田中優

田中優たなかゆう

市民活動家／未来バンク事業組合理事長／日本国際ボランティアセンター理事／ ap bank監事一般社団　天然住宅共同代表

田中優

1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。また、立教大学大学院、和光大学大学院の非常勤講師を務める。著書（共著含む）に『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』、『幸せを届けるボランティア、不幸を招くボランティア』、『地宝論』、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』、『環境教育善意の落とし穴』などがある。講演では、環境やエネルギー問題、地域経済活性化の可能性について語る。また、長い間、原発問題にかかわってきた経験から原発の問題などについて分かりやすくお話する。原発事故に関する講演会の様子は、youtubeにアップされ、15万人以上が観たと言われている。

講演ジャンル

出身・ゆかり

東京都

専門分野

環境問題／ボランティア

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経歴

: 1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和など、さまざまなNGO活動に関わる。現在、未来バンク事業組合理事長、日本国際ボランティアセンター、足温ネット理事、ap bank監事、一般社団天然住宅共同代表を務める。また、立教大学大学院、和光大学大学院の非常勤講師も務める。

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主な講演テーマ

「福島原発事故から学ぶ！～被災地復興のために私たちにできることとは～」

「福島原発事故をきっかけに～エネルギーの未来を考える～」

「地域経済の活性化と森林問題」

「エコでピースな未来のつくり方」

主な実績

講演実績

1990年から毎年40回の講演、2007年から年間100回の講演、2011年6月は一カ月だけで44回の講演をこなす。
自治体、大学、学会、労働組合、生協、JC、市民団体など、さまざまなところから依頼されている。

本

『どうして郵貯がいけないの―金融と地球環境』（共著／北斗出版）他、多数
『日本の電気料金はなぜ高い―揚水発電がいらない理由』（北斗出版）
『戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法』（共著／合同出版）
『おカネで世界を変える30の方法』（編集／合同出版）
『世界から貧しさをなくす30の方法』（共著／合同出版）
『天然住宅から社会を変える30の方法』（編集／合同出版）
『地宝論─地球を救う地域の知恵』（子どもの未来社）・『原発に頼らない社会へ　こうすれば電力問題も温暖化も解決できる』（武田ランダムハウスジャパン）・『幸せを届けるボランティア、不幸を招くボランティア』（河出書房新社）・『日本版グリーン革命で経済・雇用を立て直す』（共著／洋泉社）・『環境教育善意の落とし穴』（大月書店）・『地球温暖化と省エネルギー―なにができる、なにがへらせる』（共著／岩崎書店）・『地球温暖化と自然エネルギー―わたしたちの未来、みんなの地球』（共著／岩崎書店）・『地球温暖化と自然環境―なぜおこる、なにがおこる』（共著／岩崎書店）・『地球温暖化／人類滅亡のシナリオは回避できるか』（扶桑社）・『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』（岩波書店）・『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』（合同出版）・『Eco・エコ省エネゲーム―これぞ究極の地球温暖化防止法』（共著／合同出版）・『環境破壊のメカニズム―地球に暮らす地域の知恵』（北斗出版）・『おカネが変われば世界が変わる―市民が創るNPOバンク』（コモンズ）