石上友梨

石上友梨いしかみゆり

臨床心理士／公認心理師／ヨガ講師

石上友梨

大学・大学院と心理学を学び、心理職公務員として経験を積む中で、身体にもアプローチする方法を取り入れたいと思い、ヨガや瞑想を学ぶため留学。帰国後は、医療機関、教育機関等で発達障害や愛着障害の方を中心に認知行動療法やスキーマ療法等のカウンセリングを行いながら、マインドフルネスやヨガクラスの主催、ライター、アプリの監修、書籍の執筆など、活動の幅を広げている。

講演ジャンル

出身・ゆかり

東京都

専門分野

心理学／メンタルヘルス／ストレスケア／認知行動療法／マインドフルネス／発達障害／モチベーション／ヨガ

ご相談は無料です。

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経歴

2011年: 心理カウンセリング開始
2013年: 心理職公務員
2018年: ヨガの資格取得
2019年: 医療機関、教育機関など他機関で勤務

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主な講演テーマ

マインドフルネス瞑想ワークショップ

ジャンル: ：メンタルヘルス
聴講対象者: ：瞑想やメンタルヘルスに関心がある方、企業で働く職員の方

マインドフルネス瞑想は、「気づく力」「目の前のことに集中する力」を養います。雑念にとらわれず、評価や判断をせず、目の前のことに気づき、あるがままに受け入れる。ビジネスには欠かせない能力です。マインドフルネス瞑想によって、集中力だけではなく、記憶力、仕事の効率が向上します。また、ストレス耐性が向上することも科学的に証明されています。いくつかのマインドフル瞑想を体験できるワーク中心のワークショップになります。まずは、考えるより体験してみてください。

セルフコンパッション「自分を思いやる力」

ジャンル: ：メンタルヘルス
聴講対象者: ：メンタルヘルスに関心がある方、企業で働く職員の方

セルフコンパッションとは、「自分を思いやる力」のことです。自分を責めてしまう方、自分に厳しくしてしまう方はうつになるリスクが高くなります。現在アメリカでも注目されているセルフコンパッションには、「不安や抑うつ、怒りが和らぐ」「ストレスが下がる」「逆境力（レジリエンス）が高まる」など、さまざまな効果があります。物事の良い面と悪い面をバランスよく見ることで、「モチベーションがあがる」効果もあり、メンタルヘルスだけではなく、ビジネスの世界にも取り入れ始めています。セルフコンパッションを生活に取り入れ、上手にストレスマネジメントし、自分で自分を苦しめてしまうことから卒業しましょう。

発達障害のあなたへ～生きづらさを軽減し上手に生きるスイッチの入れ方～

ジャンル: ：メンタルヘルス
聴講対象者: ：発達障害当事者や関係者

大人の発達障害の方は社会に出た際に様々な困難と出会います。発達障害の方に大切なことは、「自己理解」と「自己肯定感＆セルフコンパッション」を高めることです。うまく生きるためのスキルを獲得し、自分らしく世界と共存するバランスの良いところを目指していきます。

セルフコンパッションで職場のチーム力を向上させる方法

ジャンル: ：メンタルヘルス、産業
聴講対象者: ：経営者、管理者、一般職員

コンパッションとは、「思いやる力」のことです。自分への思いやりと、他人への思いやりは相互に影響します。現在アメリカで注目されている「セルフコンパッション」を高めることで、それぞれの共感性やモチベーションが高まり、チーム力を向上させることができると言われています。セルフコンパッションを体験できるワーク中心のワークショップになります。まずは、体験してみてください。