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経歴
- 1993年
- 筑波大学附属高等学校卒業
- 1998年
- 一橋大学社会学部卒業
住友金属工業株式会社入社
直江津製造所にてステンレス・チタン鋼板の原価管理を担当 - 2002年
- 東京都小金井市役所入所
保健センター配属 - 2005年
- 精神障害者向けホームヘルパー派遣事業を立ち上げ
- 2006年
- 市役所内で2人目の男性としての育児休業（約半年間）取得
- 2008年
- 育児経験をもとに、「里帰り等妊婦健診費用助成制度」を創設
- 2009年
- 市民課（住民基本台帳ネットワーク担当）に異動。東京都戸籍住民基本台帳事務協議会北多摩支部幹事市として事務局を担当
- 2011年
- 住民票及び印鑑登録証明書のコンビニ交付を立ち上げ（全国で2番手グループ）
- 2012年
- 高齢者福祉部門に異動。介護予防推進担当者として、介護保険制度改正対応に従事
- 2013年
- 東京都戸籍住民基本台帳事務協議会事務手引書作成委員として執筆した『8訂版住民記録の実務』（日本加除出版）が刊行
主な講演テーマ
自治体職員採用試験面接「差がつく！」対策講座
自治体職員採用試験面接「差がつく！」対策講座
自治体職員採用試験における人物試験（面接試験）に関し、自治体職員経験のない予備校講師ではわからない、面接官の気持ちを重視した面接試験対策です。具体的には、模範解答的な小手先の面接テクニックではなく、面接官が欲しがる「仕事のできる人物」になるために、仕事の現場ですぐに役立つ実務上の考え方や知識、スキルをお教えし、「即戦力」と評価され採用され実際に即戦力として活躍することで、採用した面接官も、即戦力の仲間を迎え入れる職場の先輩も、そして市民も幸せになる採用試験の一助となることを目指します。
研修内容
モチベーションアップ研修
- 聴講対象者
- ：若手自治体職員向け
職員として新規採用当初は誰だって「市民の役に立つ仕事をしたい」と意気込んでいるもの。それが１年経ち、２年経つうちに、職場の大黒柱となる「スーパー職員」になる人材もいれば、だんだんとモチベーションが下がり、ただ職場に来るだけな、定時が待ち遠しい職員も出てきてしまうんです。しかし、大した仕事も任されず定時まで時間をつぶすだけの職員は、決してラクして幸せではありません。スタートは同じはずなのに、どこで「スーパー職員」と「ダメ職員」に分かれるのか。そして、職員本人がいい仕事をすることで、その成果を享受する市民にとってメリットがあり、頼れる同僚をもった職場の仲間も幸せになり、なにより市民に感謝され同僚に頼られる職員本人が幸せになるという「Win-Win-Win」の輪を広げる仕事の仕方を提案します。
真の接遇研修
- 聴講対象者
- ：若手自治体職員向け
「貴重な税金を下さる市民はお客様だ」と上から口を酸っぱくしてさんざん言われ、もう「うんざり」な接遇。しかし、接遇の真の意味をとらえ直すことで、職員自身を守る最強の武器になることをお示しします。また、自治体職員経験のない一般のマナー講師では分からない、自治体特有の市民対応（行政特有のクレーム）について実例を踏まえ、対処法を具体的にお伝えします。
主な実績
研修実績
本
- 『住民記録の実務』（日本加除出版）
講演料金目安
- 100,000円（消費税、交通費別）
