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ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の企業理念・倫理規定である、「我が信条（Our Credo）」。この信条は、社員のCSR、危機管理の意識づけに大いなる貢献をしてきた。堀尾氏は、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社において、社内へのクレド研修を専門に行う、企業理念室（クレドー・オフィス）を立ち上げた。クレド先進企業であるにも関わらず、「Back to Our Credo」というテーマを掲げ、浸透体系、社内教育プログラムを見直し、再構築した。クレドは常に、社員の手元にあって、現場で使われることに意味があり、そのためには、＜時代に即した改革が必要である＞との考えからだ。時代が求めるクレドを追求した経験から、講演では、企業人としての倫理観、企業理念の浸透策、教育方法について語る。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1948年
- 福岡県生まれ
- 1971年
- 明治大学商学部商学科卒業、ジョンソン・エンド・ジョンソン･ファーイースト・インコーポレイテッドﾞ入社。国内外購買担当。
- 1984年
- ジョンソン・エンド・ジョンソン・ジャパン海外購買部課長
- 1996年
- ジョンソン・エンド・ジョンソン・メディカル株式会社海外購買部部長
- 1997年
- ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 マテリアルス・マネジメント部長兼SOQ推進本部本部長
- 2001年
- サプライ・チェイン・マネジメント部部長兼購買管理部部長兼SOQ推進本部本部長
- 2004年
- 同社ディレクター＆OneJ&Jオフィス統合プロジェクト・ヴァイス・チェアマン
- 2005年
- 同社ディレクター&チーフ・クレドー･オフィサークレドー・オフィス（企業理念室）を立ち上げ、浸透体系、教育プログラムを完成
- 2008年
- 同社定年退職、日本クレド株式会社最高顧問就任
主な講演テーマ
「理念：クレドーを経営に活かす」
「理念：クレドーを経営に活かす」
理念をマネジメントの根幹に位置づけ、ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス…に活用する企業が増えています。その手法としてクレドが注目を浴びています。クレドの先進企業であるジョンソン・エンド・ジョンソンで、クレドの執行担当責任者を歴任した堀尾氏が、その浸透施策や自社での応用策を解説します。
「経営理念：クレドとロジスティックスへの展開」
「経営理念：クレドとロジスティックスへの展開」
ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、企業理念が、「すべてのマネジメントやオペレーションの原点でなければならない」という考えを持っています。ロジスティックスや物流のデザインと物流のバランス・スコアカードに、企業理念をどのように展開すればいいのか、事例を交えながら解説します。
＜その他講演テーマ＞
「経営理念とリーダーシップ」
「経営理念と人材教育」
＜その他講演テーマ＞
「経営理念とリーダーシップ」
「経営理念と人材教育」
※講演内容や研修内容に関しては、ご要望に合わせてカスタマイズ可能ですので、ご相談下さい。
主な実績
講演実績
【講演】
2007年実績：40回（29団体）
放送大学、大手食品メーカー、大手保険会社、大手信販会社、大手製造メーカー、大手電子機器メーカー、大手住宅販売、雑誌社、新聞社、病院、大学、NPOなど。
2008年3月まで、クレド先進企業であるジョンソンエンドジョンソン株式会社のクレド浸透活動を行ってきました。
その実績をもとに、ジョンソンエンドジョンソンにおけるクレドの位置づけ、浸透手法を語ります。
講演料金目安
- 300,000円（消費税、交通費別）
-
研修も可能です。料金・条件などは弊社スタッフへお問合せ下さい。
