルズにオープン、成功をおさめた。 

2003年

ノキア・ジャパン株式会社
100％フィンランドのノキアコーポレーションの子会社。ノキアは、モビリティにおける世界的リーダー企業。世界では携帯電話機シェア1位（2007年）。
マーケティング部マーケティングマネジャー（2007年７月-2008年２月）マーケティング統括／ビジネスプラン策定、バジェットマネジメント管理　 ハンガリー人のマーケティング役員へレポーティング。またシンガポールのリジョンオフィスへ間接レポート
第3代ネットワーク（WCDMA）切り替えにより、携帯電話会社として日本で再展開。ソフトバンク（Nokia N73/Softbank 705 NK）、ドコモ(Foma NM705) と一緒にプロジェクトチームを形成し、導入へのリードを取り市場導入。PRの露出を中心にイメージビルディングを行った。
第3世代の商品導入までの間、第2世代最後は、感度の高い海外ビジネス層に対し、ブランディングを行うため、成田空港（第1ターミナル、第2ターミナル）へブランドリテールストアをオープン、運営黒字を達成。 

2010年

レゴジャパン株式会社
業界は玩具。カテゴリーはブロック玩具。本社は、デンマーク　ビランドにある。また、日本の所在地は、東京都港区赤坂。
マーケティング部　部長　（2010年3月ー2014年2月）
英国人カントリーマネジャーへ直接レポート
また、デンマーク本社へ間接レポート。2011年から2014年　大幅な売上アップ達成。
既存の知育玩具からボーイズ玩具へブランドイメージ変革5-10歳の非助成ブランド認知　大幅改善市場はマイナスの中、ブランド再活性化し3年連続売り上げ伸張。また、メディアのみならず、ブランドベネフィットを訴求するために多くの子供達がレゴブロックと触れ合えるタッチ＆トライのブランド単独イベントを企画、実施。（フジテレビ系列局（北海道文化放送、仙台放送、石川テレビ）、京都駅、岩手県、島根県松江市）イベントとメディア（PR）両面でシナジーを生み出しブランド価値をレバレッジ効果で高めた。 

2014年

インペリアルタバコジャパン株式会社
業界はタバコ。本社は英国　ブリストルにある。また、日本の所在地は、東京都港区白金台。
マーケテイング部　コンシューマーマーケテイングマネジャー（2014年9月—2015年5月）
フランス人マーケティング役員へレポート
日本で新規で立ち上げたウエストブランドの認知を確立
営業統括部東日本営業部　営業部長（2015年５月ー2016年12月）
営業統括部役員へ直接レポート
日本でスタートアップした会社でセールスフォースの
基盤を作る。エリアセールスマネジャー、営業スタッフを統括 

2018年

デンマーク王国大使館　
デンマーク王国外務省傘下　東京　代官山　
商務部所属　上席商務官
日本でのデンマークでのビジネスをサポート。 

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