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2009年05月20日

ドリームマップの作り方

前回は、楽しく仕事を続ける、とっておきの方法として”ドリームマップ”をお伝えしました。今回はその作り方をお伝えいたします。ぜひご一緒に作ってみてください。

【その1―現在の棚卸し】

あなたの現在を棚卸ししてみましょう。
次の3つの質問に答え、書き出してください。

1.あなたは何をしたいですか?(Want)
※答えが出てこない場合、以下の質問で考えてください。
「自分が夢中になることは?」
「時間を忘れて続けられることは?」
「もし金銭的な報酬がなかったとしてもやれることは?」何でしょうか。

2.あなたは何ができますか?(Can)
※答えが出てこない場合、以下の質問で考えてください。
「自分ができることや得意なことは?」
「人から優れていると言われたことは?」
「自分の「強み」は?どんな技術や資格を持っていますか?」
「やり続けてきたことは?」何でしょうか。

3.あなたは何を求められていますか?(Need)
※答えが出てこない場合、以下の質問で考えてください。
「自分が人から喜ばれたことや感謝されたことは?」
「人から期待されているだろうことは?」
「どんなことに価値を見出しますか?」何でしょうか。

エドガー・シャインという人が提唱した「キャリアアンカー」という概念を少しアレンジしてあり、「できること」、「やりたいこと」、「求められていること」の共通項から方向性を考えていきます。「できて」、「やりたくて」、「求められている」ことであれば、その夢はきっと叶うはずだからです。

【その2―下書き】

ドリームマップの中心部分には目標を記入します。定量目標(数値化できる目標)と定性目標(イメージできる目標)の両面から設定していきます。
例えば、
・「2010年1月 仕事もプライベートも3倍充実している自分」
・「2015年5月 年商30億円 お客さまを笑顔にしている○○営業所」
などのように、いつ・どのくらい・どのようになっていたら理想的かを考え、記入します。

そして次に、この目標が達成できたら、どのようなよいことやハッピーがおきるかを
(1)自己(物質):車・家・アクセサリー・持ち物など
(2)自己(精神):性格・趣味・知識・資格など
(3)他者への貢献:周りの人・友人・仲間・家族
(4)社会への貢献:住んでいる地域・会社・社会
という四つの側面から描いていきます。

【その3―作成】
新聞を広げた程度のサイズの厚紙を用意し、【その2】の下書きで考えた内容を表現していきます。中心部分には目標を記入。周囲に目標を達成することで得られるものをイメージできる写真や雑誌の切り抜きなどを貼り、言葉を追記していきます。

【その4―完成後】

完成したドリームマップはよく目につく場所に貼っておいてください。縮小コピーして手帳やデスクの上で見ることができるようにしたり、携帯電話やパソコンの画面に取り込むのも効果的です。また、一度作成したら終わりではなく、追加や貼り替え、新しいものに作り替えるなど更新していくと、あなたの夢を応援しつづける力強い味方になってくれます。

楽しく作成してながめているうちに、気がつけば、私が過去に作成したドリームマップは、描いた内容の大半が実現しているから不思議なものです。
会社を起こすこと、書籍を出版すること、他者の夢を応援すること、10000人の10000枚のドリームマップを見ること…
私自身のみならず、社員やドリームマップを作成してくれた多くの方々も楽しみながら夢を手に入れています。

あなたも、楽しく仕事を続けるため、そして自分の夢(目標)を実現するためにドリームマップを作ってみませんか?

(※)「ドリームマップ」とは…将来の自分の姿をビジョン化し、台紙の上に写真や文字で表す自己実現のための目標設定ツール。株式会社エ・ム・ズの登録商標。詳細はコラムVol.1を参照。

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