2014年02月03日

永遠の0(ゼロ)

映画「永遠の0」が観客動員数400万人を突破した。
わたしも、公開されてすぐに観に行きました。
最初から最後まで泣きました。感動しました。
すごい映画だと思いました。映画としては、すごく良かった。

でも、
「感動した」
「岡田くんカッコ良かった」
「家族のために生きる」
「家族のために死ぬ」
「いろいろ考えさせられるよね」
そんな感想を仲間から聞いているうちにふと考えました。

「それだけでいいのだろうか?」
わたし自身、映画になる前に原作を読んでいたから、
余計に感じたのかも。原作には、リーダーが読み違えることの怖さ、
リーダーの判断の間違いで、現場がどれだけ悲劇になるかも書かれています。

それだけでなく、
「ありえない」
「なんで、こんな考え方ができるの?」
「人の命をどう思っているの?」
などと思う場面もたくさん。

それどころか、
「現場を知らない」ということがどれだけ恐ろしいかも思い知らされます。
もちろん、映画でそこまで描くのは、難しい。
映画としては、すごくよくできている。
だから、こんなにたくさんの人が足を運んでいるし、
みんな、ソーシャルメディアなどで、「良かった」と、書いている。

それだけに、自分の周囲のメンバーで原作を読んでない人には
「原作を読もう!」と、勧めています。
「原作を読むと、もっと、感じることいっぱいあるよ」
そう言っています。

そして、やっぱり、自分に置き換えて、考えさせられます。
「わたしは、間違った判断をしていないか?」
また、やっぱり、思います。
「国家にとって、正解って何だろう?」

わたしが答えを出せることじゃない。
でも、そんなことを考えるのもとても大切じゃないだろうか。
そんな難しいことも考えます。

それにしても、岡田くん、いい映画に出会ってる。
素晴らしかったです。
改めてファンになりました。(笑)