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2004年12月01日

時間を自分のものにする

コーチングを勉強していると、「タイムマネジメント」という言葉がよく出てくる。時間って、絶対に平等じゃない。流されて生きるか、加速度をつけて流れて生きるかによって全く変わる。そのためにも、時間に対する主導権を持つことって大切。そして、ビジネスしているとまさに「時は金なり」。

今回は、時間の使い方のうまい人と下手な人について書きます。これを参考に自分の時間の使い方を考えてもらえて、みんなのパワーアップの参考になったら嬉しいです。

まずは、下手の人に必ず共通するのは、「先送り」。「いつでもいいや」とか「明日でいいや」と思うから、いくらでも仕事が溜まってしまう。逆に上手い人って、必ず「終わらせる」。しかも前倒しで終わらせる。だから、どんどん次のことができるみたいです。

だけど、人間だから、そんなに時間ばかり気にして生きてるのって疲れる。その気持ち、わたしにはよく分かる。わたしだって、そんなにあくせくするの嫌だし、ポーってするのも大好き。だから、最初に決めるんです。「何を?」って。もちろん、「ポーっとする時間」です。やらなきゃいけないことばかりに追われるからしんどい。だけど、先にポーっとする時間を決めているから、メリハリついて頑張れるんです。

「上手に自分のための時間を作る」
日本全国走り回っているように見えるわたしですが、めっちゃ、手を抜くのが上手いですよ。例えばANAのマイレージを貯めておいて、羽田空港に乗る飛行機の一時間半前に行く。そして、マイレージを使ってリフレクソロジーを受けるんです。そのごほうびを受けるためにも、空港に仕事を持ちこまないように前日に原稿を書きあげる。

空港とか新幹線の中もわたしの原稿タイム。ここで、自分に条件を出します。「この原稿が列車の中で書けたら、立ち寄り温泉に行こう」と。そしたら、めちゃめちゃ気合い入ります。こうしてすき間の時間を利用すると、目的地に行くと空いてる時間に遊べて、新しい情報をキャッチできたりする。

台風の時は、絶対に3時間前の行動をする。そしたら、大抵何とか時間に間に合います。だいたい3時間前から必死になっていると、「この人本当に行かなければならないんだ」と空港でもJRの駅でも前の飛行機に振り替えてくれたり、違う経路を教えてくれたりと、結構好意的に扱ってくれます。

ぎりぎりで動く人って、以外とカウンターでも相手にされず、そこに食い下がっている間も他の手立てを失うってよくあるんですよね。

あくまでも、わたしなりの参考事例だけど、お互いにたくさん無駄なく幸せな時間をいっぱい持てたらいいですよね。

大谷由里子

大谷由里子

大谷由里子おおたにゆりこ

(有)志縁塾 代表取締役

故横山やすしさんのマネージャーを務め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売りだし、一時は“伝説のマネージャー”として騒がれた大谷由里子氏。その後もベンチャー企業の社長やフリーのプロデューサーとし…

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