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篠田正浩

篠田正浩篠田正浩しのだまさひろ

映画監督/ 早稲田大学特命教授

篠田正浩

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『瀬戸内少年野球団』、『写楽』、『梟の城』、と名作で知られる篠田監督は、大島渚・吉田喜重とともに“松竹ヌーヴェル・ヴァーグ”のひとりと評される。今年の6月に公開した「スパイゾルゲ」を最後に監督業を引退するが、それも「中途半端な映画は作りたくない。」という、監督の強い信念からくる決断である。そんな監督は早稲田大学特命教授として、若い人たちとともに映画を作ることにも取り組み始めるなど、新しい展開も期待される。彼の監督としての映画人生をまぜながら、戦争と向き合った彼自身の体験から昭和という時代を振り返る。

出身・ゆかり

専門分野

【主な作品と受賞歴】:『心中天網島』(キネマ旬報ベストワン/ヴェネチア/ロンドン映画祭招待作品):『沈黙』(芸術選奨文部大臣賞/カンヌ映画祭正式出品作品):『無頼漢』(1971年アデレイド国際映画祭銀の南十字星賞):『札幌オリンピック』(1972年オリンピック委員会公式記録映画):『はなれ瞽女おりん』(アジア太平洋映画祭監督賞):『瀬戸内少年野球団』(ブルーリボン賞/毎日映画コンクール日本映画大賞/日本アカデミー賞):『鑓の権三』(1986年度ベルリン映画祭銀熊賞):『舞姫』(日独合作作品):『少年時代』(ブルーリボン賞/毎日映画コンクール日本映画大賞/日本アカデミー賞):『写楽』(1995年度カンヌ映画祭正式出品作品/日刊スポーツ映画大賞/毎日映画コンクール日本映画優秀賞/日本アカデミー優秀作品賞):『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(日本映画批評家大賞):短編『浮舟』(京都宇治市『源氏物語ミュージアム』にて常設上映):『梟の城』(日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞/2000年プチョン国際ファンタスティック映画祭・最優秀監督賞):最新作『スパイ・ゾルゲ』2003年6月

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経歴

1931年
3月9日 岐阜に生まれる 
1949年
県立加納高等学校を卒業。 
 
早稲田大学第一文学部に入学 
 
中世、近世演劇を専攻 
1953年
早稲田大学文学部を卒業。 
 
松竹撮影所に入社 
1960年
『恋の片道切符』で監督に。大島渚、吉田喜重らと共に土・士を発表し始める。 
1966年
松竹を退社して、フリーとなる。 
1967年
独立プロ『表現社』を妻の岩下志麻と共に設立し、自主制作を始める。 

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主な講演テーマ

「映画と私」

「映画と私」

「私の少年時代」

「私の少年時代」

「知られざる我らの時代 昭和」

「知られざる我らの時代 昭和」

「昭和史と私」

「昭和史と私」

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