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村岡克彦

村岡克彦村岡克彦むらおかかつひこ

映画プロデューサー/ 東放学園映画専門学校講師

村岡克彦

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映画プロデューサーとして認知症を前向きに捉えた作品「ペコロスの母に会いに行く」(主演:赤木春恵)が、2013年キネマ旬報日本映画ベストテンの日本映画第1位ほか国内の映画賞を数多く受賞。その年最も活躍が顕著だった映画プロデューサーに贈られる藤本賞特別賞を受賞する。2015年2作目の映画「はなちゃんのみそ汁」(主演:広末涼子)を製作。

出身・ゆかり

専門分野

映画/認知症/人生/夢/情熱/食育

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経歴

1982年
長崎県立諫早高等学校卒業 
1985年
私立福岡大学経済学部中退 
1986年
音楽コンサートイベンター 株式会社サウンドウェーブエンタープライズ入社 
2002年
株式会社サウンドウェーブエンタープライズ
代表取締役就任 
2009年
音楽CD制作会社 合同会社ヒューゴ創設
YUI、絢香などのメジャーデビューに携わる
その後映画制作プロデュースを始める 
2014年
映画・ドラマ制作会社イメージフィールド株式会社に
映画プロデューサーとして入社
同時期に東放学園映画専門学校講師に就任 
2016年
独立し、フリーの映画プロデューサーとなる 

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主な講演テーマ

映画で観る認知症「ボケることも悪いことばかりではない」

映画で観る認知症「ボケることも悪いことばかりではない」

ジャンル
老後/認知症/介護
聴講対象者
一般市民/シルバー世代

認知症を前向きに捉えたことで日本中で大ヒットした映画「ペコロスの母に会いに行く」のプロデューサーとして学んだ認知症との付き合い方。また89歳にして認知症の母を演じた女優赤木春恵さんの撮影を通じて学んだ人生の後半生の歩き方など。

映画「はなちゃんのみそ汁」で学んだ「食べることは生きること」

映画「はなちゃんのみそ汁」で学んだ「食べることは生きること」

ジャンル
健康/がん/生き方/人生
聴講対象者
一般市民/PTA/学生

5歳の娘を遺し乳癌で亡くなった母の物語として全国で感動の涙を誘った「はなちゃんのみそ汁」。そのプロデューサーとして学んだ「食べることは生きること」というメッセージについて語ります。

スクリーンの向こう側の愉快な人々。映画業界の裏話あれこれ。

スクリーンの向こう側の愉快な人々。映画業界の裏話あれこれ。

ジャンル
映画業界
聴講対象者
一般市民

あまり知られていない映画スクリーンの向こう側の楽しいエピソードや俳優さんたちの素顔などを面白おかしくお話します。

主な実績

講演実績

日本IBM/地中送電線技術研究会/諫早高等学校同窓会総会

映画

ペコロスの母に会いに行く (プロデューサー) はなちゃんのみそ汁 (プロデューサー)

受賞歴

2013年   藤本賞特別賞

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