2008年06月01日

セミナールーム『ふらっと』

オフィスを東京に移して2年。
やりたかったことをいっぱい持って始めた東京オフィス。
その中でも、一番やりたかったことは、セミナールームを作ること。
自分たちのアンテナショップを作りたかった。
講師たちが、お互いに切磋琢磨しながら、参加者が、
「楽しくて、ためになって、元気になる研修」を作ることをしたかった。

セミナールームの名前は、公募にした。
そして、「垣根が無い、平らな場所」ということで、「ふらっと」に決定。
名付け親は、新潟の自治労で働く女性だった。
ビジネスマン、OLが、会社帰りにふらっと立ち寄って、
学んで、元気になる場所にしたかった。
一人でもたくさんの人が、楽しく世の中を学んで、
世の中に目を向ける「きっかけ」になる場所にしたかった。
そして、ひたすら、稼いだお金をこのセミナールームにつぎこんできた。(笑)

なかなか思うように売りあがらず、賛同してくれる講師も現れず、
お客さんもつかずに、結構、悶々とした日々もあった。
「もう、セミナールームなんて辞めちゃおう」と思ったことも、
「貸会議室にしちゃおうかなあ」なんて、思った日々もあった。
そして、今でも、時々、迷うことも無いわけじゃない。

でも、3年目になって、本当に、たくさんのお客さん、スタッフ、
そして講師陣に支えてもらえるようになった。

京都大学を出て、吉本興業の芸人になった夏川立也さん。
企画会社の社長、豊中JCの理事長を経て、今は、研修講師に。
セミナールームでは、「笑いのあるコミュニケーション」を作るための
コンテンツつくりに毎回チャレンジ。

わたしの主宰するセミナーの生徒から、講師になった山本衣奈子さん。
セミナールームでは、いろんな人にいろんな業界を知ってもらうために、
現役MCの力も発揮して、「業界を学ぶ」セミナーも「ふらっと」で開催中。

元リクルートで「リクナビ」の編集長だった前川孝雄さん。
彼は、リクルートを辞めても、真っ先に、わたしに連絡をくれた。
そして、「新しい研修のコンテンツを作ろう」と、セミナールームでチャレンジ中。
そして、そん講師陣を世の中に出すお手伝いをしてくださる
ぺルソンさんにも、とっても感謝。
それに答えられるように、わたしは、講師のメーカーにこだわりたい。
そう思って、「指名される講師になる講師塾」
「忘れられない講師になる講師塾」このふたつを開催し、
講師の発掘、講師の仕掛けにチャレンジしている。
ひとりでも、自慢できる講師を世に出したい。

坂本龍馬は、日本中を旅して、「日本の未来」を作ることの大切さを説いて周った。
わたしは、いっぱい平成の坂本龍馬と巡り合いたい。
そんな思いで、「ふらっと」を楽しんでいる。

■セミナーの紹介はコラムVol.11でも紹介中!
http://www.koushinococoro.com/magazine/ma-27_17.htm