1960年東京生まれ。青山学院大学卒業後、サンケイスポーツ新聞社入社。その後産経新聞社運動部を経て、フリーランスに。野球を中心に、高校野球、プロ野球、メジャーリーグと幅広く取材を行い、フジテレビ、NHK等で番組の企画、構成も担当。特に日本人メジャーリーガーとの親交が深く、佐々木主浩、イチロー、野茂英雄、松井秀喜、松井稼頭央をはじめ数多くの選手を直接取材してきた。
講演では、豊富な取材経験と、日米の野球界の選手・監督のエピソードを中心に、マネジメントやモチベーションコントロール、またスポーツの魅力について伝えている。
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経歴
- 1960年
- 2月25日東京生まれ
- 1983年
- 3月 青山学院大学法学部卒業
4月 サンケイスポーツ新聞社入社高校野球(甲子園大会)から始まり、プロ野球、コミッショナー事務局、評論家担当、デスク業務を行う。 - 1992年
- 4月 産経新聞社運動部へ異動
- 1993年
- 7月 渡米(ニューヨーク)
- 1994年
- 4月 フリーランスとなる。
サッカーのワールドカップ大会(1994年開催地アメリカ)を取材全米オープンテニス(1994年開催地ニューヨーク)をレポートフジテレビ、ニッポン放送、産経新聞社、サンケイスポーツの試合の模様を伝える 。 - 1995年
- 日本人メジャーリーガーを中心に取材し、レポートを日本のマスコミに行う野茂英雄投手のドジャース入りを機会に、野茂の全登板を取材。(テレビ、ラジオ、新聞の他の雑誌「ナンバー」やスポーツ雑誌にも記事を寄稿)
- 1996年
- スポーツニッポン新聞社と通信員契約
アトランタ夏季五輪取材
新聞の他にも文化放送、FM東京でラジオレポーターを行う。 - 2002年
- ソルトレイク冬季五輪で日本代表、特にジャンプ、フィギュアスケート選手を取材し、活躍を記事にした。
全米野球記者協会会員となり、現地記者とのパイプを作り、日本人記者のまとめ役になった 。 - 2007年
- 4月 帰国し、執筆活動の他、大学や企業で講演活動を開始。
日本ラグビーフットボール協会とアドバイザー契約。
広報、チケット販売、ジュニアの育成等を強化するために日本代表の監督、GM、選手らをテレビ(NHK、日本テレビBSなど)やラジオ(NHK、文化放送、ニッポン放送、FM東京、ベイFMなど)、新聞(朝日新聞など)、雑誌(週刊新潮など)、サイト(オールアバウト、ライブドアなど)に出演させる等、日本代表の試合チケットの販売促進のための広報活動を担当。 - 2009年
- 8月~ 日本ラグビーフットボール協会メンバーズ(ファン)クラブ部門長就任
- 2012年
- 4月~ 東京工学院(東京都小金井市)スポーツビジネス科にて、「スポーツ経営学」、「プレゼンテーション」を担当。
主な講演テーマ
怒らない職場は社員のやる気を引き出す~怒りを味方につける9つの習慣~
怒らない職場は社員のやる気を引き出す~怒りを味方につける9つの習慣~
- ジャンル
- :マネジメント
- 聴講対象者
- :経営者/管理職
アンガーマネジメントとは、怒りやいら立ちといった感情を上手にコントロールすることで適切な問題解決を図ったり、良好なコミュニケーションに結びつけること。自分自身の怒りやイライラと向き合い、その要因や傾向を客観的に把握することで、自分で怒りを抑制できるように習慣づけることを身に着けます。アンガーマネジメントには3つの大きな柱がありますが、そのうちの2つ目に三重丸というものがあります。それは、他人の行為に対し、許せる、まあまあ許せる、許せない境界線を作ってしまうことで、許せない気持ちが強いとイライラしてしまいます。ならば許せる、まあまあ許せるの境界線を広げてみましょう。イライラは思っている以上に解消されます。組織マネジメントに役立つ、怒りを味方につけるための9つの習慣をお伝えします。
行きたくなる職場のつくり方~パワハラ予防とコミュニケーション~
行きたくなる職場のつくり方~パワハラ予防とコミュニケーション~
- ジャンル
- :パワハラ予防/コミュニケーション/組織づくり
2020年6月から改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)が施行され、近年パワハラ予防のための取り組みは特に注目されています。人手不足が課題となる昨今、従業員の心理的安全性を保つことはより重要になっていると言えます。本講演では、信頼と協力でつながる職場、従業員が安心して働ける職場をつくるために、どのような行動や対話が求められるのかについて、パワハラ予防士の視点からお伝えします。
