坂本竜介

坂本竜介さかもとりゅうすけ

元プロ卓球選手

坂本竜介

8歳のとき、鳳凰EC（愛知県安城市）で卓球を始める。少年時代から独特のボール勘を持ち、中学の時に青森山田中に転校、青森山田高校に進学し活躍。2002年にドイツのデュッセルドルフに渡り、ブンデスリーガ1部でもプレーするなどの実績を残した。いわゆる「ドイツ組」と言われる卓球留学少年たちのリーダー的な存在であった。
青森大学を卒業後は協和発酵キリンに入社。2002年以降、岸川聖也選手や水谷隼選手などとともに日本男子の卓球を牽引した。

全日本選手権ではランク入り（ベスト16）すること6回を数え、2005年度にはベスト4。混合ダブルスでは、福原愛選手とペアを組み、2004年と2006年に優勝している。
2013年全日本選手権ダブルス準優勝を最後に引退。同年4月にupty株式会社を立ち上げ、東京・四ツ谷に卓球教室を構えながら、講習会、講演会、解説、コメンテーター、イベントプロデュース等卓球関係の事業を多数行なっている。
2018年6月、T.T彩たまの監督に就任。また、2014年からT.T彩たまの監督に就任するまでの約4年間は、松平健太の専属コーチも引き受けていた。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

モチベーション／人材育成／マネージメント

講師のおすすめポイント

日本の男子卓球を牽引した一人
福原愛選手とのペアで全日本選手権混合ダブルス優勝2回
ブンデスリーガ1部でも活躍

ご相談は無料です。

03-5422-9188 電話受付時間月～金 10:30～17:00

業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

人気特集
から探す

おすすめ特集
から探す

検索キーワード
ランキング

料金別
人気講師

経歴

1984年: 愛知県岡崎市出身
1992年: 8歳のとき、鳳凰EC（愛知県安城市）で卓球を始める。
1999年: 全日本選手権ジュニアの部（17歳以下）優勝（当時の最年少優勝）
2002年: ブンデスリーガで活躍（1部名門デュッセルドルフでも2年間プレー）（～2006年）
2004年: 全日本選手権混合ダブルス　優勝（福原愛選手とのペア）
2006年: 全日本選手権混合ダブルス　優勝（福原愛選手とのペア）
2013年: 全日本選手権ダブルス準優勝を最後に引退
upty株式会社代表取締役社長就任
2018年: 6月、T.T彩たまの監督に就任
: 現在、講習会、講演会、解説、コメンテーター、イベントプロデュース等卓球関係の事業を多数行なっている。
: 【出身校】
青森山田中・高等学校
青森大学

もっとみる

主な講演テーマ

自分の中の最善方法を見つけよう　－イップスから学んだこと－

ジャンル: ：モチベーション／経験談／イップス／気づき
聴講対象者: ：学生／ビジネスパーソン／一般市民

子どものころから怪童といわれ、サーブを武器に日本の男子卓球界を牽引してきました。しかし、ある日突然、一番得意なサーブに回転がかけられなくなりました。最初は原因も分からず、必死にサーブ練習をするも、やればやるほど深みに。影で必死に練習はしていましたが、周りからは、さんざんたたかれ非常につらい思いをしました。そして、そんな状態が4年続き、訪れた病院。そこで診断されたのが「重度のイップス」。「重度のイップス」と診断されたことにより、考えを転換することができるようになりました。
講演では、自身の経験を交え、今何かに悩み立ち止まっている方に向けて、自分の中の最善方法の見つけ方のヒントをお伝えいたします。

卓球教室

ジャンル: ：スポーツ教室

詳細は、弊社スタッフまでお問合せください。

主な実績

講演実績

ウィンクあいち1003

テレビ

TBS	消えた天才／

雑誌

卓球王国／

WEB

Rallys ／

戦績

1999年	全日本選手権ジュニアの部（17歳以下）	優勝　※当時の最年少優勝
2000年	オランダオープンU21	優勝
	デンマークオープン U21	優勝
2001年	世界選手権代表
2002年	ブンデスリーガで活躍	（～2006年）
2003年	世界選手権代表
2004年	全日本選手権混合ダブルス	優勝（福原愛選手とのペア）
2005年	世界選手権代表
	全日本選手権シングルス	3位
2006年	全日本選手権混合ダブルス	優勝（福原愛選手とのペア）
2013年	全日本選手権ダブルス	準優勝（笠原弘光選手とのペア）