2014年10月01日

80歳からの挑戦

師として、よく販売や営業の表彰式や大会に呼んでいただく。
そして、わたしの前後に、実際にトップになった方や
表彰された方などのプチ講演があることも多い。
それらは、リアルなだけに話はたとえ上手くなくても面白かったりする。
それだけに、できるだけ、わたしは、話を聞かせてもらう。
業界のこともよく分かるし、他で講演する時の参考にもなったりする。
そして、先日もある下着メーカーの大会に呼んでいただいた。
その年の優秀メンバーの中に81歳の女性がおられた。
そして、その女性が代表で数分間のスピーチをされた。
「ベテランで何度も表彰されてるんだろうなあ」
くらいに思っていたわたしは、彼女の話を聴いて、びっくり。
「わたしは、この仕事を80歳で始めたんです」
完全に彼女の話に釘付け。
「医者だった夫を70歳で亡くしました。
わたしも人の役に立ちたいと、ホームヘルパーの資格を取りました。
ところが、75歳で病気になってホームヘルパーの仕事を続けられなくなったんです。
絶望していたところ、○○さんに出会いました。
そして、この仕事の楽しさを語ってくださったんです。
何歳になってもできると聞いて、80歳からこの仕事を始めました。
第三の人生です。
「楽しくて、楽しくて仕方ありません。
今は、報奨旅行でマカオに行くので、体力をつける努力もしています」
会場からは、割れんばかりの拍手。
わたしも含めて、みんな、「あんな風に生きたい」と、思ったはず。
60歳からケンタッキー・フライドチキンを創った
カーネルサンダーさんも顔負け。
わたしのほうが、元気と希望をいただきました。
何歳になっても輝いていたい。
生きているかぎり、活き活きと仕事をしていたい。
何歳になってもワクワク、ドキドキしていたい。
そんなことを感じさせていただきました。