メダリストたちの成功法則と共通点
メダリストたちの成功法則と共通点
- ジャンル
- :モチベーション/目標達成/夢の実現
世界の大舞台で活躍するアスリートたちの成功の裏側には、いくつかの共通点があります。彼らは何を考え、どのような方法を実践していたのか。ジャーナリストとして数々のメダリストを取材してきた経験から、実際のエピソードやコメントを紹介しつつ、その背景や本質を紐解きながら、共通する成功法則についてお伝えします。
宣言力~日米野球の一流選手たちが実践してきた夢の叶え方~
宣言力~日米野球の一流選手たちが実践してきた夢の叶え方~
- ジャンル
- :モチベーション
- 聴講対象者
- :若手社員/学生
プロスポーツの世界では、「宣言」することで大きな結果を残した事例が数多く存在します。
宣言することによって、人はやらざるを得なくなり、またその宣言を聞いた誰かが必ず手を差し伸べてくれます。日本のプロ野球選手たちも、メジャーリーグのスーパースターたちも、実は皆宣言することで夢を実現させています。夢を実現させる「宣言力」についてお伝えします。
若手のやる気を引き出すコミュニケーションのコツ
若手のやる気を引き出すコミュニケーションのコツ
- ジャンル
- :コミュニケーション/人材育成
- 聴講対象者
- :経営層/管理職/部下を持つ方
人口減少に伴う労働力不足の中、若手人材にいかに活躍してもらうかが組織の大きな課題となっています。同時に若手人材との世代間ギャップやコミュニケーションに悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
若手人材に活躍してもらうためには、彼らの価値観に合わせたコミュニケーションをとっていく必要があります。その一方で「やる気を引き出すリーダー」には時代を問わない共通点もあります。
本講演では、これまで長年に渡りスポーツジャーナリストとして数々の名監督・選手を取材し、また大学・専門学校で直接今どきの若者たちと関わってきた経験から、世代毎(団塊世代、ミレニアル世代、Z世代等)の特徴と、若手のやる気を引き出すコミュニケーション方法についてお伝えします。
人間関係構築力講座~コミュニケーションの達人になるための5つの柱と12のテクニック~
人間関係構築力講座~コミュニケーションの達人になるための5つの柱と12のテクニック~
- ジャンル
- :コミュニケーション
話すことより聞くことの方が、4倍の労力が必要だといわれています。それほど「聞く」ことは大変なのです。だからこそ、聞くことを極めれば、コミュニケーションの達人になれるのは間違いありません。5つの柱と12のテク二ックを駆使すれば、良好な人間関係が構築されるばかりか、人と会い、人の話を聞くことが楽しくて仕方なくなります。スポーツジャーナリストとして様々な選手を取材してきた経験と実際のエピソードを交え、その手法をお伝えします。さぁ、仕事や人生のモヤモヤを解消しましょう!
日本人メジャーリーガーに学ぶ一流から超一流になるための壁の乗り越え方<講演時間:3時間>
日本人メジャーリーガーに学ぶ一流から超一流になるための壁の乗り越え方<講演時間:3時間>
- ジャンル
- :モチベーションコントロール
- 聴講対象者
- :企業経営者/組織の指導者
誰でも壁にぶつかります。壁にぶつかったことのない人はいないでしょう。日本のプロ野球選手、とくにメジャーリーガーになった日本人選手たちも例外ではありません。日本で成功し、憧れのメジャーリーグへ挑戦したものの、大きな壁に立ち塞がれました。しかし、その壁を乗り越えた先に「超一流」という勲章が待っていたのです。経営者のみなさん、指導者のみなさん、そして、今、壁にぶつかりもがいているみなさん、その壁を乗り越えたら「超一流」が待っています。なぜなら、「超一流」のやり方で壁を乗り越えられる人は「超一流」に他ならないからです。本講演では、直接取材をしてきた日本人メジャーリーガーの様々なエピソードをご紹介しながら、彼らの壁の乗り越え方を分析し、お伝えします。あなたもぜひ「超一流」になってください。そして、人生を切り開いてください。
(1)フォークボールを投げるときのクセを見抜かれた佐々木主浩がとった驚きの解決策!
