大山加奈

大山加奈おおやまかな

元バレーボール女子日本代表／バレーボール解説者／スポーツキャスター

大山加奈

小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、スポーツ界やバレーボール界の発展に力を注ぐ。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

バレーボール／目標達成／モチベーション／夢

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経歴

1984年: 東京都江戸川区出身
1996年: 全日本バレーボール小学生大会優勝
1999年: 全国中学校選手権優勝
2001年: 全日本に初選出（～2009年）
2002年: インターハイ・国体・春高バレー3冠　※小中高すべての年代で全国制覇を達成
世界選手権出場
2003年: 東レ・アローズ所属（～2010年）
第10回Ｖリーグ新人王獲得
ワールドカップ出場
2004年: アテネオリンピック出場
2007年: ワールドカップ出場
2010年: 現役を引退
: 現在、公益財団法人日本バレーボール協会広報委員/国内事業本部委員や公益財団法人日本スポーツ協会情報誌「SportsJapan」編集部会員を務める。また、キッズコーディネーショントレーナーの資格を取得し、全国で講演活動やバレーボール教室に精力的に取り組み幅広く活動している。
: 【活動】
・公益財団法人日本バレーボール協会広報委員/国内事業本部委員
・公益財団法人日本スポーツ協会情報誌「SportsJapan」編集部会員
: 【大使】
・泉佐野市スポーツ大使
・しがスポーツ大使

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主な講演テーマ

夢に向かって

小学校2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を達成。全日本入りを果たした後は、ワールドカップ・世界選手権・オリンピックという世界3大大会にも出場した。経歴だけ見れば華やかなバレーボール人生。しかしその裏では、持病、エースであるが故の世間からのプレッシャー、若くして引退を決断することになる腰の怪我など、人知れぬ壮絶な過去があった。大山がそれらの挫折とどのように向き合い、乗り越えたのか？そして今、その過去をプラスに変えて豊かな人生を送ることができている理由についてお話します。

繋ぐ～バレーボールが教えてくれたこと～

サッカーやバスケットボールのようにボールを保持し続けることができない、同じ人が続けてボールを触ってはいけない、このシンプルなルールがあるがためにバレーボールは難しい。そして、楽しい。個々自分の役割、そして仲間の役割を理解し、チーム一体となってボールを繋ぎ、勝利に向かう。このバレーボールの神髄はビジネスシーンでも同じことが言えます。「繋ぐ」ために必要なこととは何か。バレーボールの頂点を極めた大山加奈だからこそ伝えられる、「繋ぐ」ための秘訣をお教えします。

主な実績

講演実績

湘南工科大学附属高校／新潟県教職員組合／中萩中小学校／向東中／公益社団法人王子法人会／大輪建設／辰巳台中学校／三重高校／東神楽町／富士常葉大学／鶴ヶ島中学校／横浜隼人高／佐野台小学校／その他多数

【バレーボール教室】
酒々井中学校／品川区／東レアローズ・岡崎市体育協会／泉佐野市／国見町／その他多数

テレビ

TBS	2018世界バレー女子大会（解説）／バースデイ／
フジテレビ	ライオンのグータッチ～弱小女子バレーに変化!元全日本・大山加奈の独特練習法～／
毎日放送	戦え！スポーツ内閣／

WEB

MYLOHAS ／高校生新聞　ONLINE ／

戦績

	【学生時代】
1996年	全日本バレーボール小学生大会	優勝
1999年	全国中学校選手権	優勝
2002年	インターハイ・国体・春高バレー	3冠
	【Vリーグ／2003年～2010年】	（東レ・アローズ所属）
2003年	新人王獲得
	【全日本／2001年～2009年】
2002年	世界選手権	出場
2003年	ワールドカップ	出場
2004年	アテネオリンピック	出場
2007年	ワールドカップ	出場