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両親ともに元体操選手でクラブを経営。6人いる兄弟も、そのほとんどが体操選手というまさに体操一家で育つ。華々しい成績の兄弟に対し、結果が出ない苦悩の中、高校進学をきっかけに実力をつけ始める。3度にわたる大怪我で選手生命を危ぶまれたが、克服して日本代表に選出。アテネ五輪団体決勝でつり輪に出場したほか、世界選手権でも数々のメダルに輝いた。ロンドン五輪最終予選を最後に引退。
史上最年少の32歳で日本体操協会の体操男子団監督・強化本部長に抜擢され、2015年世界選手権では37年ぶりの団体金メダルに導いた。リオデジャネイロ五輪では自身が選手として獲得したアテネ五輪以来12年ぶりの団体優勝を収めた。
講演では、選手・監督としてのオリンピック金メダルを獲得した経験から、目標達成のための方法や、組織マネジメント、リーダーシップ等について伝える。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1980年
- 静岡県静岡市出身
関西高校を経て日本体育大学へ進学 - 2001年
- 北京ユニバーシアード 団体銀メダル
- 2002年
- 釜山アジア大会 団体銀メダル、個人総合5位入賞
- 2004年
- アテネオリンピック 団体金メダル
- 2005年
- メルボルン世界選手権 個人総合銀メダル
- 2006年
- オーフス世界選手権 団体銅メダル
アジア大会 団体銀メダル、個人総合銀メダル、鉄棒金メダル - 2007年
- シュトウットガルト世界選手権 団体銀メダル、個人総合銅メダル、ゆか銅メダル、鉄棒銅メダル
- 2010年
- 広州アジア大会 団体銀メダル、個人総合銅メダル
- 2012年
- 現役引退
男子体操競技強化本部長／代表監督に就任 - 2014年
- 南寧世界選手権 団体銀メダル
- 2015年
- グラスゴー世界選手権 団体金メダル
- 2016年
- リオデジャネイロオリンピック 団体金メダル
主な講演テーマ
オリンピックへの道～最高のパフォーマンスを発揮するには～
オリンピックへの道～最高のパフォーマンスを発揮するには～
- ジャンル
- ：人材育成／組織マネジメント／リーダーシップ
- 聴講対象者
- ：リーダー／指導者
選手としてオリンピック金メダルの「夢」を叶えるまでの道のり、指導者に対しての想い、目標を達成するための方法について、そして監督としても団体金メダルに導いた経験から、人材育成法、組織マネジメント論、リーダー論についてお伝えします。
主な実績
講演実績
静岡市／静岡法人会／スポーツ健康学会・人間社会学会／島田市歯科医師会／鶴岡市教育委員会／カワイ音楽教育研究会／静岡県薬剤師会／近畿日本ツーリスト修学旅行プログラム／三井不動産レジデンシャル／その他多数
イベント出演
テレビ
| 日本テレビ | 上田晋也の日本メダル話／ |
|---|
戦績
| 2001年 | 北京ユニバーシアード | 団体銀メダル |
|---|---|---|
| 2002年 | 釜山アジア大会 | 団体銀メダル、個人総合5位入賞 |
| 2004年 | アテネオリンピック | 団体金メダル |
| 2005年 | メルボルン世界選手権 | 個人総合銀メダル |
| 2006年 | オーフス世界選手権 | 団体銅メダル |
| 2006年 | アジア大会 | 団体銀メダル、個人総合銀メダル、鉄棒金メダル |
| 2007年 | シュトウットガルト世界選手権 | 団体銀メダル、個人総合銅メダル、ゆか銅メダル、鉄棒銅メダル |
| 2010年 | 広州アジア大会 | 団体銀メダル、個人総合銅メダル |
| 2014年 | 世界選手権 | 団体年銀メダル（監督として） |
| 2015年 | 世界選手権 | 団体金メダル（監督として） |
| 2016年 | リオデジャネイロオリンピック | 団体金メダル（監督として） |
受賞歴
| 紫綬褒章 | ||
| JOCスポーツ賞・年度賞 特別栄誉賞 | （体操競技男子団体チーム） | |
| JOC オリンピック特別賞 | （体操・男子団体総合） | |
| 読売新聞・日本スポーツ賞 | ||
| 上月財団 上月スポーツ賞（2回） |
本
- 『金メダルを獲る「本番力」―体操がピンチに強...』（日本文化出版）
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