(2)初めて大きなカベにぶつかった松井稼頭央がとったとても簡単な解決策!
(3)松井秀喜は全体像を見るためここまで気を使います!
(4)超一流になるために古田敦也がとった驚きの行動とは!
(5)やることが成功。失敗はひとつもないことを野茂英雄はこのように証明しました!
(6)マリアノ・リベラがクローザーとして君臨できたのは、プレゼントがキーワード。「受動」を「能動」に変える驚きのテクニック!
(7)朝、歩くこと。それにあと2つを加えれば、怒りをコントロールできます!
(8)松坂大輔が行ったやり方であなたも目標に達成できます!
(9)松井秀喜が教えてくれた「仕分け」で嫌な過去が断ち切れます!
成功した日本人メジャーリーガーに学ぶ「今、自分の環境を変えたい人たちへ」
成功した日本人メジャーリーガーに学ぶ「今、自分の環境を変えたい人たちへ」
- ジャンル
- :モチベーション
にわかメジャーファンが「メジャー通」になるために知っておきたい10のここだけの話
にわかメジャーファンが「メジャー通」になるために知っておきたい10のここだけの話
日本プロ野球と米国メジャーリーグを30年以上にわたって取材してきました。第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンが3度目の世界一に輝いた今だからこそ、語りたい「ここだけの話」があります。この裏話を知っているだけで、あなたは、社内で、家庭で、居酒屋で胸を張れるのは間違いありません。それどころか、一躍「メジャー通」と言われるようになるでしょう。
裏話は10個を厳選しました。そのうちの1つをここでご紹介すると、「審判の頭」です。
メジャーリーグの審判は、頭を打者と捕手の間に持ってきます。つまり、打者の内角です。
ところが、日本の審判は頭を捕手の頭の後ろに持ってきます。なぜでしょうか?これには
ちゃんとした理由があるのです。それは・・・。
どうですか?知りたくないですか?もし、その「答え」がわかれば、「メジャー通」といわれますよね。
このような裏話を10話厳選し、みなさんにお届けします。楽しみにしてください。
ちなみにその10話とは
(1)審判の頭
(2)乱闘と罰金の関連性
(3)観客全員が野球評論家である意外な理由
(4)最も嫌われる選手とは
(5)スーパースター共通の尊敬できる態度
(6)フォークボールの秘密
(7)外国人監督が見た日本人野球の真実
(8)日本企業も見習ってほしい名将の3つの成功法則
(9)完璧なる公私の区別
(10)メジャーリーガーが日本人選手に見習ってもらいたいこと
ありがとうの神様を味方につけるコツ
ありがとうの神様を味方につけるコツ
- ジャンル
- :モチベーション/意識改革
ニューヨーク滞在時に読んだ小林正観さんの著書にあった「ありがとうの神様」という言葉。
【「ありがとう」とは、プラスの言葉の最上級で、あり得ないことに対して、神様、仏様に感謝すること。「ありがとう」を言っていると、「ありがとう」を言いたくなる現象が降って来る。何が降って来るかわからない。】
この言葉が引っ掛かり、「ありがとうを1日1000回言うこと」を意識して行動を始めた結果、
「頼まれごと(依頼)」をされることが起き始めた。その中の1つが講演会であった。
「伝えること」に、私は非常にワクワクし、このワクワクすることこそが、正観さんがいう
「こういうことをするために生まれて来たんだ」という「人生のシナリオ」であった。
素直に好きなことを宣言することで、「人生のシナリオ」に気づくことができる。
『ありがとうの神様』の味方につけた私の経験談からお話をさせていただきます。
主な実績
講演実績
神奈川県不動産のれん会/めもるホールディングス協力会感共会/セコツールズジャパン株式会社/日本メドトロニック株式会社/富士石油株式会社/アウディジャパン販売株式会社/エクスペリアンジャパン株式会社/千葉ロッテマリーンズ/株式会社ビデオマーケット/株式会社パソナ/株式会社ニッショク(東北)/キャプラン株式会社/都庁(東京都人材支援事業団体)/NPOサポートセンター/西武コミュティカレッジ/東武カルチュアスクール/鎌倉ロータリークラブ/町田サルビアロータリークラブ/町田市倫理法人会/町田地区保護司会/大和市倫理法人会/東京学芸大学/埼玉大学/東京都練馬区立小竹小学校/株式会社TOKAIコミュニケーション/サッポロビール株式会社/プルデンシャル生命保険株式会社/損保ジャパン日本興亜株式会社/日興システムソリューションズ/ジャパンラーニング株式会社/アイエックス・ナレッジ株式会社/株式会社NOWVILLAGE/東京アカデミーサポーターズ/群馬県民生委員総会/ベースボールコミュニケーション/国士館大学/練馬区立豊玉東小学校/練馬区立大泉第一小学校
