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田代邦幸

田代邦幸田代邦幸たしろくにゆき

合同会社 Office SRC 代表/ BCI 日本支部 事務局

田代邦幸

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自動車メーカー、半導体製造装置メーカー勤務を経て、2005 年より(株)インターリスク総研などのコンサルティングファームにて、事業継続マネジメント(BCM)や災害対策などに関するコンサルティングに従事した後、2019 年に独立。
引き続き同分野のコンサルティングに従事する傍ら、国際的に BCM の普及啓発を進める非営利団体 The Business Continuity Institute(BCI)の日本支部事務局としての活動などを通して、BCM の普及啓発にも積極的に取り組んでいる。
BCM のプロフェッショナルとして BCI の最高位の資格である Fellow (FBCI)を日本人で初めて取得したほか、BCI のアジア地域での年次表彰「BCI Asia Awards」を 2013 年、2018 年、2019 年に受賞している。
国際危機管理学会(TIEMS)日本支部理事。
一般社団法人レジリエンス協会幹事(組織レジリエンス研究会座長)。
環境経営学会幹事。
政府会計学会会員(社会リスク研究部会メンバー)。

出身・ゆかり

専門分野

防災/BCP/災害対策/ワークライフバランス

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経歴

1991年
日本大学理工学部機械工学科を卒業し、自動車メーカー入社。 
1996年
自動車メーカーを退職し、半導体製造装置メーカー入社。 
2005年
半導体製造装置メーカーを退職し、(株)インターリスク総研 入社。
災害対策や事業継続マネジメント(BCM)などに関するコンサルティング、主に自治体職員を対象としたリスクマネジメント・危機管理研修事業に従事。 
2013年
BCI Asia Business Continuity Awards - BCM Consultant of the Year 受賞 
2014年
(株)インターリスク総研在職中に、法政大学大学院 公共政策研究科 公共政策学専攻 修士課程に入学。 
2016年
同大学院修士課程を卒業し、法政大学大学院 公共政策研究科 サステイナビリティ学専攻 博士後期課程入学(現在在学中)。 
2017年
(株)インターリスク総研を退職し、(株)サイエンスクラフト入社。引き続き同分野のコンサルティングや普及啓発活動に従事。 
2018年
BCI Asia Awards - Continuity & Resilience Industry Personality 2018 受賞 
2018年
(株)サイエンスクラフトを退職し、ミネルヴァベリタス(株)入社。引き続き同分野のコンサルティングや普及啓発活動に従事。
 
2019年
ミネルヴァベリタス(株)を退職して独立。
BCI で日本人初のフェロー(FBCI)となる。 

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主な講演テーマ

企業が今すぐ取り組むべき災害対策

企業が今すぐ取り組むべき災害対策

ジャンル
災害対策/安全/リスクマネジメント
聴講対象者
中小企業経営者/ビジネスパーソン

いつどこで大地震が起きてもおかしくない、と知ってはいるものの、災害対策への取り組みがなかなか進まないという企業も多いのではないでしょうか。
本講演では、企業の災害対策として、何をどこまで想定すべきなのか、どのような対策が有効なのか、災害対策にかかるコストをどう考えるか等、企業での災害対策で押さえるべきポイントについて、実践的な観点から解説します。

- 過去の災害における事例
- 企業が災害対策に取り組む意味
- 災害対策に取り組む体制(平常時/有事)
- 従業員の安否確認
- 食糧や日用品などの備蓄・管理
- 従業員の安全を確保するためにすべきこと
- 地域社会との協力・共生
- 事業継続計画(BCP)に取り組むべきか?
- 従業員に対する防災教育

いまから始める事業継続計画(BCP)

いまから始める事業継続計画(BCP)

ジャンル
BCP/災害対策/リスクマネジメント
聴講対象者
中小企業経営者/ビジネスパーソン

大規模な災害や事故が発生して自社が操業停止に陥ったとき、事前に BCP が作ってあったかどうかが、その後の復旧・操業再開のスピードを大きく左右します。特に中小・零細企業においては企業存続をかけて取り組むべき BCP について、基本的な考え方から、できるだけ手間やコストをかけずに役立つ BCP を作る方法、継続的に訓練や演習に取り組む方法などを、全く予備知識のない方にも分かりやすく解説し、外部のコンサルタントに頼らずに BCP に取り組むためのノウハウをお伝えします。

- 企業を脅かす様々なリスク
- BCP の基礎知識
- 過去の災害における事例
- 災害発生後の資金繰りをどう試算するか
- 要点を押さえた BCP の作り方
- BCP に基づく訓練と演習
- 災害対応力アップのための継続的改善

自然災害から生き残るために:家庭・地域で取り組む防災

自然災害から生き残るために:家庭・地域で取り組む防災

ジャンル
防災/災害対策/安全
聴講対象者
自治体/PTA/町内会(自治会)/マンションの管理組合

日本のどこにいても、自然災害のリスクから逃れることはできません。また災害から生き残り、生活を再建していくには、自分の身を守るためのノウハウを身に着け、日頃から準備をしておかなければなりません。
本講演では、今後起こりうる災害に備えて、今日から少しでも皆様が防災に取り組んでいただけるよう、家庭でできること、地域で取り組むと良いことなどを、専門的になりすぎずに分かりやすく解説します。

- 地域の災害リスクを把握する
- 自分の身を守るノウハウ
- 災害の後に家族と連絡をとる方法
- 家庭で備蓄しておくべきものと、備蓄管理のポイント
- 家庭でできる防災訓練
- 地域で取り組む防災

主な実績

講演実績

東京商工会議所/(社)日本損害保険協会/三井住友海上火災保険(株)/あいおいニッセイ同和損害保険(株)/三重銀行/ビューローベリタスジャパン(株)/BSI グループジャパン(株)/豊橋技術科学大学/独立行政法人国際協力機構(JICA)/(社)日本機械工業連合会/沼田商工会議所/柳井商工会議所/(社)建築・設備維持保全推進協会/山口県老人保健施設協議会/(財)日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)/ひょうご・神戸国際ビジネススクエア/The Business Continuity Institute

受賞歴

2013年   BCI Asia Business Continuity Awards - BCM Consultant of the Year
2018年   BCI Asia Awards – Continuity and Resilience Industry Personality 2018
2019年   BCI Asia Awards – Continuity and Resilience Industry Personality 2019

連載・執筆

Web リスク対策.com 「海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!」 雑誌 リスク対策.com 「レジリエンスに関する世界の調査研究」 東商新聞 「BCP 中小企業の事業継続マネジメント」

その他

【その他】
・危機対応標準化研究会 編著 『世界に通じる危機対応 ISO22320:2011(JIS Q 22320:2013)解説』日本規格協会, 2014年. (第2章の執筆を担当)
・柴健次・太田三郎・本間基照 編著 『大震災後に考えるリスク管理とディスクロージャー』同文館出版, 2013年. (第14章の執筆を担当)
・Yossi Sheffi 著, 渡辺研司・黄野吉博 監訳 『企業のレジリエンシーと事業継続マネジメント』日刊工業新聞社, 2007年. (翻訳チームとして参加)
・「東日本大震災前後における企業財務データの変化に関する実態分析 – 企業のレジリエンスを評価する手法の開発に向けた基礎的研究 -」(環境経営学会 査読付き論文)『サステイナブルマネジメント』第16巻(2017年)

講演料金目安

130,000円(消費税、交通費別)

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