増田能成

増田能成ますだよしなり

プロゴルファー(フリー)／公益社団法人日本プロゴルフ協会会員(A級インストラクター)／高松市ゴルフスポーツ少年団代表

増田能成

公益社団法人日本プロゴルフ協会(A級インストラクター)(2012年公益社団法人日本プロゴルフ協会ティーチングアワード「目線を意識した狙いの絞り方」で功労賞受賞。
ゴルフは、練習場での練習方法が分かれば効率の良い練習が出来ます。ラウンドレッスンでは受講生のプレイをビデオやスマホで撮り、写真、動画を見て頂きアドバイスさせて頂きます。その経験を講演させて頂きます。

講演ジャンル

スポーツゴルフ

出身・ゆかり

専門分野

ゴルフ

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経歴

1981年: 香川県立高松南高等学校普通科卒業
1984年: 公益社団法人日本プロゴルフ協会プロテスト合格
1985年: 公益社団法人日本プロゴルフ協会A級インストラクター取得
2018年: 各ゴルフ教室で講師をしています。

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主な講演テーマ

ゴルフ練習場での練習方法について(右方向の球筋、左方向の球筋をフィニッシュで目を向けていくタイミングを練習しましょう)

ジャンル: ：ゴルフレッスン

ゴルフ練習場での練習方法のひとつに、「右のセーフゾーンに打つ練習、左のセーフゾーンに打つ練習」をおすすめしています。打席から目標方向に距離表示看板や目標物がありますが、左にある距離表示看板より左がOB、右がセーフとイメージして各クラブで、右方向のセーフゾーンに打つ練習をします。次に右の距離表示看板より右がOB左がセーフとイメージして左方向に打つ練習をします。右の球筋の頂点をイメージしてフィニッシュで目を向けていくタイミングと、左の球筋の頂点をイメージしてフィニッシュで目を左に向けていくタイミングでは、右より左の方が目を向けるタイミングが遅くなります。このタイミングを意識して練習すると、右のセーフゾーン、左のセーフゾーンに打てる確率が上がります。

ゴルフ練習場での練習方法について(長いクラブで飛距離を伸ばす練習方法)

ジャンル: ：ゴルフレッスン

ドライバー、フェアウェイウッド、ロングアイアンは、球筋の頂点を伸ばしていきたいクラブなので、アドレスでボールから離れて構えフルスイングをします。アドレスでボールから離れて高く構えると目標の景色が広く、近くに見えるようになります。ボールに近づいて屈んで構えると目標の景色が狭く、近くに見えてきます。
ボールから離れて高く構えてのアドレスは、素振りの様なイメージになり、スムーズにスイング出来ます。長いクラブは、ボールから離れて構えフルスイングしながら、少しずつボールに近づいていったら、ベッドスピードが出ている状態で上手くインパクト出来る間隔を調整します。

ラウンドレッスンについて