1983年

大阪市立大学卒業後、テレビ業界入り、関西で数々のバラエティー・音楽番組を制作。代表作に、ダウンタウンを世に出した「4時ですよ～だ」、パジャマ姿の女の子番組「しまうまのおしり」、アナウンサーだけで番組を制作した「あどりぶランド」、関西初の本格的音楽ライブ番組「アコースティックパラダイス」など。 

1992年

滋賀県が提唱するプロジェクト「We Love びわ湖」のメンバーとして、音楽・メディアで「びわ湖環境啓発活動」を始める。 

1996年

テレビ番組制作会社㈱ユーロックを設立。関西の音楽・ファッション番組、イベントをプロデュース。日本最大級ファッションイベント「神戸コレクション」、本格的音楽番組「ミュージックエッジ」など。 

2001年

シングルCD「宇宙船BIWAKO号」発売。BSPびわ湖ソングプロジェクト（滋賀県と各メディアが協力して、“21世紀の新しい琵琶湖の歌”を作ろうというプロジェクト。当時の國松滋賀県知事が応援団長）の代表兼プロデューサーとして、滋賀だけでなく京都・大阪、全国のびわ湖ファンの想いが詰まった公募歌詞から曲をつけ、♪宇宙船BIWAKO号、♪We Love BIWAKOを制作、CD発売。県内CD店で同年のシングルCDチャートで１位となる。 

2002年

現在も続く地域密着情報バラエティー番組「勇さんのびわ湖カンパニー」が放送開始。 

2003年

第3回世界水フォーラムのフィナーレ「Water Song Festival」をプロデュース。
「人権・環境・絆」をテーマに小・中・高校で子どもたちや保護者、先生を対象としたライブ型講演「勇さんの学校ツアー」がスタート。 

2005年

滋賀県大津市石山に県内最大級のライブハウス「ユーストン」を設立。 

2008年

年間約50日アジア各国を視察＆取材。現地の子どもたちのために学校支援や井戸掘り、寄付活動を行い、メディアで発信する。 

2011年

嘉田元滋賀県知事もレコーディングに参加した地産地消キャンペーンソング♪おいしがうれしがを含む全７曲のCDアルバム「U☆TIME JAM」を発売。
びわ湖畔で手をつなぐビッグイベント「抱きしめてBIWAKO」の応援団長を務める。
秋、20日間かけて、長年の夢であった「ヒマラヤ・カラパタール（5545ｍ）登頂」に成功。後に「勇さんのびわ湖カンパニー」にて放送＆DVD化。ヒマラヤの子どもたちへの文房具支援活動は現在も継続中。 

2015年

FM滋賀初の報道番組「e-ジャーナル」がスタート、キャスターを務める。滋賀の首長が出演し、勇さんとホンネを語り合う番組として注目を集める。
滋賀県最大級の商店街祭りイベント「石山土曜夜市」、県内のグルメNo.1を決める最大のグルメイベント「滋賀うまいもん選抜総選挙」など地域活性イベントを続々とプロデュース。
U☆TIME BAND 25周年、またユーストン設立10周年を記念して、集大成的オリジナルCDアルバム「KINABALU」（青盤18曲入り）を発売。 

2016年

滋賀県の若者の出会い・交流促進モデル事業「愛を育み、人を育み、夢を育む」あいはぐプロジェクトのプロデューサーを務める。多種多様な独身男女の出会いの場を創出。
滋賀県オールロケの映画「Mother Lake」（瀬木直貴監督）のアソシエイト・プロデューサー兼PR大使を務め、俳優としても出演。
U☆TIME BAND「KINABALU2016」（赤盤12曲入り）、コロムビアレコードから全国発売。
㈱ユーロックが創立20周年を迎え、代表取締役会長に就任する。
eo光チャンネル初のニュース・情報生放送番組「ゲツ→キン」が放送開始。「学び」の月曜のメインMCを務める。
インドネシア・バリ島に住む日本人や現地の小学校を取材し、翌年のびわ湖放送新春特別番組として放送。 

2017年

滋賀県湖南市の婚活事業プロジェクト「しがドキッ」の代表を務める。
4月、KBS京都で地方創生型テレビ番組「勇さんのびわ湖バイタル研究所」、ラジオ対談番組「勇さんのカタリズム」、あいコムこうかで市長を交えた討論番組「勇さんのあいコムランド」が続々放送開始。
同志社大学で「メディアによる地方創生実践論」を開講。
びわ湖畔のリゾートホテルで、ホワイトパーティー「CIGALA」をプロデュース。
10月、BBC「勇さんのびわ湖カンパニー」が15周年を迎え、特別番組を放送。
ベトナム・ダナンで「日本で働くことを夢見る若者たち」を取材し、翌年のびわ湖放送新春特別番組として放送。 

もっとみる