和歌とは日本文化の源泉であり、現代にも繋がる日本人の美学です。しかし古典は退屈なものと理解され興味を持つ大人はほとんどいません、なんてもったいないのでしょう!
私は和歌そして古典の面白さを知って頂くために、歌が詠まれた文化・歴史背景などを絡めて、大人が楽しめるエンターテインメントとして再解釈し、これまで多数の講座やワークショップを開催してきました。おかげさまで講座は好評で、最近ではラジオ番組の出演や企業様でワークショップ開催の依頼を受けることも増えています。また出版した書籍も完売、今後古典ブームは必ず起こると確信しています。ぜひ、私に和歌の話をさせて下さい。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
料金別
人気講師
経歴
- 1998年
- 芸術系大学卒業
東京アート株式会社入社 - 2005年
- 伝統工芸(蒔絵)師、松田祥幹に師事
- 2013年
- フリーのメディアディレクターとして独立
- 2015年
- 「平成(現古今)和歌所」設立
- 2016年
- 「ラジオ 和歌マニア」開始
- 2017年
- 書籍「百人一首の歌人列伝」、「四季を味わうルールブック」発売
- 2019年
- 湘南FM出演、ビジネスリーダー向けの和歌ワークショップ開催
主な講演テーマ
令和に知りたい、万葉集の魅力と現代との繋がり
令和に知りたい、万葉集の魅力と現代との繋がり
- ジャンル
- :和歌/古典
- 聴講対象者
- :一般市民
「令和」の出展となり一躍脚光を浴びた「万葉集」。梅花の宴ばかりが注目されていますが、これは4000首を誇る万葉集のごく一部でしかありません。
万葉集は仁徳天皇の后磐姫から大伴家持まで、およそ400年にわたる人々の歌を蒐集、詠み人は天皇から下級官人はては乞食まで貴賤貧富関係なく、総歌数は4500首を上回り日本史上最初で最大というべき歌集です。この魅力を、歌が詠まれた当時の日本の歴史的、文化的背景を絡めて解説し、現代の大人が楽しめるエンターテインメントとしてご紹介します。
また座学だけでなく、梅花の宴に倣って実際に歌作りにチャレンジするワークを実施。頭で理解するだけでなく、心も体もフルに使って万葉集に親しみ楽しんで頂きます。
和歌で知る、日本人の必須教養
和歌で知る、日本人の必須教養
- ジャンル
- :古典教養
- 聴講対象者
- :一般市民/ビジネスマン
茶道や書道そして絵画や文学も、日本文化であればその源流は和歌にあります。言い換えると和歌を知ることは日本文化の全てを知ることであり、様々な日本文化の鑑賞力を高め、日常のなにげない自然に寄せる感情さえも変えてしまうことでしょう。
本講座では日本文化の源泉である「古今和歌集」や「百人一首」の歌を、内容、技法、詠まれた歴史的背景などから解説し、大人が楽しめるエンターテインメントとしてご紹介します。それだけでなく、茶道や能などにみられる和歌のエッセンスなどをご紹介し、日本文化の総合的な鑑賞力を高めて頂きます。これからのビジネスマンに必須とされる古典教養を楽しく身につけて頂きます。
主な実績
講演実績
SCSK株式会社
研修実績
ラジオ
湘南FM | DAILY ZUSHI HAYAMA/ |
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- 料金非公開講師になりますので、
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