1962年、茨城県生まれ。小山高校卒業後、明治大学へ進学。東京六大学リーグで、史上二人目の2シーズン連続首位打者に、また、在学中にロサンゼルスオリンピックへ出場し、金メダルを獲得。大学卒業後は、ドラフト1位でヤクルトへ入団。1994年には、FA宣言を行い、巨人へ入団。それぞれの球団でリーグ優勝に貢献した。2000年には、自由契約となり、阪神へ移籍し、2003年に引退。現役引退後は、野球解説者、阪神の1軍打撃コーチなどで活躍中。ヤクルト、巨人、阪神の三球団で、4番を務めた選手として記録を残す広澤氏。その打撃を極めてきた経験談による講演は、聴衆の心を掴む。
テレビや新聞などを通じた理論と実績に裏打ちされた野球評論活動を行うと共に、カンボジア代表チームのコーチに就任するなど、野球を通じて積極的に社会貢献にしている。
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経歴
- 1962年
- 4月10日茨城県生まれ。小山高校卒業後、明治大学へ入学
- 1983年
- 東京六大学史上二人目の2シーズン連続首位打者を獲得。4試合連続本塁打のリーグ新記録を達成
- 1984年
- ロサンゼルスオリンピック出場。金メダルを獲得。ドラフト1位でヤクルトに入団。2度のリーグ優勝(うち1度は日本一)
- 1994年
- オフにFA宣言し、巨人に入団。1度のリーグ優勝。
- 2000年
- 自由契約となり、野村監督率いる阪神に移籍
- 2003年
- 現役引退。NHK、スポーツニッポンの野球解説を務める
- 2006年
- 阪神1軍打撃コーチに就任
主な講演テーマ
ヤクルト・巨人・阪神の3球団で4番を務めて
ヤクルト・巨人・阪神の3球団で4番を務めて
- 聴講対象者
- :企業・青年会議所
プロ野球の長い歴史の中で、上記3球団の4番バッターを務めた唯一の人物。 高いプロ意識と向上心、そして組織の一員として、組織に貢献しながら自らも結果を残し続けた氏だから語れる思考や行動力は、組織で働く企業人をはじめ多くのプロフェッショナルの共感を得ています。
野村・長嶋・星野監督に学ぶ
野村・長嶋・星野監督に学ぶ
プロ野球を知らない多くの方にとっても馴染みの深い、野村克也氏、長嶋茂雄氏、星野仙一氏のもとで部下として働いた経験から、三者三様のリーダーシップや組織マネジメント術、プロフェッショナルの人材育成方法を、笑いとエピソードを交えて語ります。単に野球の話としてではなく、一般の組織にも通じる普遍的なエッセンスが盛りだくさんの内容です。
私の野球人生~野村・長嶋・星野監督に学んだこと~
私の野球人生~野村・長嶋・星野監督に学んだこと~
- 聴講対象者
- :教育機関/PTA・保護者・教職員
優れた野球人である野村・長嶋・星野監督は、同時に優れた教育者として数多くの人材を育成し、慕われてもいます。教育者としての3氏から受けた影響や教えを始め、現在の人間・広澤克実を育ててくれた恩師との思い出を、笑いや数多くのエピソードを交えて語ります。厚い信頼関係を築く普遍的なヒントが、そこにはあります。
主な実績
その他
【戦績】
出場試合数:1893試合、打率:275、塁打:306本、打点:985得点、三振:1529
打点王:2回(1991年、1993年)
最多勝利打点:2回(1990年、1992年)
ベストナイン:4回(1988年、1990年、1991年、1993年)
1180試合連続出場(1986年10月12日 1995年10月8日)
サイクルヒット(巨人時代の1997年9月26日達成)
オールスターゲーム出場:8回(1987年 1994年)
オールスターゲーム最優秀選手(1991年第2戦)
本
- 『インパクトから考える新しいバッティング論―...』(ベースボールマガジン社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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お客様の声
私の野球人生
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パーフェクトでした!大変熱い講演で途中から益々スイッチが入り、社員全員惹きこまれ、集中して聴いておりました! | 100点 |
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