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経歴
- 1976年
- 早稲田大学商学部卒業
- 1979年
- ミシガン州立大学大学院農学部修士課程終了
- 1980年
- ヤマハ株式会勤務（楽器営業、企画、労組副委員長等）
- 1990年
- 電機連合中央執行委員
- 1993年
- 在アメリカ合衆国日本国大使館１等書記官（経済班）
- 1997年
- 電機総研副所長（産業政策、労働政策等）
- 2001年
- 民主党参議院議員（比例代表区、1期）（民主党次の内閣「経済産業大臣」・「財務副大臣」民主党税制調査会事務局長、参議院憲法調査会副会長等）
- 2008年
- 戦略国際問題研究所（CSIS）客員研究員
- 2009年
- 日本国際フォーラム主任研究員
主な講演テーマ
「日本政治の今後：民主党政権に日本の未来を託せるのか」
「日本政治の今後：民主党政権に日本の未来を託せるのか」
民主党参議院議員等の経験を踏まえ、単なる政局だけではなく、自民党と民主党の政策の違い、政権交代の意味するところ、日本が抱える政策課題等について、政策を中心に政治を身近に感じられるような話題を提供。サブテーマは、何故政権交代が必要なのか、民主党を中心に外交安全保障政策、年金・医療等の社会保障政策、税・財政政策、経済政策などについて解説。
「オバマ政権下の日米関係」
「オバマ政権下の日米関係」
オバマ政権下における今後の日米関係と課題について、ワシントン外交官、参議院議員、米国シンクタンク研究員として外交の最前線での実務経験を踏まえ、わかりやすく解説。主要なサブテーマは、オバマ政権の外交政策、対アジア政策、新たな日米関係とその課題、基地問題を含む今後の日米安保、米中関係と日本、「核なき世界」の狙い等。
「国際社会のレーダー・スクリーンから消えた日本の課題」
「国際社会のレーダー・スクリーンから消えた日本の課題」
国際社会における存在感が薄くなり、アジアの中でも埋没しつつある日本が将来に向けて、どのような外交を展開し、国益を確保すべきか、外交官や参議院議員の実践経験を踏まえ、わかりやすく解説。主要なサブテーマは、日本の国際政治力の現状と課題、今後の日米関係、包括的な安全保障とソフトパワー、ODAの課題、経済外交の今後等。
「米国大統領選から見たアメリカとオバマ政権」
「米国大統領選から見たアメリカとオバマ政権」
米国留学、ワシントン外交官、シンクタンク研究員として3度の滞米経験、30年にわたるアメリカ・ウォッチャーとして、2008年大統領選の動向をまじえ、アメリカの政治、文化、人種構造の変化、スポーツ、音楽、宗教など、アメリカという国を多面的に分析。
「個別政策：年金、税制等の現状と課題」
「個別政策：年金、税制等の現状と課題」
個別の政策課題、1．年金、2．税財政の現状と課題等について講演。
主な実績
講演実績
【講演・講師の実績】
アメリカ国務省、ジョージタウン大学、アメリカン大学、政策シンクタンク：戦略国際問題研究所（CSIS）、アメリカ・エンタープライズ研究所（AEI）、明治大学、同志社、基督教大学、一般有権者講演会多数
本
- 『The US-Japan Alliance: A New Framework for Enhanced Global Security』(2008、CSIS)
- 『希望立国ニッポン 15の突破口』（2006年、編著、日本評論社）
講演料金目安
- 180,000円（消費税、交通費別）
