様々な企業が海外に拠点を持ったり、海外との取引が増えたりと今や企業は積極的に海外へ出てゆかなければならない状況になっています。そのことに連動し、社員にも「グローバル化」が急速に求められています。しかし、まだまだ多くの企業では「グローバル化＝語学ができる」というイメージが強く、本当の意味でのグローバルというものがあいまいです。 本テーマでは、グローバル化とは本来どういうことなのかという話をはじめとし、語学力に偏らずに誰でもなれるグローバル人材についてとその育成方法についてお話しします。

大学を卒業してすぐにNGO団体の臨時駐在員としてケニア共和国赴任した経験から、語学の壁を乗り越えて、3000万円の仕事を受注するまでのエピソードをお話しします。実は、コミュニケーションとは何なのか、ということを理解できていれば、語学ができなくても事業はできます。エピソードを通じ、グローバルに活躍するために本当に必要なものはなんなのかという事をお伝えします。

どんな形で世界の国々と関わっていくかは、人それぞれだと思いますが、語学ができなくても事業はできると考えています。新卒で単身NGO活動でアフリカに赴任し、現地の言葉も全く話せず、事務所もない状態から、3000万円の受注に成功し、「マサイの戦士」の称号と、当時の副大統領からと直接謝辞を受けたエピソード。そして現在中国でビジネスをしている経験をもとに、本当に世界で活躍できる人材になるためにはどのような心構えやスキルを身につけたらよいのかをお話しします。

「知るだけで気付ける視点」から中国を眺めてみる。それだけで中国語ができなくても、お金がなくても、典型的日本人でも、中国事業を成功へ導くことができるのです。中国語がお経にしか聞こえなかった私が、設立半年後に資本金がなくなり存亡の危機に陥りながら、設立3年半で累損一掃、完全黒字化させた方法を経験した事例を交えながらお伝えします。また日本で信じられている間違いだらけの中国情報を取り上げながら、中国で成功するための正しい中国情報とその情報活用についてお話しします。一部上場企業の中国戦略会議、日本商工クラブの各部会などで大好評のテーマです。

発生確率が著しく低い「不祥事」の発生確率を限りなくゼロに近づけるというリスク回避を最大の目的とした人事管理を＜守りの人事管理＞と定義するならば、毎日実施し、発生している日々の活動をより良くする（生産性がアップする、望ましい行動を積極的に行う、稼ぐための業務を進んで行うなど）ことを目的とした人事管理を＜攻めの人事管理＞と定義することができます。 本テーマでは、＜攻めの人事管理＞をベースとした給与や保険など中国での人事管理に関する実態と成功のための極意をお話しします。

中国ビジネスでよくある問題を取り上げて、解決方法をお伝えする内容です。中国と日本では「常識だけが異なる」という視点を持つだけで全く新しい見方をすることができます。まずは、心理学で使われる実験を通じて、日本で良く聞く中国情報が思い込みであることを体感し、頭をリセットしていただきます。リセットした頭で、様々なデータを用いて中国に対する「誤解」を解き明かしていきます。日本の「常識」から脱却することで、正しい中国ビジネスを進めていく上での問題解決方法が発見できると人気のセミナーです。