テレビ
日本テレビ | スッキリ!!/ |
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TBSテレビ | 朝ズバッ!/ イブニングワイド/ |
テレビ朝日 | やじうまテレビ!/ |
フジテレビ | とくダネ!/ |
その他
<日本人メジャーリーガーの主な取材実積>
【野茂英雄】メジャーに挑戦した1995年は、キャンプ、オープン戦、登板のすべてを取材。その後、米国東海岸での登板を中心に取材。ドジャース時代の1996年とレッドソックス時代の2001年に達成した2度のノーヒットノーランを両方とも取材した唯一の日本人記者となった。
【佐々木主浩】東北高校で甲子園大会出場した時からの付き合い。ドラフト1位で大洋(現DeNA)に指名された年は大洋担当をし、それ以来、見守り続けた。マリナーズ入りした2000年は全試合取材。帰国後も親交がある。
【松井秀喜】2003年にヤンキースと契約して以来、ヤンキース担当として試合をフォロー。他チームへ移籍してからもできるだけ取材した。
【松井稼頭央】メッツに入団した2004年シーズンは全試合を取材。翌2005年もチームが東海岸にいる時は取材した。
【イチロー】マリナーズに入団した2001年は全試合取材。その後、マリナーズが東海岸に遠征に来た際に取材。
その他、伊良部秀輝、大家友和、柏田貴史、長谷川滋利、マック鈴木、吉井理人、木田優夫、石井一久、小宮山悟、斎藤隆、大塚晶則、高津臣吾、多田野数人、新庄剛志、田口壮、井口資仁、中村紀洋など取材
<講師>
・2007年10月から東京スクールオブビジネス(代々木)のスポーツビジネス科で「スポーツ・ビジネス」、「スポーツ・マネージメント」、「スポーツ・マスコミ」の3教科(のべ生徒100人)の講師を行っている。
・2009年4月から東北福祉大学の野外スポーツマネジメント実習の講師に就任。運動部員中心のクラス(50人)を教えている。
<コラム>
週刊大衆(双葉社)のメジャーリーグコラムは今年で12年目に突入。
総合サイトで15位である「オールアバウト」で野球・メジャーリーグのガイド就任。毎週コラムを掲載している。
本
- 『怒りを味方につける9つの習慣』(日本実業出版社)
- 『メジャーリーグ おもしろ舞台裏』(ソニーマガジンズ)
- 『夢のつづき』(竹書房)
- 『野球選手の宣言力』(学研プラス)
- 『最強の日本人のつくり方』(学研プラス)
- 『オリンピック選手の宣言力』(学研プラス)
- 『サッカー選手の宣言力』(学研プラス)
- 『メジャーリーグの親父たち』(学研プラス)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
お客様の声
怒らない職場は社員のやる気を引き出す~怒りを味方につける9つの習慣~
個人的に内容がわかりやすく、面白い内容であった。 講演時間60分が短く感じた。 瀬戸口さんの人柄も良く、感じの良い方でした。 | 90点 | |
講演会の進め方が、観客動員型で皆さんで話合っている感じがして、とても親近感が持てる雰囲気と、講師の明るいキャラクターでお客様は大満足でした。 | 100点 |
メダリストたちの成功法則と共通点
大好評の講演でした。営業メンバーからも早速自分の業務に取り入れるとの事です。為になる時間をありがとうございました。機会がありましたら、是非アンガーマネジメントもお聞きしたいです。 | 100点 |
宣言力~日米野球の一流選手たちが実践してきた夢の叶え方~
ビジネスにもプライベートにもためになるご講演で、90分間、興味が途切れることなく伺いました。 参加者の皆さま方からもたくさんの好評を得ることができました。 | 90点 |