突然近くにショッピングセンターが進出してきた！」「親会社から先月の半値で部品を納品するように言われた！」というように、売れない時代と言われる今、大手は小さい会社から搾取することで収益をあげようとしています。こうなったときに、大手に屈するしかないのでしょうか。否、大手と喧嘩しても勝つための方法があります。それが「小さい会社の逆転戦略」です。本講演では、小さい会社が大手と戦っても勝てる戦略についてわかりやすく解説します。

一般逆転狙いで大量に広告やチラシを売ったり、慌ててホームページを作ってみるというような「ギャンブル経営」から脱却しなければ、売れるようにはなりません。しかし、社長さんの多くが気づかないうちに「ギャンブル経営」の罠にはまっているのです。本講演では、「ギャンブル経営」とは何か、そして「ギャンブル経営」に陥ることなく、業績を伸ばすためには何をすべきなのかについて解説します。

「失われた20年」「不況の長期化」「少子化による市場縮小」など、経営を取り巻く環境は厳しくなっていますが、このような環境の変化にきちんと対応できる会社はほとんどありません。何の手を打たなくても、市場の縮小によってますますものが売れなくなっています。また、消費マインドが完全に冷え込んでいる中で、倒産・廃業する会社も増えています。時代の変化に対してどのように対応したらよいのか、本講演では経営者が今やるべきことを明確に提示します。

小売店や飲食店などではいまだにチラシで集客をしていますが、ありきたりのチラシではまったく反響をとることはできません。また、奇抜なだけのチラシでも効果は見込めません。必要なのは消費者の購買行動をきちんと分析して、どうやったら買う気になるのか、またこのお店で買いたいと思うようになるのか、購買意欲を高めるツボを理解しておく必要があります。本講演では、消費者の購買行動を徹底して分析し、買う気を刺激する反響チラシの作り方と活用法について解説します。

サラリーマンの平均所得が400万円前半にまで落ち込む中で、お役所勤めの人たちの平均給与は700万円を越え、今や日本は役人天国状態です。この事実を踏まえれば、一般の人を対象に商売するよりも、お客人たちにものを売る方がはるかに儲かるのです。しかし、「お役所マーケット」の参入方法をしらなければ、まったくものを売ることができません。本講演では、「お役所マーケット」の構造を分析し、参入するための方法や攻略法を体系的に解説します。

飛び込み営業やテレアポなどの売り込み型の営業はお客さんからとても嫌がられるうえに、現在のような情報化社会では成果をだすことがとても難しくなりました。「売る」のではなく「売れる」、お客さんから問い合わせが舞い込んでくるための仕組みを作ることが必要なのです。しかし、ホームページだけでなく、フェイスブックやツイッターなど様々な情報ツールが誕生し、混乱しているのも事実。そこで、本講演では圧倒的に成果のだせる「超ネット集客術」についてわかりやすく解説します。

中小企業や小店舗が成長発展していく過程で、最初に突破しなければならないのが集客・販促の壁です。実際、ほとんどの会社やお店が集客や販促がうまくいかずに、廃業や倒産を余儀なくされているのが現実です。しかし、集客販促はネットの誕生によって完全自動化できるようになったのです。毎日ブログを書くだけで大量のお問い合わせや依頼を獲得できる。そんな、夢のような完全自動化マーケティングの仕組みづくりについてわかりやすく解説します。